うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

蚊取り線香が一番

2013-07-18 23:48:20 | カズナリ先生より
 
先日から

暑い日が続き、いよいよ夏本番という感じですが

この時期、桜井校を悩ますのが

「虫」。


桜井校の前には

植え込みがあるせいか

夏には小さな羽虫が大量に発生します。


これをどうにか防ごうと

虫除けスプレーや様々な方法を取っていたのですが

いろいろな手段を試した結果

一周回ってたどり着いたのが

蚊取り線香。


これが桜井校の夏の風物詩となってから

何年がたったことでしょうか。


生徒には

その匂いを煙たがられ

自分自身も

家に帰ってみると

服にそのにおいが染み付いていて

部屋全体が蚊取り線香の匂いに包まれるというそんな状態。


ま、

それでもしょうがないのです

これしか虫を退散させる手段がないのですから



と、

安心していると

蚊取り線香すらかいくぐってくる

強敵が毎年襲来するのです。


桜井校開校1、2年目の強敵


カメムシ。


こいつとのバトルは強烈でした。

まず、

羽音を立てて照明に特攻を仕掛けてくる

そして

捕まえようとすると

匂いを発生させる。


そんな奴らとのバトルに終止符を打ったのは

虫を一瞬にして凍らすというあれです。

その効き目たるや絶大で

一瞬のうちにして凍り付いていくさまは圧巻でありました。


しかし、

その威力が強烈過ぎるため

発売中止になり(今は再販)

どうなるものかと悩んでいたら

カメムシそのものの襲来がなくなり

安心する日々をすごしていたら


次の強敵

そして現在もなお

我々を悩ます羽蟻の大量襲来であります。


蟻は、刺したりはしないものの

その量と機動力で

我々に圧倒的な恐怖感と嫌悪感を与えております。


こいつにたいしては


一対一対応の叩きあい

または

殺虫剤で手当たり次第


というのが常でありまして

いまだに決定的な駆除方法が見極められていないのが現状です。

今年の夏も我が物顔で飛んだり歩いたりしている

やつらをみると

どうにかせねばと思う次第ではありますが

なかなかどうして手ごわいのです。


今年の夏こそは

やつらをなぎ払う方法を

見つけ出す


生徒には勉強の課題を与えていますが


僕には

その方法を見つけることが結構な課題だったりします。


快適な環境を目指して頑張りたいものです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。