現在のように、好きな曲をネットからダウンロードしたり、レンタル店でCDを借りたりすることができなかった私の学生の頃は、ラジオのFMからカセット・テープに録音していたものです。
学生の頃は暇なもので、FMレコパルなんて雑誌を買い、番組表を見ながら好きな曲が放送するところに、赤ボールペンでアンダーラインを引いていましたね。(当時、マーカーペンは無かった!)
そんなところで、4年間の学生時代に録音したカセット・テープの総数は200本あまり・・・もちろん今は、クルマにはカセットデッキは搭載していませんので、MDにダビングしてMDで聞くようにしています。
ただ、ソースがラジオのFMですので、時々、パチパチとノイズまでダビングされているのもご愛嬌です。(笑)
さて、そんな膨大に録音された曲の中で、歌詞の中にバイクが登場して印象的なのは、中島みゆきさんの「狼になりたい」と浜田省吾さんの「J・BOY」でしょうか。
「狼になりたい」では、♪俺のナナハンで行けるのは 海でも 山でも どこでも♪です。そして「J・BOY」では♪バイクにキー差込み 闇の中 突っ走る・・・水平線 登る太陽の中 突き抜けたい♪と、いう歌詞ですね。
この2曲を聴く度に、その情景を想像するのですが、「狼になりたい」のナナハンとは、やっぱりHONDAのCB750FourかKAWASAKIのZ750F(Z2)かな~それともマイナーなYAMAHAのTX750かな~と想像するところです。
しかし悩ましいのは「J・BOY」の方で、TW200のようなコンパクトなバイクか?それともSR400のような個性的なバイクか?ウーン、クルーザータイプか・・・と、いろいろ考えてしまいます。ただMaj(マジェスティ)のようなスクーターでは、イメージが違うような気がします。
まあ他愛もないことですが、それでも昔から悩ましいことですね。それでも、あえて答えを決めない方が、今後も末永く想像して楽しめるかもしれません。
PS.
ウーン、この2曲をご存知の方は40代半ば以上か・・・若い方からは「そんな曲、知らないけど」と言われそうですね。(笑)
学生の頃は暇なもので、FMレコパルなんて雑誌を買い、番組表を見ながら好きな曲が放送するところに、赤ボールペンでアンダーラインを引いていましたね。(当時、マーカーペンは無かった!)
そんなところで、4年間の学生時代に録音したカセット・テープの総数は200本あまり・・・もちろん今は、クルマにはカセットデッキは搭載していませんので、MDにダビングしてMDで聞くようにしています。
ただ、ソースがラジオのFMですので、時々、パチパチとノイズまでダビングされているのもご愛嬌です。(笑)
さて、そんな膨大に録音された曲の中で、歌詞の中にバイクが登場して印象的なのは、中島みゆきさんの「狼になりたい」と浜田省吾さんの「J・BOY」でしょうか。
「狼になりたい」では、♪俺のナナハンで行けるのは 海でも 山でも どこでも♪です。そして「J・BOY」では♪バイクにキー差込み 闇の中 突っ走る・・・水平線 登る太陽の中 突き抜けたい♪と、いう歌詞ですね。
この2曲を聴く度に、その情景を想像するのですが、「狼になりたい」のナナハンとは、やっぱりHONDAのCB750FourかKAWASAKIのZ750F(Z2)かな~それともマイナーなYAMAHAのTX750かな~と想像するところです。
しかし悩ましいのは「J・BOY」の方で、TW200のようなコンパクトなバイクか?それともSR400のような個性的なバイクか?ウーン、クルーザータイプか・・・と、いろいろ考えてしまいます。ただMaj(マジェスティ)のようなスクーターでは、イメージが違うような気がします。
まあ他愛もないことですが、それでも昔から悩ましいことですね。それでも、あえて答えを決めない方が、今後も末永く想像して楽しめるかもしれません。
PS.
ウーン、この2曲をご存知の方は40代半ば以上か・・・若い方からは「そんな曲、知らないけど」と言われそうですね。(笑)
80年代はフォークソングからポップス(でいいのかな?)ソングが全盛期で確かJ-BOYは1986年のアルバムだったと思います。私もお気に入りの1枚です。「J-BOY」をはじめ、「路地裏の少年」「もうひとつの土曜日」は名曲だと思います。
話題のJ-BOYのバイクのイメージですが、私はアメリカンのクルーザーを想像します、浜田省吾と言えばカップヌードルのCMを思い出しませんか?
It's so easy 走り出せよ
(Easy to be happy) 風の青さを
抱きしめて 荒野へと まっすぐに Oh yeah~~
なんとなくアメリカンな風を感じませんか?
あくまで個人的な感想ですのであしからず・・・。
中島みゆきは、若い頃コンサートにも行きましたが顔と歌と語りにすごくギャップがあっていい感じでした。
深夜放送(オールナイトニッポン)はとても面白かった記憶があります。
最近の楽曲と違って、当時の歌はもっとフォークソング的な感じでしたよね。
どちらも懐かしく思い出しました。
それと、昔は録音に苦労しましたねよね。中学生の頃だったでしょうか、ラジカセが買ってもらえなかったために、家にあったラジオの前にカセットデッキを置いて声を殺して好きな音楽を録音したなんて記憶もあります(笑)
当時、CDの出現には驚きました。そしてあっという間にレコードが無くなり、今ではCDも無くなるのでは・・・。
こんな時代が来るのを想像すら出来ませんでした
まったく関係ない話ですが、カセットテープ版のウォークマンは画期的でした。
RCサクセションのこんな夜に~お前に乗れないなんて~♪こんな夜に発車出来ないなんて~♪の歌はよく聞いてましたね^^
ちなみに、車の定番ソングだと稲垣潤一の「夏のクラクション」が好きでした♪
カセットテープは、45本入りの木製ラックが15個ありますので700本近く残ってますが、正直いって邪魔(爆)
最初にエアチェックし始めたのが中学に入った頃なので、もう30年以上も前ですね。一番古い番組は、NHK-FMのポピュラーヒットパレードで~す(^_^;)
750のエンジンというフレーズは思い当たりませんが、70年代初頭は「ナナハン=大きい」という意味で、よく使われましたね。今では考えれないのですが、それほど750は人々を圧倒する巨大なバイクだったのでしょう。
時々、CBやゼファーの750を街中で見かけても、今ではそれほど大きいとは思いません。大きいバイクといえば、青太郎さんの1200ぐらいは必要となりましたね。
三日坊主さん、浜田省吾さんですが、神戸国際会館までライブを見に(聞きに)行ったことがあります。当時、浜省は絶大な人気があり、チケットを入手するのは大変でした。
カップヌードルのCMはよく覚えています。仰るようにアメリカンな雰囲気で、グランドキャニオンへ走り出すような感じですね。
中島みゆきさんのオールナイトニッポンは、時々聞いていました。私の記憶間違いでなければ、違う曜日で松山千春さんがパーソナリティでしたが、同じ北海道出身ということで、悪態を突き合っていましたね。
録音の苦労ですが、録音するソースに苦労しました。唯一、無料で入手できるのがFMラジオでしたね。レンタル・レコード(CDではない)店が登場して、選択の幅が広がったところです。
さらにオーディオ機器の高さにも閉口したものです。カセットデッキだけでも5万円以上・・・今ではミニコンポ(CD・MDドライブ付)が3万円ぐらいで買える時代ですから、とても高価なものでした。
カセット・テープのウォークマンは私も買いましたが、とてもクリアな音質にビックリしたものです。映画「世界の中心で愛を叫ぶ」で登場したものですね。
まささん、中島みゆきさんは曲数が多いため、「狼になりたい」はご存知ないのは無理のないところでしょう。
ちなみに「夜明け間近の吉野屋では 化粧のはげかけたシティガールと ベイビーフェイスの狼たち 肘を付いて眠る・・・」なんてフレーズで始まる曲です。
逆にRCサクションの曲は知りません。ただ忌野清志郎さんは絶大な人気がありましたね。最近は病と闘っておられるようですが(私が大好きな吉田拓郎もそうかな?)、元気な姿をTVを拝見すると嬉しいものです。
ケムシトリー♂さん、映画「汚れた英雄」といえばYAMAHAの平忠彦さんを連想してしまいます。隠れた主役ですね。
エアチェックですが、当時、私が住んでいた神戸市垂水区の舞子では、須磨の鉢伏山が邪魔なのか、NHK-FMでさえ満足に入らなかったですね。
しかし、なぜか同じNHK-FMの和歌山放送局はキレイに入りました。おそらく障害物が無いからでしょう。そんなところで土曜日の午後(リクエスト・アワーかな?)は、NHK-FMの和歌山放送局を毎週欠かさず聞いていましたね。
学生の頃は金沢のNHK-FMを聞いていましたが、ラジオカセットのアンテナを伸ばさずともバッチリ入りました。あまりの高感度にビックリしました。(笑)