6/9(金)は、久しぶりに夕方から明石駅前に到着。ちょうど仕事を終えた、退職会社の同僚さんと何人も出会い談笑しましたが、皆さん、やはり大変そう。^^
その後、魚の棚の北口に向かいます。
この日は、退職した元同僚さんとの飲み会。計4人集まりましたが、退職済2人と現役が2人。久しぶりの顔合わせです。
で、お店の方は、ダークな居酒屋ではなく、
こちらの、ちょっと上品なお店。
メンバーも集まり、早速、乾杯!
料理の画像は集約しました。基本的に懐石料理。イカの酢の物と甘鯛の刺身が美味しかったところ。
現役2人も、既に65歳以上という再雇用。今年度で完全退職と話されていました。年金支給開始年齢の関係で、60歳を超えて働く方が多いですが、問題は給与額。「同一労働同一賃金じゃないのか!」と怒るのは私も同感。
さて、今回の本題です。翌6/10(土)は、「時の記念日」。毎年、日本標準時の明石市では、この日に「子午線通過証」が配布されます。そんなところで、私もADV150で目的地に到着。
こちらは、明石市立天文科学館です。こちらで「子午線通過証」が配布されます。(先着順。数量限定)
配布・開館は9時半ですが、こんな時間に到着。
されど、この行列。画像には全て写っていませんが、大体、150人ぐらいの方が並びました。
私は前から50人ぐらい。しっかりといただきました。今年はプラスチックの定規でした。
ついでに入館。こいつがあるので無料です。^^
さらに厚かましく、マンホール・カードもいただきました。ブロ友のT2さんに、お会いした時にお渡しします。(^^)
明石の天文科学館は、プラネタリュウムで有名。こいつが、星空を映し出すプラネタリュウム。
カール・ツアイス製。イエナは、当時の東ドイツ製カール・ツアイスを意味しています。
現役で動いているプラネタリュウムとしては、日本最古です。1960年から稼働しています。
私がこちらでプラネタリュウムを初めて見たのは1965年頃ですが、その時と同じプラネタリュウムです。もう23,000日以上稼働しています。
天井のドーム内に星空が映し出されるので、客席シートは大きくリクライニングして、ほとんど仰向け状態となります。この状態で暗くなることから、否応なしに眠くなります。(^^)
ほとんどのプラネタリュウム上映は、映画と同じように自動音声解説ですが、何せ日本最古のプラネタリュウム。解説者が肉声で説明されます。この日の解説者は、数少ない女性の方でした。
上映中は、当然のことながら撮影禁止。上映内容は、毎回、当日の明石の星空に加え星座の説明ですが、この日は南極での星空と実際に撮影されたオーロラも映し出されました。
上映時間は50分でしたが、やはり10分ほど寝てしまいました。^^
プラネタリュウム上映の後、天文科学館には太陽系惑星の説明や時計の歴史などが展示されているのですが、家内からのミッションがあるため、スル~して14階の展望室に上がります。
それでは、展望室からの眺めをどうぞ。先ずは明石海峡大橋。
明石駅前。
この中に、小さく我家が写っています。^^
黄色四角は、須磨浦ロープウェイで上がる展望台。
このトンボが停まっているのは、東経135度・日本標準時標識柱です。
先ほどまでプラネタリュウムが上映されていたドーム。ここで天文科学館は終了です。
この後は、1階に降りてADV150で出発。R2を東進します。そして家内から、「ついでに行って来て」と指定された駐車場に到着。
ここは須磨の網敷天満宮。「ついでに」と言われましたが、天文科学館から14km走りました。(^^)
神様が「波乗り祈願」と彫られたサーフボードを片手にしていますが、この神社はサーファーご用達の神社ではございません。「波に乗る」とは、勝運の波や時代の波に乗ることを意味しています。
茅の輪がありました。この時期、あちこちの神社で見かけます。
この神社の茅の輪は、年中置かれているようです。
茅の輪の色は、こんな意味があるとは知りませんでした。
こちらの神社に来た目的は、以前に購入した家内のスマホ・ストラップが壊れたので買い替えです。家内希望のピンクがあって何より。
それでは帰路としましょう。R2を戻り、到着したのは西舞子の「くら寿司」。時間的にも12時頃でした。
昼時で混んでるのでは?でしたが、ガラガラ。そういえばR2も空いていたため、70km/hを越えて走るのも度々でした。^^
オーダーしたのは、こんなところ。僅か4皿ですが、退職後の昼食は小食ですので、これで十分.
最近は「はま寿司」ばかりで「くら寿司」は久しぶりでしたが、正直、内容的には絶対に「はま寿司」がお勧め。「くら寿司」は、何かチープに感じます。
さらに「はま寿司」は今も100円/皿(税別)がありますが、「くら寿司」は最低115円(税込)となりました。そんなこともあるのか、レーンには「流れているお寿司すべて 115円(税込)」の表示があります。
さらに、「何これ?」というのも流れています。^^
それでは、帰宅としましょう。自動レジの会計に進むと、代金470円。されど楽天ポイントが500ぐらいあったので、ポイント支払いで「無料」となりました。
この日ですが、天文科学館は無料入館。昼食の「くら寿司」も無料という、お金をあまり使わない一日に。何かお得感のある日となりました。^^
その後、魚の棚の北口に向かいます。
この日は、退職した元同僚さんとの飲み会。計4人集まりましたが、退職済2人と現役が2人。久しぶりの顔合わせです。
で、お店の方は、ダークな居酒屋ではなく、
こちらの、ちょっと上品なお店。
メンバーも集まり、早速、乾杯!
料理の画像は集約しました。基本的に懐石料理。イカの酢の物と甘鯛の刺身が美味しかったところ。
現役2人も、既に65歳以上という再雇用。今年度で完全退職と話されていました。年金支給開始年齢の関係で、60歳を超えて働く方が多いですが、問題は給与額。「同一労働同一賃金じゃないのか!」と怒るのは私も同感。
さて、今回の本題です。翌6/10(土)は、「時の記念日」。毎年、日本標準時の明石市では、この日に「子午線通過証」が配布されます。そんなところで、私もADV150で目的地に到着。
こちらは、明石市立天文科学館です。こちらで「子午線通過証」が配布されます。(先着順。数量限定)
配布・開館は9時半ですが、こんな時間に到着。
されど、この行列。画像には全て写っていませんが、大体、150人ぐらいの方が並びました。
私は前から50人ぐらい。しっかりといただきました。今年はプラスチックの定規でした。
ついでに入館。こいつがあるので無料です。^^
さらに厚かましく、マンホール・カードもいただきました。ブロ友のT2さんに、お会いした時にお渡しします。(^^)
明石の天文科学館は、プラネタリュウムで有名。こいつが、星空を映し出すプラネタリュウム。
カール・ツアイス製。イエナは、当時の東ドイツ製カール・ツアイスを意味しています。
現役で動いているプラネタリュウムとしては、日本最古です。1960年から稼働しています。
私がこちらでプラネタリュウムを初めて見たのは1965年頃ですが、その時と同じプラネタリュウムです。もう23,000日以上稼働しています。
天井のドーム内に星空が映し出されるので、客席シートは大きくリクライニングして、ほとんど仰向け状態となります。この状態で暗くなることから、否応なしに眠くなります。(^^)
ほとんどのプラネタリュウム上映は、映画と同じように自動音声解説ですが、何せ日本最古のプラネタリュウム。解説者が肉声で説明されます。この日の解説者は、数少ない女性の方でした。
上映中は、当然のことながら撮影禁止。上映内容は、毎回、当日の明石の星空に加え星座の説明ですが、この日は南極での星空と実際に撮影されたオーロラも映し出されました。
上映時間は50分でしたが、やはり10分ほど寝てしまいました。^^
プラネタリュウム上映の後、天文科学館には太陽系惑星の説明や時計の歴史などが展示されているのですが、家内からのミッションがあるため、スル~して14階の展望室に上がります。
それでは、展望室からの眺めをどうぞ。先ずは明石海峡大橋。
明石駅前。
この中に、小さく我家が写っています。^^
黄色四角は、須磨浦ロープウェイで上がる展望台。
このトンボが停まっているのは、東経135度・日本標準時標識柱です。
先ほどまでプラネタリュウムが上映されていたドーム。ここで天文科学館は終了です。
この後は、1階に降りてADV150で出発。R2を東進します。そして家内から、「ついでに行って来て」と指定された駐車場に到着。
ここは須磨の網敷天満宮。「ついでに」と言われましたが、天文科学館から14km走りました。(^^)
神様が「波乗り祈願」と彫られたサーフボードを片手にしていますが、この神社はサーファーご用達の神社ではございません。「波に乗る」とは、勝運の波や時代の波に乗ることを意味しています。
茅の輪がありました。この時期、あちこちの神社で見かけます。
この神社の茅の輪は、年中置かれているようです。
茅の輪の色は、こんな意味があるとは知りませんでした。
こちらの神社に来た目的は、以前に購入した家内のスマホ・ストラップが壊れたので買い替えです。家内希望のピンクがあって何より。
それでは帰路としましょう。R2を戻り、到着したのは西舞子の「くら寿司」。時間的にも12時頃でした。
昼時で混んでるのでは?でしたが、ガラガラ。そういえばR2も空いていたため、70km/hを越えて走るのも度々でした。^^
オーダーしたのは、こんなところ。僅か4皿ですが、退職後の昼食は小食ですので、これで十分.
最近は「はま寿司」ばかりで「くら寿司」は久しぶりでしたが、正直、内容的には絶対に「はま寿司」がお勧め。「くら寿司」は、何かチープに感じます。
さらに「はま寿司」は今も100円/皿(税別)がありますが、「くら寿司」は最低115円(税込)となりました。そんなこともあるのか、レーンには「流れているお寿司すべて 115円(税込)」の表示があります。
さらに、「何これ?」というのも流れています。^^
それでは、帰宅としましょう。自動レジの会計に進むと、代金470円。されど楽天ポイントが500ぐらいあったので、ポイント支払いで「無料」となりました。
この日ですが、天文科学館は無料入館。昼食の「くら寿司」も無料という、お金をあまり使わない一日に。何かお得感のある日となりました。^^
そういえば、展望台は登ったことがないカモ???
コチラのカードは何枚かいただきましたので、大丈夫ですよ~笑
納得いかないですね。
私は元々65歳定年の職場なので、現役が長いのはしんどくとも、給与が落ちないのに感謝しないといけませんね。
プラネタリウムは小学校以来行っていないかも。
子供の頃に行ったのはどこのだったんだろう。
そんなにあちこちにはないですよね。
当時は超底辺と言えども、クラス45人中15番ぐらい庭入ってないと行けなかったと記憶があります。
垂水に住んでいたので自転車で天文科学館は小学生の頃、よく行きました。
遠くに見えた須磨浦ロープウェイで上がる展望台も同じく小学生の頃、何を思ったのか山道をじゃなくって森の中を自転車を担いで展望台まで登りました。
話変わりますが、
垂水の平磯海岸に小学生同士だけで海によ泳ぎに行ってました。
親にはすべて内緒でね。
無茶苦茶な小学生時代でした。
本当に今では信じられないことです。
今の自分なら怒り心頭です!
でも長らく行ってないので一度行ってみようかな。
展望台も上がってみたいです。
神社ですがてっきりサーファーの為かと思いましたが違うんですね。でも縁起は良さそうですね〜
最近の天文科学館は超人気。日曜日なんて、駐車場は満車状態。手軽に2時間程度楽しめるのがいいかも。子供は「のびのびパスポート」で無料です。(^^)
マンホールカードの件は、了解です。明石は、天文科学館だけが配布場所だったかな。一度、下水関係者に頂戴と言いましたが、天文科学館に行ってくださいと断られました。(涙)
そもそも、こんなことになったのは、年休支給開始年齢を65歳に引き上げたことが要因。企業としても、高齢者を雇用したくないのが本音。そんなところで、年金支給額よりも、少し+αの給与額設定です。(怒)
プラネタリウムですが、ピィさんの京都であれば、京都市青少年科学センターや向日市天文館で観れます。他には福知山や舞鶴でもありました。
須磨浦ロープウェイですが、私も小学校の頃、歩いて山頂まで上がり、降りるのは山中を下りましたが、まんま遭難一歩手前まで行きました。途中、何度も崖となり、道が分からなくなったものです。(^^)
ぜひ、久しぶりに天文科学館へ。山陽電車・人丸駅からも徒歩5分。帰りに明石駅で降りれば昼飲みも可能。お土産はパントリーに明石の地酒が並んでいます。(^^)
須磨の網敷天満宮ですが、ここは入るのは簡単。されど目の前のR2が高架となるので、戻るのには大きく迂回するのが不便。それでも、結構、参拝者の方が来られています。
それにしても、明石市立天文科学館が超人気スポットになってるとはオドロキです・・・(*o*)
ADVでお出かけの際は時間に余裕がある分、なるべく出費が多くならないように工夫されてるような気がします・・・(^^)
「波乗り祈願」と彫られたサーフボードを片手にした神様が居るとは・・・初めて知りましたヨ~・・・でも、ユニークですね・・・(^^;)
それはともかく、天文科学館は大人気、明石近郊の方にとっては、お手軽・安価。さらに大人は、お昼寝できるのが高ポイントかと。この後、朝霧方面のガストやマクドでランチすれば、子供達は十分に喜ぶでしょう。
別にケチっているわけではありませんが、とりあえず高速は出来るだけ乗りません。その分、今回は別にして、ランチ代は惜しまないようにしています。(^^)
須磨の網敷天満宮ですが、神社としてはサーファーに来て欲しいのでは?サーフボードは、経営戦略の一つだと思います。