我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

阪神タイガース・ファンクラブに加入ということで・・・甲子園です。

2017年07月01日 | 阪神タイガース
ご覧のように、阪神タイガースから荷物が届きました。

箱の中身は阪神の応援ジャージと、



阪神タイガース・ファンクラブの会員証です。つまりファンクラブに加入しました。年会費は3,600円ですが、会報誌が送られてきたり阪神グッズが割引で買えるなど得点がありますが、






最大の特典は、甲子園球場などのチケットが買えることです。今シーズンまでは会社の互助会の年間指定席で観戦できましたが(但し、有料で抽選です)、来シーズン以降のチケット購入のために会員になりました。
「チケットぴあ」や「ローソンチケット」などから買えるのは非会員の方も同じですが、「甲チケ」という甲子園チケットでは、ネットで座席を選んで買えることが出来ます。

それでは「甲チケ」でのチケット購入方法を説明しましょう。会員IDでログインして試合日と座席場所(外野、SMBCシート他)を選んで、以下の画像の座席指定をクリックします。



今回は皆さんに紹介するため、9/16(土)での甲子園で開催される中日戦で試してみました。ちなみにライト側外野席(コアな阪神ファンが最も集まる聖地)では、上部右端の赤丸の3席を残すのみです。



3席のところをクリックすると、以下のように空いている座席だけが青緑で表示されます。青緑座席をクリックすると、これでチケットをゲットです。



ちなみに空いていれば、一試合で10席まで取れます。また支払いはカード決済となります。

チケットをゲットすると、こんなメールが着ます。このメールをプリントアウトするか、スマホに転送して甲子園に行くことになります。



では、甲子園に行きましょう。私は念のため、プリントアウトして紙ベースで持参です。(笑)



甲子園に到着です。昨日、午後から有給休暇を取って家内と行きました。^^



早速、チケットの交換をしましょう。チケット売場を見渡すと・・・ありました。甲チケ用の発券端末が並んでいます。



早速、用意したプリントアウト紙のQRコード部分を当てると、



無事に発券されました。私以外にも発券されている方を見かけましたが、皆さん、スマホばかりでした。(笑)



試合開始まで時間があるのでタイガースショップに入ると、この日の対戦相手であるヤクルトのグッズも並んでいました。下の方に並んでいるのは、ヤクルトファンなら必需のビニール応援傘(900円でした)です。^^



ヤクルトの球団キャラである「ツバ九郎」は、どうみてもペンギンにしか見えないのですが(笑)、それでも愛嬌があります。



試合開始1時間前ですし、平日ですのでガラガラです。しかし雨の天気予報はどこへやら。ピ~カンの晴天となりました。(暑い)



あまりの暑さで、内部の日陰で早めの夕食です。甲子園駅前のイオンで買いました。



窓の外には、「ららぽーと甲子園」と「野球塔」です。野球塔は、全国高校野球90周年と選抜高校野球80周年を記念して建てられました。



試合開始30分前となったので席に付くと、斜め上の方ではヤクルトの応援が始まりました。少数精鋭といった感じです。



試合が始まりました。昨日はどうしてもライト側外野席が取れなかったのでレフト側外野席としましたが、まともに日差しを受けて眩しいわ暑いわで大変でした。



申し忘れていましたが、昨日は雨の天気予報でしたので防水カメラです。画像の悪さとズームが効かない点はご容赦ください。

それでは試合の展開は粛々と・・・2回裏に阪神はノーアウト満塁まで攻め立てましたが、結局、1点のみ。






この頃になると、甲子園は満員状態となります。しかし、やっぱり観るならライト側ですね(レフト側には私設応援団もいないし)。応援が、ライト側とレフト側では微妙にズレているのが何とも言えません。^^



小腹が空いたので売店に向かうと、焼きそば店は長蛇の列で超忙しく・・・若い店員さんが、大量に作り置きした焼きそばを分けていました。^^



たこ焼(6個・450円)を買いました。マヨネーズは断固不要です。



席に戻ると、阪神先発の青柳投手は1イニングで3個の死球という、突然の大乱調でヤクルトが4点です。(涙)



大喜びのヤクルトファン。東京音頭を動画でどうぞ。



阪神ファンは、ラッキー7の風船上げでの大応援。



阪神は5回裏に何と47イニングぶりの福留のタイムリーと、7回はヤクルトのエラーで1点ずつ返し、



9回裏は、代打原口のタイムリーが出ればサヨナラ勝ちまで攻めましたが、結局、こんなスコアで終わりました。ちなみに今シーズンの私の甲子園での成績は、1勝3敗となりました。



何かファンクラブでのチケット購入と甲子園レポとの2つの内容となりましたが、甲子園でのチケット入手の難しさ(特にライト側外野)と、甲子園での盛り上がりが伝わったことと思います。
阪神ファンの方なら、ぜひファンクラブに加入を・・・いろんな面でお勧めです。2017会員は締め切られましたが、秋頃に2018会員が募集されます。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あらためてMT-03でJR播但線巡... | トップ | 「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」と... »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (グッチ)
2017-07-01 21:13:10
チョイと、負けが続いてましたが・・・(^^;)

まあ、今年は・・・優・・・勝・・・す・・・る・・・のではないかなぁ~・・・と・・・(^o^;)
返信する
あまりに広島が強すぎますね。 (me262a-1a)
2017-07-01 21:28:29
グッチさん、見事に「打てない」8連敗でした。(涙)

とりあえず今日は勝ちましたが、「優勝」は無理かと・・・あまりに広島が強すぎますね。ここは無難に2位狙いで、クライマックス・シリーズに期待です。
返信する
Unknown (T2)
2017-07-02 06:23:54
閉店騒ぎのあった、元ダイエーですね?

何とか食料品売り場は残った様ですね~

かつては全国イチの売り上げ店舗だったのにねぇ~
返信する
テーブルと椅子がズラリと並ぶフリースペースです。 (me262a-1a)
2017-07-02 10:01:02
T2さん、見事に地下2階の食料品売場を除いて閉店していました。(涙)

甲子園駅を出て1階から入ると、時計屋さんや雑貨店が並んでいたあたりは、テーブルと椅子がズラリと並ぶフリースペースです。

皆さん、地下2階で買ったお寿司やビールをイートイン・・・これが以外にも好評な感じでした(笑)。この時期は、エアコンも効いて快適です。
返信する
Unknown (ピィ)
2017-07-02 10:33:52
会員番号って、始まりから通算なんでしょうか。
今はどのくらいまでいっているんでしょう。
返信する
ファンクラブ会員数は約16万人です。 (me262a-1a)
2017-07-02 13:13:44
ピィさん、私の会員番号は「9」で始まりますが、多分、頭の数字は一般会員・プレミアム会員などで分けられていると思います。

ファンクラブ会員数は約16万人です(2017現在)。昨年よりも1万人増加したとか・・・阪神ファンの総数は全国で1千万人とも2千万人とも言われていますので、約100人に一人ぐらいのファンがファンクラブに加入していることになります。^^
返信する
そう言えば・・・ (ソニークロケット)
2017-07-04 20:45:26
子供の頃の話ですが、その甲子園の近所から
引っ越してきた転校生が居いて 阪神パーク何とか?
と言う会に入っているから甲子園は常連なんだと
聞かされた事を思い出しました。
とても奇麗な女の子で今ではハワイに在住。
しかも未だに独身なのには驚きました。
もちろん大の阪神ファンでしたよ。
余談でした (^^;)
返信する
レオポンで有名でした。 (me262a-1a)
2017-07-04 21:22:27
ソニークロケットさん、阪神パークとは、今回の画像での「ららぽーと甲子園」の場所にあった、遊園地&動物園でした。

ヒョウの父親とライオンの母親から生まれたレオポンで有名でした。私の息子が子供の頃までありましたが、今となれば中途半端なレジャー施設のため無くなってしまいました。(ある意味、残念)

経営が阪神球団と同じ阪神電鉄だったため、「キッズ友の会」があったかもしれませんね。現在はハワイ在住ですか。BSで阪神を応援しているかも?です。^^
返信する
Unknown (tak)
2017-07-05 09:15:23
ファンクラブ入会とはまだまだ甲子園に行く気満々でしょうか(笑)
見るならライト外野席。本物の阪神ファンですね。
自分は見るならガラガラのとこがいいですが甲子園でそれはないですよね^^;
返信する
やはり観るならライト側・・・ (me262a-1a)
2017-07-05 12:28:02
takさん、今シーズンは、後今月と9月の2試合に行きます。(^^)

やはり観るならライト側・・・空いているところはなかなか無いですね。ウィークディのレフト側上段ぐらいでしょうか。それでも巨人戦は無理でしょう。
返信する

コメントを投稿

阪神タイガース」カテゴリの最新記事