キャップボルト=カスタム感満載w
盲目的にステンレス製キャップボルトへ変更
そんな頃合いを経て
材質や形状に対する造詣が深まり
電蝕や締め付けトルクを考慮し
アルミ/ユニクロ/ステンレスと再考し
造形や機能 着脱効率まで視野に入れ
皿/鍋/ボタンと、少しずつ変更している壱号機
今回 ディスクローター固定ボルトを純正へ戻す事に
品番不明ゆえ棚上げにしていたが解決
90122-KB4-000:フランジボルト8×87
90309-428-731:フランジナット8mm
無事在庫有り(^^♪
90122-KB4-000:フランジボルト8×87
=品番改定90122-KK4-000へ
勿論価格も改定
パーツリスト記載 1985-11-10の参考価格
ボルト70円 ナット110円
→ボルト248円 ナット280円
×3セットで消費税の無い時代だから540円が
8%込みで1710円と3倍以上
なんて高級なボルト/ナットなんだwww
90122-KK4-000
90309-428-731
総重量130g
現在使用しているのは
ステンレス/キャップボルトM8×85
純正よりも2mm短いが、レングスは問題無し
ネガを感じ始めたのはウェーブディスクを装備してから
鳴きの対策として、持論でアルミワッシャーを選択したが
増し締めの際に変形し→強度重視でステンレスワッシャーへ変更した
(幸い鳴きは再発せず)
純正よりもM8ホールのクリアランスが大きいのか
多少の遊びと軋みを感じる様になり
フランジが、良い仕事を していると結論付け
勿論フランジ付きキャップボルトでもOKだが(欲をだせばユニクロ)
なかなか85mmとなるとお目にかからないし 厳密には寸足らず
一回りして純正へと言う流れ
さて、Assy状態でもボルト交換可能だが やむなく分解
その訳は…
ココまでの画像で「あれ?マナブタらしくないな?」
とお気づきの方は鋭いです!
自分で言うのもなんですがw
車体の輝きが足りなくありませんか?
ハブ廻りやらフォークやら白錆が発生していて
分かりやすい画像がコチラ
僕自身 あれ?あれ?先日も拭きとりしたのに、また白錆(・・?
原因に気付くのに 時間が掛かりましたが…
コレ ただの白錆では無く 先日の台風による塩害被害です!!
強風でカバーが飛ばされた事は、記事にもしましたが
地元 京成電鉄では、塩害が原因とみられる送電線トラブルで運転がストップ
複数の送電線から出火して停電し、10時間以上運休と稀に見る被害
都内各所でも、紅葉を待たずにして塩害により樹木の葉ッパが枯れたりと
台風通過後にも時差式で被害が拡大している状態だった
分解してみるとキャリパー廻りも塩っぽい
良いタイミングだと割り切りキャリパーの手入れ
パッドの残は良好
普段はやらない派だが
キャリパー揉み出しまで行い塩分除去
一通りのショートパーツを磨いてAssy
勿論ホイールも磨き
ボルトを交換しつつローターを装備
パッドが当たらない部分に錆がでてる(T_T)
もう少し様子見して
収束しないならば水洗いした方が良いかな(水洗いしない派だけど)
ボチボチ輝きを取り戻し復旧
今宵の作業はココまで
因みに外したステンレス/キャップボル類
総重量は142g
その差12gのバネ下重量軽減w(まぁボルトの重量は純正値だけど、これまでと比べてね)
もう少し差が出るイメージだったが、1組あたり4g差
ボルト単体での差は、もっと少ない事になる
手に取ると ステンレスのボルトって重っ!!と 単純に思うけど
M8×85レベルで この差ならば、そこまででも無い印象
人間の手って、この些細な差も分かるのだから凄いですね~
ご訪問ありがとうございます!!
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材質や形状に対する造詣が深まり
電蝕や締め付けトルクを考慮し
アルミ/ユニクロ/ステンレスと再考し
造形や機能 着脱効率まで視野に入れ
皿/鍋/ボタンと、少しずつ変更している壱号機
今回 ディスクローター固定ボルトを純正へ戻す事に
品番不明ゆえ棚上げにしていたが解決
90122-KB4-000:フランジボルト8×87
90309-428-731:フランジナット8mm
無事在庫有り(^^♪
90122-KB4-000:フランジボルト8×87
=品番改定90122-KK4-000へ
勿論価格も改定
パーツリスト記載 1985-11-10の参考価格
ボルト70円 ナット110円
→ボルト248円 ナット280円
×3セットで消費税の無い時代だから540円が
8%込みで1710円と3倍以上
なんて高級なボルト/ナットなんだwww
90122-KK4-000
90309-428-731
総重量130g
現在使用しているのは
ステンレス/キャップボルトM8×85
純正よりも2mm短いが、レングスは問題無し
ネガを感じ始めたのはウェーブディスクを装備してから
鳴きの対策として、持論でアルミワッシャーを選択したが
増し締めの際に変形し→強度重視でステンレスワッシャーへ変更した
(幸い鳴きは再発せず)
純正よりもM8ホールのクリアランスが大きいのか
多少の遊びと軋みを感じる様になり
フランジが、良い仕事を していると結論付け
勿論フランジ付きキャップボルトでもOKだが(欲をだせばユニクロ)
なかなか85mmとなるとお目にかからないし 厳密には寸足らず
一回りして純正へと言う流れ
さて、Assy状態でもボルト交換可能だが やむなく分解
その訳は…
ココまでの画像で「あれ?マナブタらしくないな?」
とお気づきの方は鋭いです!
自分で言うのもなんですがw
車体の輝きが足りなくありませんか?
ハブ廻りやらフォークやら白錆が発生していて
分かりやすい画像がコチラ
僕自身 あれ?あれ?先日も拭きとりしたのに、また白錆(・・?
原因に気付くのに 時間が掛かりましたが…
コレ ただの白錆では無く 先日の台風による塩害被害です!!
強風でカバーが飛ばされた事は、記事にもしましたが
地元 京成電鉄では、塩害が原因とみられる送電線トラブルで運転がストップ
複数の送電線から出火して停電し、10時間以上運休と稀に見る被害
都内各所でも、紅葉を待たずにして塩害により樹木の葉ッパが枯れたりと
台風通過後にも時差式で被害が拡大している状態だった
分解してみるとキャリパー廻りも塩っぽい
良いタイミングだと割り切りキャリパーの手入れ
パッドの残は良好
普段はやらない派だが
キャリパー揉み出しまで行い塩分除去
一通りのショートパーツを磨いてAssy
勿論ホイールも磨き
ボルトを交換しつつローターを装備
パッドが当たらない部分に錆がでてる(T_T)
もう少し様子見して
収束しないならば水洗いした方が良いかな(水洗いしない派だけど)
ボチボチ輝きを取り戻し復旧
今宵の作業はココまで
因みに外したステンレス/キャップボル類
総重量は142g
その差12gのバネ下重量軽減w(まぁボルトの重量は純正値だけど、これまでと比べてね)
もう少し差が出るイメージだったが、1組あたり4g差
ボルト単体での差は、もっと少ない事になる
手に取ると ステンレスのボルトって重っ!!と 単純に思うけど
M8×85レベルで この差ならば、そこまででも無い印象
人間の手って、この些細な差も分かるのだから凄いですね~
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