うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

たまにはマジメに・・・

2008-07-22 15:54:32 | 芽育学院
さて・・・

芽育学院の夏期講習会がスタートする



各教室の様子を見てみると

今年の講習会は小学生の参加が多いように思う



特に

小学2年生を最年少とし

小学6年生の申込みが多かった


もちろん

個別授業なので

一人一人の学習内容は様々なのだが

一番多いのは

小学校で学習する内容の総まとめ


学校での進度もあるが

1年生から6年生1学期までの復習と

2学期以降の予習を中心にやっていきたい


例年

2学期の最初から中旬にかけて

小学6年生の入塾が増える


上記のような総まとめの学習と

中学校へ進学後の土台作りということで

英語と数学を学ぶのだ



英語学習の目的は

be動詞などの文法事項はもちろんだが

最大の目的は

英語嫌いにならないようにすること


数学については

正負の数は当然のこと

プラス と マイナスを記号で覚えるのでなく

数量感でイメージできるようにすること



わかりやすい例をあげると


日本では

《五》 も 《Ⅴ》 も 《5》

全て五つをイメージする記号(文字)であるが

地球上の全ての国で共通しているわけではない

まして

紀元前や原始時代など

文字や数字の概念が薄かった時代では五つのイメージはない



数字の《5》

を数量的なイメージで表すには

物体を5つ用意して感じることが重要なのだ



このような

学習の基礎や土台になる部分を

比較的余裕のある時期に学ぶことは

後々、非常に理解度の効率が上がる


芽育学院は

詰め込まない学習方法を実践し

それぞれにとって最高の成果を出してもらうのだ






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