うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

変わらぬ部分

2012-10-21 12:42:54 | 芽育学院
ここ最近

芽育学院の各教室では

美化活動が流行っている



芽育学院が誕生して

まだ10年も経過していないが

高田校で8年目

桜井校でも3年目


清潔感あふれるきれいな学習塾も

年月が経過するとビルも古くなるし

備品も汚れてくる


人間でも会社でも

年月が経過すれば最初の志も薄れ

惰性で走っているという状態も少なくない


しかし

そんな状態で未来に夢膨らます子供の教育などできるはずもなく

ダラダラとするなんてもってのほかだ


幸い

芽育学院が

開校当初から言われていた周囲の心配点

それは若さだったように思う


学院長スミスが33歳

主任講師だったジュン先生が大学生だった頃だ


しかし

現在スミスは41歳

ジュン先生やタカマサ先生が18歳ぐらいのときから知るので

彼らが年齢を重ねてきたのも一目瞭然


足らなかった

・・・いや足らないと思われていたかもしれない経験がプラスされている


もちろん

経験というものは

人に対してプラスされたものではなく

芽育学院の指導法や合格を勝ち取るノウハウも進化しているのだ



世間の評判では

芽育学院の進学実績を見て

また

進学先の学校名を見て

勉強の得意な子は通ってないのか・・・といわれているようだ


クソクラエだな!


お~っと・・・不適切表現



中学3年生時

つまり15歳時点の暗記力を中心とした学力

それが将来の幸せを保証するものではないと思う

中には

近道になっているケースもあるだろうが

その実績・価値観がマイナスになって遠回りしているケースもある


残念ながら

奈良県では世間で言われる勉強の得意な子というのは

集団タイプの進学塾に通うことが多いように感じる

しかし

そんなことはどうでもよくて

勉強は得意ではなくても

幸せになるために知恵や思考回路を刺激してほしい生徒を集めたい


その気持ちだけは

たとえビルが古くなろうとも備品が汚れてこようとも

スタッフが年齢を重ねてきても

ブレずに守っていきたい芽育の教育方針だ



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