うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

僕は隙だらけです。気をつけます。

2011-01-06 20:22:39 | カズナリ先生より

今年の元旦に電車に乗った人、いますか。

印字されるタイプの回数券とかカードをもっていると、

11・1・1

と日付がスタンプされているので、何だか幸せな気分になりますよ。


今月11日や11月11日もチャンスです。


1並びって何だか気分良いですよね。



ちなみに、クルマのナンバーの1並びは、


「・・・1」が獲れなかった人の妥協(だきょう)の産物らしいです。


とある教室長いわく。





どうも



名前に1が入っているため、長男だってことが丸解りなパターン、

でもイチローは次男。じゃぁ兄貴はゼロローか。

とか思ってしまう


桜井校のカズナリです。




長かった?ウレチクも今日で終了でございます。


お疲れ様でした、


と見せかけて、これからが本番です。




頭の中に散々詰め込んだと思っているかもしれないが、


まだまだ詰め込める隙間は残っているのです。


君たちがウレチクで叩き込んだと思った知識の大きさは、まだ岩石くらいの大きさです。


その岩石の隙間には、普通の大岩が詰め込めるスペースがあり、


普通の大岩を詰め込んだとしても、その隙間にはまだ岩が詰め込めて、


岩を詰め込んだとしても、その隙間にはまだ石が詰め込めて、


そして、石の隙間には小石、小石の隙間には砂が詰められるのです。


ここで隙間はなくなるか、と思いきや、そこから水を注いでやると


大小の岩、小石、砂の間の小さな隙間まで水で満たすことが出来るのです。


で、水で終わったと思いきや、そこからペンキを使って…




と、まぁ、まだまだやることはたくさんあるということです。



水の漏れるコップは、コップじゃなくてただのガラクタです。

水が漏れないからこそ、コップでいることが出来るのです。



受験生は知識の漏れがあったら、ただの勉強好きの一学生なのです。

知識の漏れがないからこそ、万全の受験態勢を迎えられる「受験生」でいられるのです。


受験生になれる資格は得られそう?


隙間を埋めるという意識を持つこと、重要だよ。


まだまだいけるよね。




上り坂をのぼるときは苦しいものです。


学力もそうです。あげていく時は大変です。


逆に、下り坂はめっちゃ楽です。


楽するとあっという間に下るからね。




あともう少しなんだから、頑張ろうよ。









頑張ると、




来年の正月は、

今年の僕みたいに、30時間くらい夢の国で遊び続けることが出来るかもしれないぞ。









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