うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

『魅力』という能力

2010-04-18 10:53:34 | 芽育学院
数ヶ月前の

○ックオフ事件と(勝手に)呼んでいる事件

スミス本がリサイクル書店に並んでいたという事件だが・・・



先日

ネットショップの○マゾンでは

新品のスミス本が定価である1470円で売られているのに対し

中古のスミス本が4410円で売られている事実





な・なんで???





危うく

背後に何か闇の組織でもあるのかと焦ってしまうところだった(笑)


ゴルゴ13にでもボディガードを依頼して

身を守る必要を感じてしまう始末


ちなみに

ゴルゴ13の背後に回ることは《死》を意味する


ゴルゴに引金を引かしたくなければ

彼の背後には回らないことだ




さて

意味の無い前置きをしたところで

八木校教室長RYOの兄 スミスです。






最近

各教室には

『講師募集していますか???』

という電話がよくかかってくる


学習塾の講師なので

担当科目の知識が豊富であったり

授業テクニックが優れていたり

もちろん問題を解答する力など

必要となる条件が設定されてはいるが

それだけでは芽育の講師にはなれない



人間的な魅力が不可欠なのだ


それは

服装などを含めた清潔さや

ただ楽しい授業をするという単純なものではない


そもそも

魅力を感じない人に何かを教えてもらい

モチベーションが上がって勉強したり

その人の期待に応えようと必死になったり

もっともっと頑張ってみようなどとは

思わないケースが多いのではないだろうか



スミスが

大学卒業後、金融会社にて

新卒採用の担当で企業説明をしていたことは

スミス本に書いたのでご存知の方も多いと思うが


毎年

数千名の学生を相手に

自分の所属する会社の魅力を話す


目的は

新卒の学生に魅力を伝え

就職先をして人生をかけてもらうことだ


スミス自身が

メチャメチャ魅力溢れる人物だと自惚れているワケではないが

学生を前に

『こんな社員になりたい』

『この人と一緒に仕事がしたい』

と思われるように行動した




社会人と学生

立場は違うけれど


芽育の講師たちは

メイキーたちに

『こんな人になりたい』

と思わせるだけの魅力がなければならない



そして

教職を目指すメイキー

誰かの人生に影響を与える仕事をしたいと考えるメイキーたちがいれば

『こんな講師になりたい』

と思われる講師になってもらいたい




芽育学院の講師採用基準は

非常に厳しいといわれているようだ


そうかもしれないな・・・


たとえ学校の勉強が得意だったとしても

それ以上に大事な『魅力』という条件があるのだから




学院長スミスの

ひとりごとでした・・・
コメント (2)
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