うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
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  《うれし涙》家族で流す。

努力と継続

2016-10-01 15:28:55 | 芽育学院

こんにちは。

高田市駅校で英語を担当している森本です。

突然ですがみなさん、毎日の生活をどのように過ごされてますか?

まだ未熟な私がこんなことを言うのは少しためらってしまう部分もあるのですが

私は毎日、「周りの人より少しでも努力をしよう」と心に決めて生活をしています。


なぜこんなことを突然話し始めるのかというと、これはよく聞くフレーズではありますが、実際に行動に移してみるだけで

『人生がガラリと変わってしまう』 からです。

もちろん良い方向にですが。。。!


これは実際に私が身を通して感じたことなので、そのことについて話していきたいと思います。

 

私は中学を卒業するまで勉強、成績、スポーツ、何をするにしても平均かそれを少し前後するくらいでした。


(なんで上位に入れないんだろう) と、
私は常に思っていました。


そして高校に入学する前に私はこう決心しました。

『周りの人よりも先に少しでも頑張ろう』

高校はなんとか進学校と呼ばれている学校へ入学出来たのですが、成績や実力がなかった私はこのままでは確実に底辺で置いていかれるだけだと感じました。

そこで「周りよりも努力しよう」と心に決めて高校に入学するまでに、ひと足早く勉強を始めました。


入学して最初は学年順位も250位/360人中 くらいでスタートしたのですが、私は入学前に決心したことを継続して1年生からほぼ毎日塾に通って自習をしていました。

それは「自分が賢くなりたい」というよりは「周りの人に負けたくない」という気持ちのほうが強かったからです。


それから1年が経ち、2年生になる頃、ようやくその努力がかたちへと現れ始め、学年順位は250位から5位/360人中 へと上がることができました。


そこで私は「努力と継続」がいかに大事かを思い知りました。


「周りの人より少しでも努力する」だけでこれだけも結果(人生)が変わってくるのかと。


それからは、努力をして結果をだすことに達成感を感じ始め、3年生になれば学年で1〜2位は当たり前のように取れるようになっていました。


これは、「めちゃめちゃ努力をした」とか「毎日必死になって勉強した」などということではなく、

ただ単に、「毎日周りの人より、少し多く努力していた」からでた結果だと私は思います。


電車の中で「寝る」のではなく「単語帳を見る」とか、授業の間の休み時間に「友達と話す」のではなく「復習する」など。


眠たければ寝ても良い。友達と話したければ話せばいい。


ただ、ちょっとした時間に、少し勉強(努力)をすれば良いだけなのです。


こうして最初は底辺だったスタート地点から「人生を大きく変える」ことができました。


思い返してみれば、中学を卒業するまで平凡だった私はそのとき努力も継続もなにもしていませんでした。


そのことに気づいてからは、何においても「努力と継続」を心がけるようにしています。

 

みなさんも何かをするために努力をしたりすることが多々あると思います。

 

そこで「少しの努力と継続」を思い出して見てください。
この2つのことを実践すれば早かれ遅かれ「求めている結果」があらわれ始めるのではないでしょうか。。。。

 

 

コメント
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