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こんばんは。
koiです。
徐々に涼しくなってきて、何か寂しい雰囲気もあって、いい感じになってきましたね。
9月も終わりに近づいています。
10月に入ると、、、
そう中間テスト!
前回の期末テストは本当に特別な形でしたので、本来のテストという意味では今年度初めてになります。
まあ範囲はまた広いけど。
でも結構いい感じで皆課題もやってる気がする。
やっぱり夏休みからさんざん言い続けてきた甲斐があります。
良い結果残してほしい。
さぁ今週から日曜日もやるし、5週目も関係なく自習室はやりますからね。
僕たちも本気出して行きますので、頑張っていきまっしょい!
ということで『見晴らしの良い場所』
ローレンス・アルマ=タデマは、退廃と豪奢の感にあふれた古代ローマやギリシアをテーマにした画風で知られています。
この作品では、入り江を見下ろす3人の高貴な女性の姿を描いています。
画家は、とりわけ大理石を描く腕に定評がありました。
極めて写実的に描かれたバルコニーは、光が当たる具合によって様々な表情を見せ、その色遣いの妙が生み出す、手で触れることができるような質感はアルマ=タデマの真骨頂。青い色調を混ぜ合わせることで、空と海は一体化し、女性の髪飾りを形作る花の一つ一つや、彫像に掛けられた花綱は豊かな色彩で描かれ、観る者の視線を惹きつけています。
青!
息を吞む美しさです。
ではまた。