うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

自分

2012-10-27 16:34:11 | 講師から

芽育の講師を初めて5年目…。

気がつけば、中学生だったあの子達が大学生に…。

高校受験をしていたあの子達が大学受験に…。

高校生だったあの子達が講師に…。

とても不思議な気持ちと嬉しい気持ちと少し淋しい気持ちとを感じています。

高井です。




あっという間に気温も下がって、風邪なんてものにかかっていませんか?

高校生は先週、中学生は今週で中間テストが終わりましたね。

…と、今までならこのまま勉強について、

ブログを書き進めているところですが、

今回は進路についての話をしたいと思います。



進路…誰もが一度は悩むのではないでしょうか。

私もよく悩みます。



先日、高校生の一人が文理選択に悩んでいました。

自分は何が得意で何が好きなのか。

将来したいことは何なのか。

したいことが分からず、でも選択の期日が迫ってきます。

この選択で一生が決まる。

必ず、選択しなければなりません。


もう一人は、自分の選択が正しかったのか悩んでいました。

ずっと行きたいと思っていた学校に行けると決まったのに、本当にこのまま進んでいいのか

実はそんなに好きなことではなかったかもしれない。

選択をしたときは良いと思っていたけれど、今はあのときと違うのではないか。



こんな人に伝えたいことがあります。

それは…全ては自分次第ということです。

少し突き放したような言い方に聞こえるかもしれないですが、そういうことではありません。


自分の選択を自分に納得させることが出来るのは自分しかいないということです。

周りがこうしなさいと言ったところで、悩みなんてなくなりません。
なくなったのならそれは目を離しているだけです。

そして、自分の決めたことを満足のいくように過ごすのも自分です。

だからこそ、悩むことに努力して欲しいと思います。

あり得ないくらい悩んで下さい。

もちろん相談はどんどんしてもかまいません。

ただ、決定権を持っているのは自分だけです。


そうして悩んだ末に決めた進路は絶対にあなたにあった道です。

安心して下さい。

あとは全力で楽しめばいいだけです。


…と、少し熱くなってしまいましたね。

続きはまた授業で語るとしましょう。



次回は…

普段は変なのに熱い魂を持っている

ジョンソン!?

いや、ゾネス!?

まぁ、どっちでも良いと言ったら怒られそうですが…



そう!

あの方!

木村先生ですよぉ~。
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