我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBX補完計画 @231 水温計の手直し 其の二

2016-03-30 | MBX 壱号機
100均にて こんな物を手にしてます


このアルミケースの中に配線を収納する作戦
フレームへの固定は、元々あいているM 5のタップを利用


ニッパーで取り入れ口をcut


位置決めしてM5の穴あけ


フレームに固定して


配線を潜り込ませ


蓋にステッカーチューンを施し完成w


全体の雰囲気


アップ画像だとチョット取って付けた感がありますが…

全体像で見れば、まぁボチボチ溶けこんでるような?
そうでもないようなf^_^;
有りか無しかだったら…有りかなっと




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @230 PROLINKのスムージング 其の四 当然こちらも

2016-03-27 | MBX 壱号機
PROLINKのスムージング シーズン2ですw

当然こちらも気になり始めましたf^_^;
内のシャフト受け部です。


コンプリートでは分かりにくいので
部品単位でもう一度


PROLINKの要とも竜骨とも言えるこの部品
スイングアームシャフトに挿し通され
PRPLINK/スイングアーム/メインフレーム全てと接する唯一の部品

リンクレスプレートを用いて直押し式に変更した事で
フレームと当該パーツを繋ぐボルトをキャンセルしている
こちらも不要な部位となる訳だ

さらにリンク式に戻せなくなると言う条件付きで
フレーム側のハンガー部分もスムージング可能となる。
(こちらは熟考を重ねたうえで判断したい)


さてPROLINKシリーズの最初の記事では

>手に取ると
部品単位では重い分類のリンク廻り
多少なりともバネ下重量の軽減につながるかな?


なんて綴っていたので作業前に計量してみた
重量は510g


昼休みに工作室をフル活用☆


あらかた削り落とし


再計量 お!480g


ここまででも30gの軽量化に成功!

たかが30gですが
見方を変えると30g / 510g =5.8%と考えると
中々大きい数値に思えませんか?

いかがでしょう?




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @229 水温計の手直し

2016-03-24 | MBX 壱号機
さて年始に交換した水温計

取り急ぎ良いアイデアも浮かばなかったので
可及的にハーネステープで配線を処理してました。


故障してしまった水温計の配線処理は
余った部分が見えない様
コルゲートチューブの中で往復させていました。

チューブ内での配線の折り返しが負荷となり
接触不良や断線と思しき症状を引き起こしたのでは?
と考えました。

ゆえに今回は なるべく負荷が掛からにように
緩めに配線を束ねていたのですが…
やはり折り返している事が、気になるので手直しする事に

テープを剥がして


配線を一旦フリーにする

長いですよね(´~`;)

これが一本の配線ならばカットして短く加工するのですが…
この白い絶縁被膜の中には、2本の細い線が走っているのです。
ちょっと難しいかな?と判断しました。

まずは位置決めも兼ねて
ノイズカットフィルターを覆い隠すように
コルゲートチューブをハーネステープで接続


左一杯にハンドルを切った状態でフレーム側の位置決め


余った配線を折り返す事なく
負荷が最も少ないと考えられるトグロ状に束ねる。


コルゲートチューブでカバーして完成です。


造形的にはこれが限界かな?

機能美を兼ね備える事は出来なかったが
処置出来た事には満足です♪




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @228 パワーバンド!!

2016-03-21 | MBX 壱号機
今宵はキャッチタンクの最終仕上げ

板クリップを調達しました


セッテイング変更時の効率UPを図る為に
ホース類のφ数を再度変更しつつ板クリップに交換


毎度キャッチタンク話しの代り映えない画像ですが…
完成です☆


使用しているホース類は
グリーン=キタコ製
ピンク=ホームセンターで購入したもの(キタコ製でも同じスペックだと思います)

どちらも耐ガソリン性の高いホースですが
グリーンの方がやや硬めの材質
ピンクの方がソフトで収縮性が有りゴムゴムしています。

純正等で使用されている黒いホースに比べると 耐久性は劣ります。(硬くなりやすい)
最近では硬くなりにくいホース類も販売されていますが
ラインナップされているのは、お洒落な色付きホースの為
透明な これらのホースを愛用しています。(流体が見え安心感がある)

さて先回の作業では
キャブ側φ4 →φ4⇔φ5変換ニップル→キャッチタンク側はφ5
各々φ4/φ5のホースを割り込ませましたが…
中々脱着が困難です。

試しに
キャブ→変換ニップル間をφ4からφ5
変換ニップル→キャッチタンク間をφ5からφ6へ
各々φ1づつオーバーサイズに変更してみました。

グリーンの方は硬質なので、ややスカスカ感があります。
ピンクの方は柔らかく着脱しやすく
振動などで自然と外れる事は無いであろうレベル

両方ともピンクのホースで補うという方法もありますが…
くどいようですがグリーンとピンクのホースを上下で分けて使うのが
僕なりのこだわりなのです。

そこで板クリップの登場です!

ホースはオーバーサイズにしましたが
板クリップはニップルに合わせたサイズを使用して締め付ける作戦

結果は上手いこといきました♪

整理したところで少々ややこしいですが

キャブ側ニップルφ4 /板クリップφ4
→ホースφ5→変換ニップルφ4/板クリップφ4

変換ニップルφ5/板クリップφ5
→ホースφ6→キャッチタンクニップルφ5/板クリップφ5

こんな塩梅でおちつきました☆

簡単な説明だとニップルよりφ1太いホースを使用して
板クリップはニップルに合わせたサイズです。

ガソリンコック→キャブ間と異なり
常々燃料が流れる部分では無いので
賛否あるかと思いますが…満足してます。

前出のガソリンコック→キャブ間も作業効率UPの為に
同様の方法を試してみたいと考えてます。

これにてキャッチタンクの補完 完了!!


あれ?タイトルのパワーバンドは?

エンジンフィーリングの記事かと思ったのに???




一般名称:板クリップ
= キジマ製 商品名:パワー・バンド w


バイク乗りの心くすぐる素晴らしい商品名です(^^♪

失礼いたしました~m(_ _)m




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @227 PROLINK/タンクのオフセット 其の三 完了

2016-03-18 | MBX 壱号機
スムージングしたPROLINKとオフセット用のラバーをサクッと取り付け

まずはPROLINK




別アングルからも


部品単体で見ると及第点 程度の仕上がりでしたが
取り付けてみると全体像に溶けてしまうので無問題ですね♪

続いてタンクオフセット用のラバー


画像赤枠内が製作したパーツです


こちらは満足行く仕上がりでしたが…
逆に全く見えない部位で残念f^_^;

これまでより更に5mm底上げした事で
イグニッションとの干渉もだいぶ緩和された様子

タンク固定用のM8ボルトが少々心もとないので
同じく5mm延長したものを手配したいと思う

今年のテーマは
何となく後回しにしていた気になる部分を
手間暇かけて仕上げると言う事になりそうだ。




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @226 PROLINKのスムージング 其の二

2016-03-15 | MBX 壱号機
PROLINKスムージング の続き

まずはネジ穴部の凹みを金属用エポキシパテで成形


こんな感じ→乾燥後ペーパーで整える。


オリジナルは恐らく鋳造品(ダイカストかな?)
表面がざらざらと凹凸のある仕上がりです。

削りこみでフラットになってしまった部分もあるので
周囲をラッカーパテで肉盛り


同じく乾燥後ペーパーで整えて塗装です!
完全に1分の1スケール動くプラモデル状態w


塗りあがったのがこちら

まずまずの仕上がりですf^_^;




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @225 タンクのオフセット再考 其の二

2016-03-12 | MBX 壱号機
続いてはカット/穴あけ済みの材料を貼り合わせ
まずは接着の具合が良くなるようにペーパーがけ


使用する接着剤は「ウルトラSU/ブラック」


2枚貼り合わせてアルミカラー(内径M8用/外径13mm)を圧入


3枚目も張り合わせて
圧着用に適当な木材に穴をあけて

ボルトで締め付け固定


一晩寝かせ乾燥させて
サンドイッチよろしくと耳を切り落として


周囲をペーパーがけ&角を丸く落として完成です☆

お!予想以上にクオリティー高いんじゃないo(^-^)o




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBX補完計画 @224 タンクのオフセット再考 其の一

2016-03-09 | MBX 壱号機
ある夜の整備風景


以前オフセットを行ったガソリンタンク
タンク下に挟み込んだ5㎜厚のラバーとアルミカラー

大分くたびれてます(-.-;)

これまでは都合10㎜の底上げでしたが
もう少しあげて15㎜のオフセットに変更したいと思います。

まずは手持ちの5㎜厚のラバーシートを3当分


重ねあわせてM8.3の穴をあけ


1枚キャンセルして
残り2枚にM13の穴をあける


こんな感じでM8.3穴×1枚/M13穴×2枚の部材を制作


続きは隠れ家にてo(^-^)o




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MBXレストア計画 @155 リフレクター 

2016-03-06 | MBX 弐号機
今宵は弐号機の軽作業

やはり吹き溜まった落ち葉の掃除からf^_^;
寒さをしのぐ虫さん達 度々ゴメンなさいm(_ _)m


材料はこちら自転車用のリフレクター


取り付けクランプでグラブバーを挟み込み


ネジ留めして難なく完成☆


別アングルからも


この方法は以前「壱号機」にも採用していたお気に入り

10年前の壱号機


おまけで現在の壱号機

比べて見ると進化しましたね~♪

小さく一歩前進 o(^-^)o




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GORILLA整備日誌 @15 フロート室 Oリング

2016-03-03 | GORILLA
久々お目見得のGORILLA君
夏場の作業以来カバーを掛けたまま…

まずは吹き溜まった落ち葉の掃除からf^_^;
寒さをしのいでいた虫さん達に申し訳ないm(_ _)m


綺麗にしたはずのエンジン回りも再び くたびれ始めてます(´~`;)

定期的にエンジンをかけていところですが…
まだまだ問題有りです。

今日のメニューはフロート室のOリング(ガスケット)

先回の作業時に新品に交換しましたが 度重なる着脱の影響で伸びてしまい
切れ込みをいれて応急処置しています。
(周囲に行き渡るように伸びた部分をカットして挟み込んだ)

フロート室も赤茶系の錆の粉?が付着していたので再度お掃除


Oリングは新品も調達済みですが
まだ暫くは着脱回数が多いので 液体ガスケットを併用してリユース


溝に薄く丁寧に伸ばして


考え方としては接着剤がわり液ガスを使用し
Oリングを貼りつけ


復旧して完了


イメージ的に
液ガス系統のケミカルは補助的な使用の印象が強く
あまり使用しないよう心がけていますが…実際どうなのでしょう?

今後のスケジュールとしては
キャブ廻りのコンディションを整える為にも
ガソリンタンクの錆落としを優先したい考えでいます。
(折角キャブを整備しても供給される燃料に錆なんか混ざってたらね)

今宵の処はここまでで




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする