夏休み中あまりにも外に出ていないということに気が付き筋トレを始めました。
と言ってもあまり本格的なものではなく、腕立て伏せなどの簡単なもののみですが。
初めは自分で一日の中での最低回数を決めていたのですが翌日になると体を起こすことも難しいほどの筋肉痛に襲われ中学生、高校生の頃と比べて如何に衰えているのかを見せつけられたような気分になり回数も少し減らしました。
さて、学生、特に受験生の方々はこの夏休みにしっかりとこれまで学習した内容を復習してくれているのだと信じていますが、夏休み前は予定を立てて勉強するつもりだったのに、いざ始まってみると遊んだり、だらけたりで身が入らないという方もいるのだろうと思います。
私もそのタイプで、思い立った日だけは頑張るのですがそれ以降に続けることがとても苦手で、実際に筋トレも既にサボる日が出ています。
周りの友人が「模試の成績が上がった。」と言っていた、期末テストや学力診断テストの成績が落ちた、など勉強しようと思うきっかけは無数にあるのですが、その気持ちを続ける気力がなくすぐにサボっていた時期が私にもありました。
私は当時塾には通っていなかったので放課後の学校で残って勉強することでゲームなどの誘惑から物理的に離れる手段を取っていました。
もしも当時の私と同じような悩みを持っているならば是非塾に来て自習室を活用してほしいと思います。
暑くて外に出たくないならばゲームを家族に預ける、親に監視を頼むなど、自分が逃げ込む可能性を極限まで捨てることで勉強せざるを得ない環境を作り出してみるといいと思います。
特に私は後々の利益よりも目先の楽を優先してしまうため、点数が上がったら○○する!という交換条件を出すよりも効果的だったように思います。
夏休みももう終わりますが、これからますます自習室が賑わうことを願っています。