2013年11月4日(月曜日)振替休日。11時48分~12時22分初訪問 先客さん4名、後客さん5名。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、先日発売されたラーメンウォーカーやマップにも掲載のらーめん・かねかつさんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川口市飯塚2‐14‐23 電話番号:非公開 営業時間:11:00~15:00 18:00~21:00
定休日:不定休 ツイッター フェイスブック 参照 席数:カウンター席のみ5席 アクセス:JR京浜東北線「川口駅」徒歩8分
開店日:2013年7月3日
ドトールさんで美味しい珈琲を飲んでまったりした後は、兼ねてから気になっていたお店 一度麺屋さん連食するつもりも営業時間が間に合わず
断念したお店 ナビで検索すると、全然違う処に案内されたので、今回は前の小学校の名称を入れて検索(*^_^*) ビンゴ。近くにCPも在るし
小さな住宅街に佇むお店 中々解り難い処には有りますが、店舗前に自転車が停まっていれば営業中との事(^。^)y-.。o○ちゃんと停まって
で、店舗前には妙麗なご婦人がお一人、聞けばご主人と息子さんがCPを探してるとの事、先客さん3人ですね、中を覗くとカウンター席5席の内
4席が埋まっていました、其の御婦人に近くに筆者が停めたCPが有ると告げると携帯で連絡、するとこちらに向かっている二人連れが携帯を取り出した
ので、御主人じゃないですかと筆者あちらも左程遠くない処に在ったと
本に掲載されてる醤油らーめんでもと思ったが
季節のらーめん・・本やRDB等では「時価」と成っていた物の詳細が。秋バージョンとして850円の記載が有ります
なので、注文はそれに決定。程無くして筆者の後ろにもカップルさんが到着、待ちは計5名になり、食事を終えたお一人さん出てきたので
宜しかったらお先にどうぞと左記の家族連れの3人さん、小窓から店主さんも招き入れてくれて、奥のカウンター席に鎮座(*^_^*)
カウンター席に在るメニューを見るまでも無く、季節のらーめん・塩らーめん~秋verを注文、比内地鶏の味玉150円もトッピング
比内地鶏は果たして、良い出汁が摂れる事は夙に有名では有るけれど、奥久慈の軍鶏の味玉やその他の有精卵の様な評判は聞き及びませんが
大凡外で10分ほど時間を費やした後、店内での提供までは9分、提供された麺の細さから其の茹で時間はかかり過ぎ・・と思うなかれ
その秋バージョンに使われてる3種類のきのこ、外国産では有るけれど大凡ラーメンには珍しい松茸の取り扱い
水洗いするのではなく、ちゃんと濡れ布巾で石付きやら傘の下も丁寧に汚れを取っていました(^。^)y-.。o○
残念な場面も垣間見る事になる訳は、最後に記すとして、其の食材の丁寧な扱いは、製麺屋さんから麺屋さんで修業されこのお店を立ち上げた
だけの事は有ります、お若いのに流石だとも
150円と言うちょっと通常の味玉よりもお高めのそれは、言うまでも無く良い仕事がされていますね、特に塩の滋味深いスープには合います
そして叉焼も、他のお店でも良くやるようになった、低温調理で作る、ローストビーフの様な赤みを残した叉焼と鶏の胸肉を使った叉焼。
そして本来は脇を固めるのではなく、主張してるであろう松茸は、外国産故その香りは他のレビュワ―の方達の様には香っては来ません
一杯850円程度で国産の松茸の香りを堪能出来るなんて思うほど、野暮でも無い筆者、これでも充分でした
そして他の2種類のきのこのスライスは歯応えが嬉しい舞茸、実はこちらこそらーめんには珍しい白シメジ。これが塩のスープに秀逸でした
麺は勤めていた丸山製麺所の物らしいが、醤油のスープにはこの麺でも良いとは思いますが、塩スープを堪能するには加水率が低過ぎで
元来、ぽきぽき感のある麺は嗜好の範疇には無いので、もう少しもっちりした麺で戴きたかったですね(^_-)-☆
美味しい比内地鶏の味玉も
提供時にちょっと温める工夫が有れば良いのですが(^。^)y-.。o○
そんなこんなでは有りますがかなりハイレベルの一杯で在る事は間違いのない事で、レビュー数もかなりの物なのがそれを物語っていますね
11月に入ってスープの完飲を由としなかった筆者では有りますが、その欲望に負けてしましました($・・)/~~~
で、最後に嫌な場面を見た事・・それは先客さんが精算したお金を扱ったあと、直ぐにても洗わず筆者の麺作りに取りかかった事
すくなくても消毒用のアルコールを使うなり、水道で手を洗って欲しかったですね、実はその場で言わなかった筆者にも責任はあります
いずれにしても極上の一杯だったと言う事は間違いの無い事なので・・。
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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