うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

泣く子はいねが~

2016-04-19 18:52:42 | RYO先生より

どうもどうも火曜日です。

 

もちろんブログ担当は

塾業界の「上岡龍太郎」八木校RYOです(笑)

 

さて、やってまいりました、複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する

芽育!火曜日スクープのお時間です。

私が教室長のRYOです。

 

さて、熊本が大変です。

 

今日のブログは個人的な意見です。

 

正しいかどうかはわかりません。

 

言いたいことは、ただ一つ!

 

テレビ局は学習能力が無さすぎじゃね??

 

もっともっと伝えないといけない事がありませんかねぇ・・・

 

被害の大きさは、そんなに何度も言われなくてもいいですから。

 

「さて、本日も熊本の状況を詳しくお伝えします」ってニュース番組。

 

いらない。。。

 

以前、阪神・淡路大震災の時に「上岡龍太郎」さんが言ってた事。

 

上岡「ヘリコプターで火災現場の上空を旋回しながら、「まるで死者を弔う送り火のようです」言うてね。その日は風向きがどうで、どこが燃えていて、これから先どのへんに燃え移る可能性があるから、どのへんの人は早く避難したほうがいいのか、まったく言わない。なんの為のテレビか」

被災者にとってダイレクトに役立つ情報を流すべきだと主張していました。

 

さらに、

上岡「取材陣のヘリコプターが被災地の上空を飛び回るでしょ?あの爆音の為に、生き埋めになっている人たちが、外からどんなに声をかけても、その人達の声は爆音の為に聞こえない」

「その爆音の為に、『誰かいますかー!』『声出してくださーい!』って言うても、生き埋めになっている弱い声は聞こえない。よし、助けようって行動している人をヘリコプターが邪魔してる」

「とりあえず今は、こういう人はこういう人工呼吸するんですよとか、こんなときにはこれを触ってはいけませんよとか、血が出たらこうやって止めるんですよとか、助かる為のノウハウの専門家を呼んでくるべきだ。『都市型直下型地震は建物が崩れやすく・・・』とかの専門家は後でやれ。」

 

 

 

とりあえず、僕は僕のできることをします。

では、今日はこのへんで・・・