桜井校の教室長でございます。
8月になりましたよ
暑い
8月3日。
ハッサン。
ハッサンといえばせいけんづき
ハッスルダンスを覚えさせて、キモさ全開にしたこともあったような
みんな
俺の前でドラクエの話はするんじゃない
CMの山田君のように
やりたいやりたいとわめきたいし
唐沢氏のように
妻には内緒だ、なんて言って
2週間ほど山籠もりしたいってのも
事実なのである
復活の呪文ノート、実家にあるのだろうか
いや
しかし、この夏は
ドラクエのレベルを上げる夏ではなく
『当たり前のレベルを上げる夏』
なのである。
そう、
あの新聞折込チラシのキャッチコピーは
ドラクエにかかっていたのである
誰も気づいていなかったであろう
先取りしすぎて
ま、
僕はSwitch版が出るのを気長に待ちます。
Switch持ってないですけど
勉強にはメタルキング的なやつは存在してないからね
一匹倒せば経験値がっぽりとかないから
もう、スライムだらけ。
一匹一匹地道に倒して、レベル上がるのに
結構、時間かかるから
覚悟して、お勉強してください
だから
俺の前でスプラの話をするんじゃない
お前ら
それ、受験失敗のギアとなって最終的に襲い掛かってくるからな
自分らの人生を灰色に塗り尽くされる恐れがあるからな
この夏は手ごわいですな。
自分が今年、受験生でなくて、本当に良かった
さて
夏といえば
自分の記憶には残っていないが
小学生の時に電話もかけたらしい
ただ、熱を入れて聞き始めたのは
大学生からという、ハマりまくっているラジオ番組があります。
そう
子ども科学電話相談
めちゃめちゃ面白いですよ
子どもの素朴な疑問を
専門家の先生が、どう言葉をかみ砕いて
説明を繰り広げていくか。
5歳とか3歳に
光合成って言っても通じないし
ビッグバンって言ってもね
どう噛み砕いて、フォローして伝えていくのか
そんなガチの丁丁発止を
朝からNHKラジオでやっております
これね
実は講師に聞いてほしいんですよね
どうやったら伝わるか、伝えられるか
勉強になりますよ。
ま、
科学といえば、ですね
そりゃインドですよね
叙事詩マハーバーラタで繰り広げられる
超神話的な破壊と再生の描写は
かつて地球で核戦争が起きて
その文明崩壊後、再生した世界に
今、我々が暮らしていると想像しても過言ではないほどなのです
あの超人的な発想力が
科学を生みだし、ゼロを生み出したといってもいいんじゃないですか
叙事詩マハーバーラタ
読んでみてはいいんじゃないでしょうか。
世界史ではインドの二大叙事詩の一つとしてよく出題されるんですけど
中身を読んだ奴はそんなにいない
しかし、面白いですよ
日本語訳をしてくれていた方が
途中で亡くなられてしまったので
新版は未完になっておりますが、ま、読んでみてよ
RPGとかファンタジー好きなら
鼻息荒くして読めること、請け合いであります。
では
ナマステ