うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

10年

2021-03-11 15:32:10 | カズナリ先生より


10年前、何をしていたのかなと

ブログを振り返ってみると

その日は高田市駅のタカマサ先生のターンでした。


それを見たり

その後のブログを見たりしたら

何となく、

あの日自分がしていた行動を思い出してきました。


あの日は

まだボスが桜井校におられたので

僕は副室長という立場で、

受験直前ということもあり、

昼過ぎから生徒たちと

なんやかんや大勉強大会をしていると

乗り物酔いするくらい緩い大きな揺れが

5分くらい続いて、これヤバい奴だなぁ

なんて話している最中から

震度7なんていう表示がパソコンに出てて

これは大変みたいなことになり




ワンセグで

津波のオンタイムの中継を見て

あぁ これは

って言葉を失ったのを覚えています。

途中からPCでも同時中継というか

あれは有志がかってに同時配信していたみたいですけど

それを見つつ、

指導をしていたような。




前職がマスコミだったので

その就活時の知り合いや仲間が

現場近くで働いているのもいましたから


その取材は、もう筆舌に尽くしがたいと



そんなことを

思い出しました。


結構あの時、

いろんな思いを抱いたはずなんですが

薄れてしまっています。


語り継ぐことや書き留めておくことって

大切なんだと思いました。




そろそろ自分史の製作にも取り掛からなければいけないのかも。

幼稚園のこととか小学校のこととか

忘れてしまいそうなことを振り返らなければ。

って考えると

あの名著、うれし涙を見るために を執筆された

あのお方の当時の年齢に僕はほぼ同じくらい?

なので

多分なんやかんやで

根っこの考え方は似ているのでしょう 笑





さて

今日は一般選抜の日でもあります。

社会や理科で地震のことを聞かれたのでしょうか。


一つ一つのことを大切にやったら

通るはずなんでね

祈っておきましょう。


近頃、いろんなところの塾の折り込みチラシ、入っていますね。

うちは未だです。

真打は最後に登場するっていうのが

昔からの習わしです。

例年通り、あまり変わり映えのしないチラシをご覧あれ!


他には

目新しくAIとかありますけど

塾の一番大事なところの進路とかカリキュラムとか

AI任せにするのって

生徒に対する愛がないんじゃないの
 
ってちょっと思う


愛とAIかかってますよー 笑



日頃、生徒と顔付き合わせてたり

コミュニケーションとってたりしてたら

AIいらないでしょ。


なんかAIに責任押し付けてるような気がするのよね、あれ。




って

ウチがローテクなわけではないですからね

普通くらいです


いろんな所回ってみて

個別ってどんなものかを見てきて

最後、ウチを見ていただくと

多分、

当初想像していた個別マンツーマン授業のイメージは

比較的、ウチが一番近いものなんじゃないかな

とは思っています


様々なところのチラシや体験が出ていますが

ラストくらいでウチにもご足労頂ければ幸いです


あと

チラシが出るまで待たなくても

随時、ホームページ等で受け付けておりますからね



なんせバズらなくて有名なチラシを撒いているので

目にすることも少ないことと思われます 笑



ではでは