うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ハロウィン

2019-10-31 20:21:52 | カズナリ先生より

今日は、ハロウィンです。

ケルト民族のお祭りが起源です。

二千年前くらいからあるようですが

カボチャがどうこうというのはだいぶ後からで

仮装をするのも、近年からです。



仮装といえば、ハロウィンではなく

欽ちゃんですよね。

20点満点がつくかどうかの緊張感、

不合格になりそうな時の欽ちゃんのひと押し


仮装ってドラマみたいなものなのか、と

幼少期は思っておりましたが

そういうわけではないと知ったのは、

随分と後のこととなります。



受験には50点満点やら、200点満点やら

配点のバラエティに富んでおりますが

欽ちゃんのひと押しもなければ、

合格のBGMがなるわけでもないです。

ま、頑張りましょう。



さて


身の丈発言から

にわかに注目を浴び始めた

大学入試英語民間試験。



政権を引きずり落とそうとする

野党とマスコミのキャンペーンが

無ければ、国民にあまり知られることもなく

ひっそりと施行されようとしていましたが、

そうは行かないようで。


いや

むしろ

そんなのと一緒に語られたくない、

利用されたくない大変な問題なんですが。



このブログでは

何回もその問題点を訴えておりましたが

ようやく白日の下に晒されることに。



ま、一言で言うなら



やめたらええがな



と、思います。


会場もですし、採点側の人員も、

難易度も、何一つ明確になってない。


4技能を測るというけれど、

身体的ハンディキャップのある子たちの

フォローも出来ていないようですし

金銭的、地域的にも公平でないし


明らかになってないどころか

明らかにすると、ボロが出まくるから

何も言わない、言えないんじゃないかと

勘繰ってしまいます。




本当にやらなきゃいいのに。


受験生に不安を与えている、とか言ってましたが

何も情報を与えないから、不安になるんですよ。


というか

公平が担保されている試験なら

生徒にも頑張らせますけど

今のところ、ねぇ。


普通の受験でさえ

不安になるのに。

不安も不満も凄いですよ。

産まれた年が悪かったとか。



本当にやめた方がいいと思う。


数学と国語の記述も

自由度が全くないので、

意味が無いです。


本当に何がやりたいのかわからないですわ。



明日から11月。

いろんなことがありますが

頑張りましょう。



明日は1がたくさん並びますね。




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