新年2回目の投稿は、昨年の積み残し。12/17(日)は、家内とライズに乗ってお出かけ。JR西明石駅のあたりから明姫幹線に入ります。
そして、駐車場に到着。
こちらはイオン明石。1997年にオープンした大型SC。右側のオーズタウン(マンション群)も含め、自身の仕事で大きく関係した施設です。左側の1番館は大林組で、右のオーズタウン1期工事は大成建設という大手ゼネコンが担当しました。
で、目的地は、1番館6階のイオンシネマ。
観る映画は、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」です。
こちらの2番スクリーンでの上映でした。
では、予告編をどうぞ・・・ですが、先ずは上映前に必ずスクリーンに登場する「NO MORE 映画泥棒」をどうぞ。2:26からの分が、現在の上映分です。
「NO MORE 映画泥棒」の後、上映が始まりました。それでは予告編です。
映画のストーリーは、家庭(母親)に対し反抗的な女子高校生が、昭和20年6月という敗戦間近にタイムスリップし、そこで出会った青年は特攻隊員。
ここで命の尊さや、現在の日本がいかに平和でモノにあふれた時代であることを痛感し、再び現在に戻った女子高校生は気持ちを入れ替え、将来に向かって歩み出すというお話。
映画の最後に、特攻隊員が自分に宛てた手紙を現代に戻ってから読むというあたりは、TVドラマ「JIN-仁-」の最終回と同じです。
ミリタリーが好きで、当時の歴史が好きな私にとってはツッコミどころ満載でしたが、特に「えっ?」と思ったのは、現在の女子高校生の制服で昭和20年にタイムスリップしても、周りの方が違和感なく受け入れる点。当時の女学生は、大多数がモンペ姿でした。
さらに映画中、主人公の女子高校生は何度も「日本は戦争に負けた」と言いますが、「何で知っているの?」とか、そもそも「あなたは、どこから来たの?」という話も無し。やはり「私は未来から来ました」とか、「広島・長崎に原爆が落とされて、8/15に日本は降伏しました」というセリフがあれば、映画を観に行かれた方のリアリティは高まったと思います。
とりあえず、映画的には「★★★☆☆」としましょう。NHK朝ドラ「ブギウギ」に出演中の、水上恒司さんが好演。福原遥さんの高校生役は、ちょっと無理を感じたのも事実。^^
映画の後は、イオン内の「はま寿司」で家内と合流。11時半ぐらいでしたが、大量の順番待ち&食後の会計待ち。
もっとも「はま寿司」よりも、マクドの行列の方が長かったです。
この日の「はま寿司」のフェアは、フグです。
青枠の年末年始特別メニューは、既に予約済。(^^)
スマホで事前予約していた私と家内は、時間どおりテーブルに付くことができました。青枠がフェアのフグですが、
まあ、確かにフグでした。^^
食後は、帰宅する前にミスド。
こりゃ子供が喜びそう。
ですが、我家はオーソドックスな2個を購入。帰宅後の「おやつ」になりました。
この日は寒い一日。帰り道は雪が舞っていました。こんな日は、イオンで映画+ランチに限ります。バイクは無謀な寒さでした。^^
そして、駐車場に到着。
こちらはイオン明石。1997年にオープンした大型SC。右側のオーズタウン(マンション群)も含め、自身の仕事で大きく関係した施設です。左側の1番館は大林組で、右のオーズタウン1期工事は大成建設という大手ゼネコンが担当しました。
で、目的地は、1番館6階のイオンシネマ。
観る映画は、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」です。
こちらの2番スクリーンでの上映でした。
では、予告編をどうぞ・・・ですが、先ずは上映前に必ずスクリーンに登場する「NO MORE 映画泥棒」をどうぞ。2:26からの分が、現在の上映分です。
「NO MORE 映画泥棒」の後、上映が始まりました。それでは予告編です。
映画のストーリーは、家庭(母親)に対し反抗的な女子高校生が、昭和20年6月という敗戦間近にタイムスリップし、そこで出会った青年は特攻隊員。
ここで命の尊さや、現在の日本がいかに平和でモノにあふれた時代であることを痛感し、再び現在に戻った女子高校生は気持ちを入れ替え、将来に向かって歩み出すというお話。
映画の最後に、特攻隊員が自分に宛てた手紙を現代に戻ってから読むというあたりは、TVドラマ「JIN-仁-」の最終回と同じです。
ミリタリーが好きで、当時の歴史が好きな私にとってはツッコミどころ満載でしたが、特に「えっ?」と思ったのは、現在の女子高校生の制服で昭和20年にタイムスリップしても、周りの方が違和感なく受け入れる点。当時の女学生は、大多数がモンペ姿でした。
さらに映画中、主人公の女子高校生は何度も「日本は戦争に負けた」と言いますが、「何で知っているの?」とか、そもそも「あなたは、どこから来たの?」という話も無し。やはり「私は未来から来ました」とか、「広島・長崎に原爆が落とされて、8/15に日本は降伏しました」というセリフがあれば、映画を観に行かれた方のリアリティは高まったと思います。
とりあえず、映画的には「★★★☆☆」としましょう。NHK朝ドラ「ブギウギ」に出演中の、水上恒司さんが好演。福原遥さんの高校生役は、ちょっと無理を感じたのも事実。^^
映画の後は、イオン内の「はま寿司」で家内と合流。11時半ぐらいでしたが、大量の順番待ち&食後の会計待ち。
もっとも「はま寿司」よりも、マクドの行列の方が長かったです。
この日の「はま寿司」のフェアは、フグです。
青枠の年末年始特別メニューは、既に予約済。(^^)
スマホで事前予約していた私と家内は、時間どおりテーブルに付くことができました。青枠がフェアのフグですが、
まあ、確かにフグでした。^^
食後は、帰宅する前にミスド。
こりゃ子供が喜びそう。
ですが、我家はオーソドックスな2個を購入。帰宅後の「おやつ」になりました。
この日は寒い一日。帰り道は雪が舞っていました。こんな日は、イオンで映画+ランチに限ります。バイクは無謀な寒さでした。^^
私は何時から行ってないんだろ???
高校の頃、映画研究部に少しだけ在籍していたのに・・・と(笑)
えらくメルヘンチックな題名のを・・・と思ったら、特攻機が出てくるんですね?!笑
大本営発表で情報統制されていた当時、日本で暮らしていた人たちに、日本の戦況は理解されていなかったのでは???なんて思いますwww
そちらは現実に希望を失っている予備校生の男の子がタイプスリップし、同様に昔の女の子と触れあうことで生きる力を取り戻し、現代へ戻るという話でした。
こちらは特攻隊員ということなので、相手の方は間もなく亡くなっているのかな?
宮部みゆき作品の相手の女性は主人公の時代の寸前まで長生きしつつ、相手への思いを忘れずにいて、自分の言葉を孫娘か曾孫だったかに託して現代に戻った主人公へ伝えるというラストで、とても感動した憶えがあります。
こちらで映画の記事を見る度に3月までのチケットの存在を思い出します(笑)
終戦間際の頃ですが、亡父母に聞いたことがあります。確かに報道管制はありましたが、空襲が続き、新聞などで米軍が日本本土に近づいてくることから、戦況が悪化していることは知っていたそうです。
それでも、負けることは無いと信じていたとか。こんな状況だったようです。
この映画の特攻隊員は戦死しますが、原作では続編があり、輪廻転生でそっくりの男子が、主人公の学校に転校してくるそうです。
あくまで小説・映画の話ですが、タイムスリップのお話は面白く、ついつい読んで(観て)しまいます。^^
チケットは「もったいない」ですね。ぜひ3月まで。Yahooあたりで上映映画館を検索しましょう。姫路のテラッソがお勧めです。
回転寿司はスマホの事前予約が必須なんですかね?・・・方法を知りませんが・・・いつかチャレンジしようと思います・・・(^o^;)
ミスド・・・年末に行きましたが・・・昔よりかなり高くなったような気が・・・(+o+;)
PS
先日は、ありがとうございました・・・思わぬ“お年玉”にナリマシタです・・・m(_ _)m
最近は、どこの回転寿司店もスマホ予約が可能。それぞれアプリを入れないといけませんが、どんなに混んでいても、ほぼ予約時間どおりテーブルに着けます。
確かにミスドは高くなりましたね。さらに親父好みの辛口系が減ったのが残念。それでもコーヒーショップよりもコスパ大です。(^^)
PS.
上手く行きましたね。10%割増の大きかったようです。
ただ、フグはいまだに見掛けがませんが
最近、メニューになりましたかね!?
映画はネットフリックスやアマゾンプライムビデオ等で
見る様になってシネマスタジオ(映画館)に行かなくなりました。
スイーツは、おじさんは苦手の部類なんです💦
私も映画は、基本、アマプラかHuleばかり。何と言っても寝転がって観れます(^^)。さらに途中中断も可。それでも映画館は雑音が入らず、集中して観れるのが嬉しいところです。