
前回の那智の滝の後、いよいよ今回の目的である那智山・青岸渡寺に向かいます。参道への入口標識に従い、ひたすら階段を上がります。

こんな階段が続きます。(両手を広げているのは家内)

階段の途中には、金毘羅さんと同じように売店があります。

何度も休憩して息を整え汗をふき、約2/3の300段ほど上がったところが那智大社と青岸渡寺の分岐点です。那智山は神社仏閣が隣り合わせにあります。

やっとこさ青岸渡寺に到着しました。汗はダラダラで足はガクガク状態です。(疲れた・・・)

青岸渡寺から、三重塔と那智の滝が望めました。絵葉書の風景ですね。

掛軸や収経帳は事前にツアーの添乗員さんが集め、一括して朱印していただけます。

ツアー目的も達しましたので、帰路となりました。15:30頃に那智山を出発して、最初に到着したのは熊野道のドライブインです。

熊野道の案内パネルがありました。全てを自分の足で走破するには、相当な日数と体力を要します。

私らのツアーバスの後方には大きな二本の杉の木が・・・

ちょっと怪しいですが、平家伝来・長寿夫婦杉とのことです。



南紀田辺ICから高速に入ります。堺のあたりでキレイな夕陽が見えました。バスの窓越しですから、ピンボケはご容赦を・・・です。

紀ノ川SAで最後の休憩です。

こんなクイズラリーが行われているようです。どなたかチャレンジしませんか。

結局、明石には21:20に到着しました。那智山からおよそ6時間・・・やはり那智は遠いです。6時間もあれば、輪島あたりからでも帰って来れそうです。
今回はバスツアーで正解でした。場所と目的によっては、バスツアーの方が安くて便利というのもあります。上手く使い分けしたいところですね。

こんな階段が続きます。(両手を広げているのは家内)

階段の途中には、金毘羅さんと同じように売店があります。

何度も休憩して息を整え汗をふき、約2/3の300段ほど上がったところが那智大社と青岸渡寺の分岐点です。那智山は神社仏閣が隣り合わせにあります。

やっとこさ青岸渡寺に到着しました。汗はダラダラで足はガクガク状態です。(疲れた・・・)

青岸渡寺から、三重塔と那智の滝が望めました。絵葉書の風景ですね。

掛軸や収経帳は事前にツアーの添乗員さんが集め、一括して朱印していただけます。

ツアー目的も達しましたので、帰路となりました。15:30頃に那智山を出発して、最初に到着したのは熊野道のドライブインです。

熊野道の案内パネルがありました。全てを自分の足で走破するには、相当な日数と体力を要します。

私らのツアーバスの後方には大きな二本の杉の木が・・・

ちょっと怪しいですが、平家伝来・長寿夫婦杉とのことです。



南紀田辺ICから高速に入ります。堺のあたりでキレイな夕陽が見えました。バスの窓越しですから、ピンボケはご容赦を・・・です。

紀ノ川SAで最後の休憩です。

こんなクイズラリーが行われているようです。どなたかチャレンジしませんか。

結局、明石には21:20に到着しました。那智山からおよそ6時間・・・やはり那智は遠いです。6時間もあれば、輪島あたりからでも帰って来れそうです。
今回はバスツアーで正解でした。場所と目的によっては、バスツアーの方が安くて便利というのもあります。上手く使い分けしたいところですね。
しかし奥様はかなり上に進まれてますが、me262a-1aさんよりも健脚なのでしょうか?^^
若かったからなのか、バイクで近くまで登れる道が覚えてないんですが、今ならあきらめモードですよ(笑
バレリーナさんでしょうか???
今度、試してみヨット♪
家内が先に・・・実際は私が、途中、何度も待っていました(その間、息を整える)。写真を撮っている時は家内が先行することになったのです。
terayanさん、多分、記憶違いかと思います。バイクで上がる道は無かったですね。ただ那智大社との分岐点までは、その昔、公家さん達はカゴに乗って上がったそうです。
皆さん、休憩しながらであれば上がれると思います。約450段の階段は、20階ぐらいのビルでしょう。
T2さん、無理はされない方が無難かと・・・(笑)
ちなみに、この女性ライダーさんの左足は爪先立ちでした。仰るようにバレリーナさんかもしれませんね。もしくは体操競技の選手経験者かと思います。
奥方が両手を広げているのは
子の胸に飛び込んでおいで!という意味ですか?(笑)
しかし参道と名の付く所は、どこも長い階段や
登り坂が続くのでしょうか?この季節、特に辛いです。
房総で有名な久留里城など、お城まで登ったら
熱中症間違いなしです・・・(汗)
熊野古道じゃなくて「青岸渡寺」がメジャーなんですかっ?・・・(@o@)
う~ん、「紀伊半島、御免」の“ワタクシ”にとって勉強にナリマシタ~・・・(^^;)
和歌山市に5年以上住んでいたことがあるのに、那智の滝は一回も見に行っていないんです。
クルマもバイクも持っていたのに、もったいないことでした。
女性ライダーはバッグを積んだリアより前のタンクの方が低いからという理由でしょうか。
すごいですね。
確かに参道というのは階段が多いですね。やはりお坊さんの修行の場でもあるので、山の奥深く・・・となれば必然的に、山を上がることになるのでしょう。
房総に久留里城というお城があるんですね。私の知っている房総のお城といえば、里見八犬伝の館山城でしょうか。調べてみると、久留里城も里見家が築いた城のようです。
グッチさん、一番メジャーなのは飴の「那智黒」です(笑)。それはともかく、熊野古道は世界遺産に登録されてからのメジャーですね。やはり以前からの人気スポットは那智山周辺です。
紀伊半島に行くのは、確かに腰が引けます。先ずは阪神高速・湾岸線が、神戸線から直接接続されていないことです。京橋ICで降りて、ハーバーハイウェイに入って・・・この時点で脱落です。(笑)
ピィさん、青岸渡寺からの「那智の滝&三重塔」の写真は、定番中の定番です。ここで記念写真屋さんが待ち受けていました。(笑)
和歌山市に住まれていながら、那智の滝に行かれなかったのは確かにもったいないですが、和歌山市の中心街から那智の滝に行くには、3時間ぐらいかかるのではないでしょうか。時間的には、現在のピィさんの京都から金沢に行く時間と変わらないですね。
女性ライダーさんには驚きました。リアバックを積んでいるので、どうやって降りるのかと思いきや・・・予想外の展開でした。もう40年近くバイクには乗っていますが、こんな降り方をするライダーさんを初めて見ました。
携帯用(?)の硯と墨と筆のセットを
買っちゃいました^^
思い出したように年に2,3度使うだけですが(笑
売店の皆さんは退屈そうにしていました。ゼェゼィ言いながら歩いている参拝の方にとっては、目に入らないでしょう。