紹介するのが遅くなりましたが、22日は明石~岩屋港で原付バイクを乗せれる、「まりん・あわじ」の就航記念式典に参加してきました。たこフェリーが廃止され、原付バイク(~125cc)で明石から淡路島に行くことが出来なくなりましたが、この「まりん・あわじ」の就航により再び可能になるのです。
私がこの記念式典に参加した理由は別にして(笑)、私の記念式典でのお役目は、愛車JOGを「まりん・あわじ」に乗り降りさせるお仕事です。式典会場にはバイク関係者としては私が一番乗りで、指定された場所にJOGを停めます。
式典会場はこんな感じ・・・市長さんや議員さんなどが座る椅子が並んでいます。
「まりん・あわじ」が入港してきました。双胴船です。
「淡路市にいらっしゃい」という文字に、「また行きますよ」ですね。^^
式典に参加するバイクが揃いましたが、
見栄えよく見えるように、停め方を指導されます。(笑)
私の出番まで時間がありますので、「まりん・あわじ」を探索です。これが原付バイクを止めるラックです。
こんな方法で固定するようです。
これが自転車用のラックですね。この位置だと雨風が強いと濡れそうです。
ご覧のように、バイク8台、自転車20台が一度に積めます。
客室です。
階段で2階に上がってみましょう。
2階はデッキとなり、オープンな客席となります。
船員さんといろいろ話していると、「操舵室にどうぞ」とのことで入らしていただきました。中央が船長席です。
この船の車検証とパスポートです。
式典開始が近付きました。明石のご当地アイドルである「イエナ」も登場です。
挨拶などが行われている間、バイク関係者は船内で待機です。隣の桟橋では多くの自転車野郎が、「まりん・あわじ」の姉妹船である「まりーんあわじ」(自転車のみ可。原付バイク不可)に乗り込むために待機していました。
ついにテープカットとなりました。
多くの来賓と関係者が見守る中、無事にJOGを積めました。(コケることは許されない)
この後は、明石海峡のクルージングとなりました。
動画でもどうぞ。
明石海峡大橋が近づいてきました。
大橋の下をくぐります。こんな感じで明石海峡大橋を見上げるのは、たこフェリー以来です。
動画でもどうぞ。
明石海峡大橋をくぐると、Uターンです。画像と動画でどうぞ。
舞子の移情閣を見ながら明石港に帰ってきて、式典は終了です。明石のケーブルTVにインタビューされましたが、放送されるか不明です。(笑)
この「まりん・あわじ」は、原付バイクで淡路島に行くには貴重な「足」です。一度に8台しかバイクが積めないのはネックですが、淡路島をツーリングするには125で十分でしょう。
ちなみに料金は片道950円(バイク:450円、大人運賃:500円)なり・・・明石海峡大橋(垂水IC~淡路IC)のバイク通行料は750円(休日ETC)ですので、私のように250と原付バイクの2台持ちの方は非常に悩ましいところです。
私がこの記念式典に参加した理由は別にして(笑)、私の記念式典でのお役目は、愛車JOGを「まりん・あわじ」に乗り降りさせるお仕事です。式典会場にはバイク関係者としては私が一番乗りで、指定された場所にJOGを停めます。
式典会場はこんな感じ・・・市長さんや議員さんなどが座る椅子が並んでいます。
「まりん・あわじ」が入港してきました。双胴船です。
「淡路市にいらっしゃい」という文字に、「また行きますよ」ですね。^^
式典に参加するバイクが揃いましたが、
見栄えよく見えるように、停め方を指導されます。(笑)
私の出番まで時間がありますので、「まりん・あわじ」を探索です。これが原付バイクを止めるラックです。
こんな方法で固定するようです。
これが自転車用のラックですね。この位置だと雨風が強いと濡れそうです。
ご覧のように、バイク8台、自転車20台が一度に積めます。
客室です。
階段で2階に上がってみましょう。
2階はデッキとなり、オープンな客席となります。
船員さんといろいろ話していると、「操舵室にどうぞ」とのことで入らしていただきました。中央が船長席です。
この船の車検証とパスポートです。
式典開始が近付きました。明石のご当地アイドルである「イエナ」も登場です。
挨拶などが行われている間、バイク関係者は船内で待機です。隣の桟橋では多くの自転車野郎が、「まりん・あわじ」の姉妹船である「まりーんあわじ」(自転車のみ可。原付バイク不可)に乗り込むために待機していました。
ついにテープカットとなりました。
多くの来賓と関係者が見守る中、無事にJOGを積めました。(コケることは許されない)
この後は、明石海峡のクルージングとなりました。
動画でもどうぞ。
明石海峡大橋が近づいてきました。
大橋の下をくぐります。こんな感じで明石海峡大橋を見上げるのは、たこフェリー以来です。
動画でもどうぞ。
明石海峡大橋をくぐると、Uターンです。画像と動画でどうぞ。
舞子の移情閣を見ながら明石港に帰ってきて、式典は終了です。明石のケーブルTVにインタビューされましたが、放送されるか不明です。(笑)
この「まりん・あわじ」は、原付バイクで淡路島に行くには貴重な「足」です。一度に8台しかバイクが積めないのはネックですが、淡路島をツーリングするには125で十分でしょう。
ちなみに料金は片道950円(バイク:450円、大人運賃:500円)なり・・・明石海峡大橋(垂水IC~淡路IC)のバイク通行料は750円(休日ETC)ですので、私のように250と原付バイクの2台持ちの方は非常に悩ましいところです。