うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ラスト2

2016-02-15 08:52:42 | 講師から

ヤッホー。

 

koiメタルDEATH!

 

最近、八木校教室長のあの人がRYOメタルに進化しました。

 

えぇ、順調にハマってらっしゃいます。

 

このまま裾野が広がっていけば、次の芽育Tシャツは赤と黒の二色刷りで決定ですね。

 

ふふふ。

 

さて、昨日はバレンタインデーでした。

 

僕はあまり甘いものが得意ではありませんが、2月14日という数字の並びは良いですね。

 

同じ数字が並んでいる訳でも順番に並んでいる訳でもないけど、なんか良い。

 

なんというか僕的に「おさまり」が良いんです。

 

この「おさまり」というのは、何かにつけて大切です。

 

例えば、落語には『饅頭怖い』という噺がありますが、あれは「饅頭」じゃないとダメなんであって、「ようかん」でも「ケーキ」でもダメなんです(これは昔、立川談志さんが仰っていました)。

 

英語も然り。

 

文法的には逆 (普通は形容詞が前にきて、後ろの名詞を修飾する)でも、『インポッシブル・ミッション』ではおさまりが悪い。

 

『ミッション・インポッシブル』だからヒットしたんでしょう。

 

これは人間関係でも同じことです。

 

一見水と油のようでも、なんかしっくりくる人が友となり、恋となり、師となる。

 

そんなもんです。

 

ということで、中3・高3生諸君!

 

君たちにとっての「おさまり」の良い人は、これからの人生でも決して多くは出会えません。

 

「こいつといたら楽やわ」

 

「この人といたらホッとする」

 

残りわずかではありますが、そう思える人を大切にして学生生活を過ごしてくださいね。

 

おしまい。