
前回の軍艦島の翌日、この日はグラバー園からスタートです。若い添乗員さんは、既に30℃越えの中、旗を片手に元気に登り坂を上がって行きます。
先ず大浦天主堂が見えてきました。

その右側の階段を上がり、

こんな変わった電話BOXを横目に見ながら、

エスカレーターで上がると、

グラバー園のマスコットがお出迎えです。

さらにエスカレーターを2本も乗換えます。下から全て階段やスロープで上がれるのは、OSGではグッチさんぐらいでしょう。(笑)


やっと登りきると、長崎の街を一望です。

で、肝心のグラバー住宅は工事中かと思いきや、これは旧三菱第2ドックハウスでした。

よくTVなどで紹介されるグラバー住宅は、少し下の方でした。

グラバーさんは日本人と結婚されたんですね。

住宅内には模型が展示されていました。

当時の日本人では考えられない食事内容だったようです。(食材の入手はどうしたのかな?)

庭園には、薩摩藩から送られた大きなソテツの木があります。


グラバー園ですが、何となく神戸・北野の異人館と似ていますね。坂を登って行くのも同じ・・・もっとも長崎全体が神戸の雰囲気に似ています。
外国からの大きな客船が入港しています。そういえば多くの中国人観光客を見かけました。ホテルの朝食も、中国人の方々と同テーブルでしたね。

長崎を後にして次に向かうは九十九島です。途中、佐世保を通りますが、何やら変わった入口が、

佐世保の米海軍基地です。旧日本海軍の佐世保鎮守府の敷地を使っていますが、広大な敷地でした。

西海九十九島パールシーリゾートに到着です。ここは遊覧船や水族館がある施設ですが、売店の巨大な佐世保バーガーに目が向きます。


昼食を済まし、この遊覧船(パールクィーン号)に乗ります。

遊覧に出航です。動画でどうぞ。添乗員さんのお見送りが嬉しいです。
暑いので、船内でアイスクリームを買って・・・甘い砂糖の真珠入りです。


では、九十九島の遊覧の模様をどうぞ。九十九島とは99の小さな島々からなりますが、実際は200以上あるそうです。




少しバスで移動して、九十九島を展望台から眺めます。


こんな感じです。本当に小さな島々が点在していますね。右下の方に遊覧船が航行しています。

いよいよ帰路となりました。途中、カステラ屋さんの試食などに寄りましたが、19時前に小倉駅に到着です。ちょうどモノレールが出発しています。

駅前はこんな感じ・・・何となく神戸・三宮駅前に似ています。モノレールはポートライナーですね。

小倉駅は大きな駅です。関西では見かけない雰囲気ですね。世界遺産登録の横断幕もありました。


さて帰りの新幹線は、小倉駅20:17発の「のぞみ98号」です。それまでの間に「食事を済ましてください」とのことでしたが、私と家内は「無法松の碑」を見に行きます。
ネットでは小倉駅から徒歩10分と紹介されていますが、タクシーに乗って向かいます。タクシーは、とても徒歩10分とは思えない距離を走って到着しました。(笑)

写真を撮る間、タクシーには待っていただき撮影です。

ところで、「無法松の一生」という映画(小説)をご存知でしょうか。小倉のヒーローである、荒くれ者の人力車夫・富島松五郎(通称:無法松)の話です。詳しくは下記のウィキを参照です。
「無法松の一生」
小倉駅前に戻り、小倉祇園太鼓の銅像の撮影です。映画「無法松の一生」では、無法松を演じた三船敏郎さんの「暴れ打ち」に圧倒されたものです。

いよいよ九州を離れる時がきました。定刻どおり「のぞみ」はホームに入ってきました。(先頭車両は疲れていたのか撮り損じ)

車内で添乗員さんから、こんな紙切れを・・・団体での乗車ですので、途中下車の証明書です。

新神戸駅で新幹線を降り、23:20頃に我家に帰ってきました。とにもかくにも、この二日間は暑すぎました。やはり九州の日差しは厳しかったですね。
それでも新幹線の旅は嬉しく・・・鉄道での長距離といえば「青春18きっぷ」の私ですから、新幹線の速さと乗り心地に「何て贅沢な電車なんだ」とあらためて思ったものです。(笑)
先ず大浦天主堂が見えてきました。

その右側の階段を上がり、

こんな変わった電話BOXを横目に見ながら、

エスカレーターで上がると、

グラバー園のマスコットがお出迎えです。

さらにエスカレーターを2本も乗換えます。下から全て階段やスロープで上がれるのは、OSGではグッチさんぐらいでしょう。(笑)


やっと登りきると、長崎の街を一望です。

で、肝心のグラバー住宅は工事中かと思いきや、これは旧三菱第2ドックハウスでした。

よくTVなどで紹介されるグラバー住宅は、少し下の方でした。

グラバーさんは日本人と結婚されたんですね。

住宅内には模型が展示されていました。

当時の日本人では考えられない食事内容だったようです。(食材の入手はどうしたのかな?)

庭園には、薩摩藩から送られた大きなソテツの木があります。


グラバー園ですが、何となく神戸・北野の異人館と似ていますね。坂を登って行くのも同じ・・・もっとも長崎全体が神戸の雰囲気に似ています。
外国からの大きな客船が入港しています。そういえば多くの中国人観光客を見かけました。ホテルの朝食も、中国人の方々と同テーブルでしたね。

長崎を後にして次に向かうは九十九島です。途中、佐世保を通りますが、何やら変わった入口が、

佐世保の米海軍基地です。旧日本海軍の佐世保鎮守府の敷地を使っていますが、広大な敷地でした。

西海九十九島パールシーリゾートに到着です。ここは遊覧船や水族館がある施設ですが、売店の巨大な佐世保バーガーに目が向きます。


昼食を済まし、この遊覧船(パールクィーン号)に乗ります。

遊覧に出航です。動画でどうぞ。添乗員さんのお見送りが嬉しいです。
暑いので、船内でアイスクリームを買って・・・甘い砂糖の真珠入りです。


では、九十九島の遊覧の模様をどうぞ。九十九島とは99の小さな島々からなりますが、実際は200以上あるそうです。




少しバスで移動して、九十九島を展望台から眺めます。


こんな感じです。本当に小さな島々が点在していますね。右下の方に遊覧船が航行しています。

いよいよ帰路となりました。途中、カステラ屋さんの試食などに寄りましたが、19時前に小倉駅に到着です。ちょうどモノレールが出発しています。

駅前はこんな感じ・・・何となく神戸・三宮駅前に似ています。モノレールはポートライナーですね。

小倉駅は大きな駅です。関西では見かけない雰囲気ですね。世界遺産登録の横断幕もありました。


さて帰りの新幹線は、小倉駅20:17発の「のぞみ98号」です。それまでの間に「食事を済ましてください」とのことでしたが、私と家内は「無法松の碑」を見に行きます。
ネットでは小倉駅から徒歩10分と紹介されていますが、タクシーに乗って向かいます。タクシーは、とても徒歩10分とは思えない距離を走って到着しました。(笑)

写真を撮る間、タクシーには待っていただき撮影です。

ところで、「無法松の一生」という映画(小説)をご存知でしょうか。小倉のヒーローである、荒くれ者の人力車夫・富島松五郎(通称:無法松)の話です。詳しくは下記のウィキを参照です。
「無法松の一生」
小倉駅前に戻り、小倉祇園太鼓の銅像の撮影です。映画「無法松の一生」では、無法松を演じた三船敏郎さんの「暴れ打ち」に圧倒されたものです。

いよいよ九州を離れる時がきました。定刻どおり「のぞみ」はホームに入ってきました。(先頭車両は疲れていたのか撮り損じ)

車内で添乗員さんから、こんな紙切れを・・・団体での乗車ですので、途中下車の証明書です。

新神戸駅で新幹線を降り、23:20頃に我家に帰ってきました。とにもかくにも、この二日間は暑すぎました。やはり九州の日差しは厳しかったですね。
それでも新幹線の旅は嬉しく・・・鉄道での長距離といえば「青春18きっぷ」の私ですから、新幹線の速さと乗り心地に「何て贅沢な電車なんだ」とあらためて思ったものです。(笑)
こちらにはこのように気の効いたエスカレーターもないですし(笑)
本当に青空が気持ちの良い時に行けてよかったですね、小さな島々が連なる姿は瀬戸内とはまた違った風情を感じます^^
アイスクリームの中の“真珠”が仁丹に見えるのは
私だけ?(笑
九十九島はあまりにピ~カンで、バスから降りると頭がクラクラしました(笑)。遊覧は、何となく但馬海岸に近い雰囲気です。ただ、これだけ多くの島々(岩場かな?)の見れるのは、他には伊勢志摩ぐらいでしょう。
eddyさん、家内も「まるで仁丹ね」なんて言っていました。(笑)
楽しくもあり、新鮮でもあり、暑くもあり、疲れもあり・・・こんな感じでした。それでもツアーは楽ですね。自分でプランニングするのも楽しいですが、たまには、こんなのも最高です。
ただ、平地が殆どなかったような感じで、ホテルから下りは延々階段を歩いて降りましたが、さすがに登りはタクシーを使いましたね(^^A
島々の間のクルーズは爽快だったでしょうね~、天気も最高ですよ(^^)
九十九島・・・海の色がキレイですね~・・・日本海とはまた違った雰囲気のような・・・(^^)
佐世保バーガー・・・是非!食べてミタイです!・・・思いっ切りタバスコを掛けて・・・(^o^;)
今回の旅行は、充実した“クルージング”でしたね~・・・ウラヤマシイです~・・・(^o^)
画像を拝見すると街並みや電話ボックス
及び豪華客船など横浜の佇まいにそっくりです。
アメリカ海軍基地がある部分とかも・・・
アイスの銀色の物体は真珠に見立てた
お砂糖なんですか?初めてお目に掛かりました。
あとエスカレーターなんですが作りや規模までも
そっくりな物が千葉県内にあったと思いますが
場所が思い出せません。。。
あぁ今日もゆでダコ状態です○×△□※○×△□※
4年前の長崎では龍馬関係ばかり廻りましたが、地図ではすぐ近くに思えても恐るべき坂道・・・特に亀山社中には驚きました。
九十九島クルーズはオプションでしたが、最初は参加するか悩ましいところでした。でも、参加して良かったです。こんな時でなければ、遊覧船に乗ることもなかったでしょう。
グッチさん、誰も階段を上がろうとしませんでした(笑)。大浦天主堂からでも、かなり上るので、高齢者の方では無理でしょう。
九十九島の海は、透明度では日本海の方がキレイですが、海の青さは濃い感じでした。それでも荒々しい岩場の感じは似ていましたね。
佐世保バーガーは、もともと米兵相手に始められたハンバーガーです。そんなところで、こんな巨大なハンバーガーで・・・佐世保市内に、星条旗が上がった人気のお店があるそうです。
ソニークロケットさん、ゆでタコ状態の中、コメントありがとうございます。いやはやホンマに暑いですね。
横浜:神戸:長崎・・・確かに同じように港町ですから、雰囲気は似ていますね。そういえば日本に中華街があるのも、この3市です。
アイスの銀粒ですが、このあたりは真珠の養殖も行われているようです。そんなところでの真珠入りアイスですね。米軍基地はもう少し写真が撮れれば・・・でしたが、ササッと通り過ぎてしまいました。(涙)
3、4度ほど行ったことがありますが、この港を見下ろせる風景と異国情緒がなんとも言えない素晴らしさです。
グラバー邸も毎回行っています(^^)
長崎は見どころも多く、異国情緒がありますね。グラバー邸ですが、ご存じでしょうが敷地内にはグラバー兄弟の洋館もあります。
工事中の三菱第2ドックハウスも、一般の三菱社員は、退職時のみに入れた貴重な施設のようです。
ご無沙汰してます。
軍艦島でご一緒だったショウジさんというおばあさんが、皆で撮った写真が欲しいそうです。良かったらメールアドレス貼りますので、ご連絡頂けますか?sarokoshimomuraヤフー