環境大臣兼原発担当大臣に再任されました。
次の節目は予算成立の三月末。原子力安全庁、除染と中間貯蔵、福島の皆さまの健康管理などは、野田政権の重点政策と位置づけられています。求められているのは、「努力」ではなく「結果」です。
来週、米仏を訪問してきます。原発事故対応、原子力安全庁の設置に加え、原子力行政や核不拡散、そして気候変動についても、意見交換してきたいと思っています。米国のチューエネルギー庁長官、フランスの原子力局のラコスト局長など、3.11後に会談した相手ばかりですので、より突っ込んだ話をしてきたいと思っています。
帰国したら、いよいよ通常国会。息つく暇はありません。