うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ぱちぱちランドの巻

2018-08-08 10:09:45 | koi先生より
今日は八月八日!


ぱちぱちランドの日ですね!


ぱちぱちランドって何?って方は、月水木金にうちに来てもらえればと思います(^^)/


こんにちは!


koiです!


夏期講習期間中はウレチクのため、そろばんの部屋が変更になっていて、そろばんキッズ達にはいつもとは違うお部屋で授業を受けてもらっています。


いつもの個室とは違って、お兄ちゃんお姉ちゃんたちが授業をしているとなりになるので、若干おとなしい気がするのが面白いです(笑)


そろばんと言えば、一か月ほど前にルートそろばんアカデミーが橿原市の地元紙の一画にひっそりと記事が載りましたね。


ご存知でしたか???


記事と言っても広告の延長って感じですが、そろばんとしては久しぶりの広告でした。


今までは口コミや紹介で入会していただくことが多く、特段宣伝してなかったんですが、「夏休みに新しい習い事をやってみよう!」ってことがテーマだったので載せてもらいました。


すると続々とお申し込みを頂いて、改めてそろばんの需要の多さにびっくりしています!


実際、そろばんは良いですよ!


だって僕がその証人です。


僕は小学生の頃からそろばんをやっていたので、高校受験レベルの計算なら今でも暗算で出来ますし、計算に時間をかけない分、文章問題や図形に時間をかけれたので、数学は苦手でしたがいつも9割くらいは取れていました。


数学が出来れば、それ以外の教科に勉強時間を割けるので、結果的に五教科全てが高得点だったことを覚えています。


自慢っぽく聞こえますが、リアルガチで!(笑)


だからそろばんキッズの皆も、休憩中に教室長デスクの俺の私物を宝探しのようにいじるのではなく、しっかり集中してやってくださいね!(笑)


ということで、今日は『武士の家計簿』


磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、森田芳光監督が映画化した異色時代劇です。


代々加賀藩の財政に携わり“そろばんバカ”と呼ばれた下級武士が、妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描いています。


主演は、『南極料理人』の堺雅人さん、彼の献身的な妻役に『ごくせん』シリーズの仲間由紀恵さん。


あらすじは、会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。


江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。


直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。


そんな激動の幕末を、剣ではなくそろばんで生き抜いた家族の物語。


面白いよ!


ではまた。
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