2013年10月29日(火曜日)18時44分~18時59分初訪問 先客・後客無。貸切状態でした。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、先ごろ発売のラーメンマップ埼玉17にも掲載の麺処・晨輝(しんき)さんです(^。^)y-.。o○
場所:埼玉県さいたま市中央区本町東2‐17‐2 電話番号:048‐852-9006 営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:月曜日 席数:カウンター席のみ9席 駐車場:無 喫煙:不可 アクセス:JR埼京線「与野本町駅」徒歩1分
開店日:2013年3月 語学留学で来日した際に食べた「日本のラーメン」の美味しさに魅了された中国人店主の王さんのお店
ラーメンウォーカー埼玉、ラーメンマップ埼玉17に掲載されるまでも無く、気になっていたお店 麺処 晨輝さん初訪問
晨・・早朝・あした・早いうち・・と色々な解釈も有りますが筆者なりの解釈は、あしたに輝く、一番星を目指す意味と勝手に解釈(*^_^*)
中国人の店主さんらしいネーミングです、もしかしたらタイムカードが置いてあったので資本が入ってるのかも知れませんが・・・。
埼京線の高架橋下のお店 実は反対側に多くのお店が並んでいるので、早い時間に駐車場に着いたのにも関わらず結構な時間探しちゃいました
マップ本では語学留学で来日した際に日本独特の進化をしてる日本のラーメンに魅了されて、こちらのお店を立ち上げた努力家の店主さん。
王さんいました(^。^)y-.。o○スタッフさん共々TVで野球観戦してます(^。^)y-.。o○
一番左の上を見るとお薦めはセオリーからすると、つけめんと言う事らしいが
筆者はラーメンマップ埼玉17で取り上げられている、鶏出汁を使った潤彩鶏だし味玉醤油らーめんのボタンを探します
本の写真が余りにも美味しそうだったものですから(^。^)y-.。o○
入った時からそうだったのですが、眼鏡とカメラのレンズの曇りが中々取れません今時には珍しい位の湿気が店内を覆っています($・・)/~~~
食券を渡してから大凡6分、細麺使用にしては時間が掛ってますが、店主さんの丁寧な盛り付け故ですね、本にもトングを使って盛り付けしてる姿が
そして目の前に提供されたのがこちらの丼!(^^)!
味玉をトッピングしたラーメンを選択すると自動的に、紅茶で色付けされた物が乗っています、150円を追加すればもう一つの味玉
燻製味玉を選べるのですが。
自家製の香味油が浮いた醤油スープに負けじと、主張してますね紅茶味玉(^。^)y-.。o○
この自家製香味油は丼の底に眠るピーナッツからも摂った物でしょう、食後に店主・王さんに聞いた処出汁は摂る意味は無いけど
脂と半分くらい食べた時に香りの変化を感じて貰いたくて・・・と言ってました( ..)φメモメモ
そして最近では一般的に成ってきた低温調理で作る肩ロースの赤みを残した叉焼(^。^)y-.。o○
これも世の流れか鶏でも豚でもこの手の叉焼が見慣れてきました、一時を凌駕したバラロールの叉焼はもう時代遅れかな。
温故知新で昔の中華系のお店で出していた食紅で廻りを色づけした、硬い叉焼も提供して欲しいと思うのは、決して筆者だけでは無いと思うのだが
メンマの風情も香味油で覆われてるせいか
煮込み方も独特に思えますが
彩りを華やかにしてるのは水菜と貝割れ大根、醤油のスープにしては珍しいデフォの画では有りますが
そして地元の製麺屋さんに頼んでいるらしい、細麺はしっかりした噛み応えのある物で
この手の細麺は余り好きでは無い筆者にして、とても最後まで美味しく戴ける麺でした
自慢の紅茶で色付けされた味玉の半熟加減も嗜好の真中に有りまたね~(^_-)-☆
そしてスープを半分くらい残して左記の様に丼の底を探索すると、其処にはピーナッツが有りました
それを一口食めばそこはかとない香りが咥内を掛け巡ります!(^^)!
このピーナッツは塩系のスープには使って無いと言う事でした(^。^)y-.。o○
そして貸切状態だったので、食後お薦めを聞いた処、塩かつけめんかと言う問いにはどちらもですと応えるのは当たり前では有りますが
残るメニューも近々再訪して食べてみたいですね
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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