うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

次のステージ

2018-03-26 13:35:11 | マサエ先生より
3月26日です。
先にうれし涙発表会を23日に終えての名張校の
卒業式です。
ひとりひとり、スタートはばらばらですが、
志望校に合格できるよう、芽育で勉強してきました。

夏期講習のころ、質問すると、知りません、わからないです、の返事。
答えたとしても珍解答な生徒が、冬期講習時には、ちゃんと復習出来ている
のがわかる解答に変わりました。
他人事のように考えていた入試も、面接練習などで、なぜ受験したいのかをしっかり
考えて文章で表現できるようになりました。
やばい、どうしょう、と言うだけでどうもしてなかった生徒は、講師にやるべきことを
教えてもらい、やばい、やばいと言いながら、頑張りました。
入試前前日(月曜が後期試験だったので、日曜は芽育お休みでした)まで、芽育に来て、
この単元の問題をプリントしてほしい、と最後まで粘り強く点数を重ねようとしました。
全員、合格出来てよかったです。

合格発表から1週間たちました。高校から課題も出されているでしょう。
糸の切れた凧のように、毎日出かけています、とか、ぼーっと過ごしています、とか
聞きますが、それは一瞬で終わらせてください。
ウレパツでも、先生が話されてましたが、
高校に入学してからの勉強はそれはそれは、凄いスピードで進んでいきますし、とっても
むずかしくなります。教科数も増えます。
次のステージに立つためには、高校入試より何十倍も厳しい大学入試が
待っています。
今、芽育に来ている高校生を見て下さい。
同じころ、大学入試のために毎日芽育に勉強に来ていた高校生を思い出してください。
次のステージは高校入試のようにはいきませんよ。
高校入試の前期選抜の倍率のよりも高い倍率を勝ち抜かなければなりません。
そのためには、早いスタートが必要です。
高校に入ることが目標だった人は、早く次の目標を見つけてください!!!

芽育の講師は教員希望者が多いです。毎年どこかの小学校、中学校、高校で教諭として
採用されています。
先日挨拶に来てくれた講師は、松阪市で養護教諭として働き始めます。
まだ、生徒には内緒ですが、芽育の生徒がいる小学校にも、別の講師が採用されています。
4月に着任式で、生徒が驚くだろうなああ、そして、私にうれしそうに、報告してくれるでしょうね。
ふふふ、楽しみです。

コメント
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