我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBX補完計画@372チャンバーの手直し其の五 物理~化学  

2017-07-30 | MBX 壱号機
時間を見付けてはコツコツと
ボチボチ物理処理では限界か?


と言う訳で化学処理w
KURE「サビ取りクリーナー」導入

特に深い選択理由は無し
強いて言えば 近所のホームセンターで買えた事
定番のイメージが有り ジェル状で使い易そうな事
価格も¥1050と手が出る範囲wだった事

初めて使う物なので取説に則り作業


水を使う事に抵抗があるが…
ハケで本体を濡らす


クリーナーを塗りつけハケで伸ばす


サビが酷い場合はブラシでこすると


歯ブラシでは手に負えない→真鍮ブラシに切り替え
一回目の処理で この位の変化

見て取れる程ではないが
拭きとったダスターが酷く汚れる事から
サビが落ちている事は間違いない!

全体的に処理しながら
特に酷い場所は、念入りに数回処理

溶接跡の銅色なのか?はたまた即座に酸化か?
所々 色調に変化が現れる

今宵は一旦切りあげ
5-56を吹き付けてペーパーで軽く磨き 防錆養生


だいぶ綺麗になったかな?





なるほど
こうして比べると完全に除去出来ずとも
サビの質に変化が有る事が解る
もう少し同様の作業を進めよう!




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MBX補完計画@371チャンバーの手直し其の四 代打の代打の代打の…  

2017-07-27 | MBX 壱号機
オクムラショート管(エキパイ)+AJ改(サイレンサー)実走テスト
残念ながら音量は大きく変化せず
まぁ グラスウール交換まで含めての 手入れを予定していたのだから
仕方が無いか…

再び登場Lip’sチャンバー(サイレンサー)

未使用品だけに消音効果の期待も大きい
これで駄目ならば エキパイの特性による音量(手詰まり)

AJ改に使用したアダプターは、使えないので作り直し
まずは採寸サイレンサー内径22.5mm


アダプター外径23.5mm


厚みは2mm
外径をφ1小径化→加工後の厚みは1.5mm十分だろう


まずは旋盤に固定
ヤスリで凸部を削り落とす


旋盤作業へ移る下加工完了


あとは地道にギュルギュルと

さほど強度の高くないキャスト物と踏んでいたが…手強い

記事では次のコマですが
少しずつ削り 昼休み×3回目の画像w


最後は現物合わせを繰り返し完成!


納得のフィッティングクリアランス(^^♪


Assy


車体への取り付け

挿し込み式なのでAJ改より気持ちショート
補助ステーを介さず車体へ固定できた

造形は多少美しくなったが…

差し色と言うには存在感ありすぎ(^_^;)
見慣れればかっこカッコ良く見えてくるのだろうか?
(シルバーのサイレンサーなら有かな?)

整理すると 代打の代打のオクムラ管の代打サイレンサーの代打w
遊んでる時間があったら
エキパイの錆落としを進めろ!と言う話でもあるが…
走れないと困るので大事な作業
「卵が先か?鶏が先か?」ちとニュアンス違うか(*´∀`)

実走テストは同じく液ガスの乾燥後
燃調も再度調整しよう!




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MBX補完計画@370チャンバーの手直し其の三 サイレンサー  

2017-07-24 | MBX 壱号機
代打オクムラショート管
不完全なセッティングでも回せば速いが
遠慮がちに走ると町のりではキツイ

しかしながら…
あまりのレーシングサウンドに
遠慮がちに走らざるを得ない(^_^;)

無駄に悩んだあげく
ホームセンターで、こんな物を手にしています。

電材系の商品 使用方法/使用用途不明
これをアダプターとして「DGW AJ改サイレンサー」を装備する流れw

エキパイのエンドと挿し込み口は、ほぼ同径


エキパイに挿し込みサイレンサーを連結




こんなレイアウト(少し長い)


なんとかスライダーとも干渉せず


びよ~んって感じですが…
手持ちの引きバネも届いたので仮組OK


液体ガスケットを塗りつけて本組
サイレンサーも手持ちのステーで固定(美しく無い。。。)


フックポイントの兼合いと排気ガスがタイヤへ当たらぬ様に
排気口は外側へ向けた


更に悪そうなデザインにwww

さて気になる音量は?
液ガスの完全硬化まで おあずけです。

こけたら一発でサイレンサーいきますね(汗)




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MBX補完計画@369チャンバーの手直し其の二 ピンホール  

2017-07-21 | MBX 壱号機
チャンバーの手直し まずは胃袋の掃除から!

死角になる腹下の錆が目立つ


バンテージも外して徹底的に

購入当時から装備していたバンテージ
外気と触れにくい事で酸化が進行してないか?
はたまた吸着した湿度で酸化が進行しているか?

…後者でした(T_T)


軽くブラシで手入れするとピンホールが


見なかった事にして…
大まかな錆落とし開始!
耐熱ブラックの被膜は薄いが、ペーパーが直ぐに目詰まりする


剥離剤を施す


相性が悪いのか?水性の剥離剤の効力が弱いのか
被膜が浮いてこない

ウレタンや焼き付け系の塗料には、効きにくいと耳にした事もある。
常に熱を帯びている部位なので、ある意味では焼き付けか?

#240で地道に作業

ペーパーの在庫が切れたので今宵はココまで。

ピンホールは
研磨→ケミカル処理→GUNGUM→塗装と考えたが
その旨SNSにUPすると
凄腕の仲間達から溶接を勧められた(溶接処理するならラストチャンスとも)
素直に受け入れプロに依頼する事に決め
出来る限りの処理をし 持ち込みたいと思う。




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MBX補完計画@368 インプレッション  

2017-07-18 | MBX 壱号機
気になる部分を進められ
また、その下準備を進められて一段落?
まだまだ課題は山積みですが…
最近制作したパーツの装備画像も含めてのインプレです!

まずはスプロケカバー

完璧な型紙wのおかげでフレーム側とのRも良い塩梅
なによりボルト2本でFスプロケと対面できるのは嬉しい
満足度の高いパーツ♪

ファンネルネット

これしきの吸入抵抗でも 濃い目に変化
走行に支障のないキャパだが
サーキットを走る時ならば 思い切って絞りこんでも良いかも

FフォークのOH
本来 弐号機へ施す作業だったが
トラブルも有ったので結果オーライ

街乗りでは 挙動に大きな変化は感じられないが
ダストシールの ひび割れが無くなった事で、整備された車体を印象付ける
これまでは見る人が見れば(ダストシールを)
カスタムするばかりで、肝心な整備をしない印象を与えていただろう
性能面と言うよりも、精神的な負い目が動機でOHしたのが正直なところ
自身の気持ちを整備寄りへ 更にシフトせねばと思う

因みにF/右側面のブーメランは全て鏡面にした
(追いかけで2枚加工)

合間合間の作業とは言え 正直お腹いっぱいw
暫くモチベーションの充電が必要かな?
急ぐ内容でも無いので気分次第f^_^;

ハブ凹み部分も 地道に作業すれば綺麗になる事が解った



余りにも変化が見て取れないので
こうして画像保管して 見比べなければ
間違いなく心が折れる内容w
継続は力なり!!

中空シャフトも中々の存在感



ストリートユースでも問題無いか?まだまだ経過観察が必要

DGWチャンバーの手直しをすべく
オクムラチャンバーへ換装


見た目はショートでトルク型
別の意味での見た目は悪そうなデザインw

力は在るので8000rpmくらいでも巡行可能
しかしながら10000rpmくらいで凄い谷間
遠慮して走っていると遅い

10500rpmからパワーバンド
上は14000rpmくらまで楽にタコが躍る
実は かなりの高回転型

燃調はボチボチ合わせられたが
チャンバー本体が高回転型な事から
CDIを金POSH→銀POSHへ変更して低回転を稼ぎ
オーバーレブ特性を点火時期の変更で補うのも面白そう
(単純に金より銀の方が相性良いかも)

あくまでも代打と割り切るか?
本気で突き詰めるならば
ローターも軽量化せねば 完璧なセッテイングは出ない代物

Rホイールが完全に露出するので
F同様に鏡面加工を進めたい欲求も生まれる
( 先程「お腹いっぱい」と言ったばかりなのに)

Rフェンダーのブルーも良い感じ

不思議とコンパクトな印象を受ける

こんなに雰囲気が変わるとは(これはこれで好み♪)

将来的に標準装備する事が有るか?無いか?
むしろ 出来るか?出来ないか?
それは、別の話しとなるが…
眺めているとワクワクする気持ちは否定できない。




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MBX補完計画@367チャンバーの手直し其の一 代打w  

2017-07-15 | MBX 壱号機
なんだかんだで?あっと言う間に?
愛用している「DGWチャンバー/TYPE-AJ改」も購入から10年超

前々から気になっていたが
これ以上 劣化が進行する前に手入れをせねば

代打で付け替えるチャンバーは
Lip’s製NSR50用 商品名/グレードは不明

例によって闇取引品(しかも未使用)

膨張室テールよりに溶接跡

単層では無く複層式のチャンバーだと推測できる

まずはフランジ部の組立
液ガスを塗りつけて


スプリングで固定


ガスケットは勿論 新品に


TYPE-AJ改を取り外し


腹下の錆が酷い


サクッと取り付けのはずが…
ブレーキロッドと干渉してNG

工夫すれば何とかならない事もないが…
代打である事と
明日にはシェイクダウンしたいので「得意の?」お蔵入り

因みにサイレンサーバンドはコイツの為に制作した物


さて代打の代打w
古めかしい新聞紙に包まれた 怪しげな物体


オクムラチャンバーです!
そう「得意のw」お蔵入り品
*因みにリンク先記事のアルミシートは、固定不十分で剥がれました。

取り回し/フィッティングテストは済んでるので安心
腹下部の固定にはステーの製作が必要(これは棚上げにしていた)

腹下での固定ステーは無視して
サイレンサーバンドを手直し→サイレンサー部でフレームへ固定の作戦

Rを整え直し→取り付け穴もM8へ拡張


無事装着!
燃調は経験則で合わせて様子見


悪そうなデザインw

これぞ昭和のスペシャルマシン!!

これで明日のシェイクダウンと
TYPE-AJ改の手直しの下準備も整ったぞ!




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MBX補完計画@366 アクスルシャフト其の四 重量測定/本組

2017-07-12 | MBX 壱号機
部材も調達済み アクスルシャフトの本組開始!!

まずは流れでスタビをクリーニング


こちらは鏡面にはせずペーパーのみで処理
アルミ無垢の質感を活かす


カラーは予定通り5mm厚を手配


組み付けの前に重量計測
やっぱり自分の目で確認したいしね

まずは純正=200g


続いて中空アクスル=150g

おぉ~50gか!デカいな
レングスが同じならば、もう少し軽量だろうに

スライダーとカラーを追加すると=230g

まぁ仕方がないですね

因みにカラー単体だと=10g

シャフト本体で50g軽量化→カラー分を差し引いて
これまでと比べれば40gの軽量化ですね!

さて組み付け
予定通りシャフト側へカラーを挟みオフセット


ナット側にもカラーを入れ
スライダー/シャフトまでの奥行きが増えました


無事F廻りのリフレッシュ完了!


次の通勤でシェイクダウンかな?




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MBX補完計画@365フロントフォークOH其の八 車体への組み付け 

2017-07-09 | MBX 壱号機
車体への組み付け(フロントフォークの交換)

テキパキとフロント廻りを分解


イニシャルアジャスターを取り外し


まじまじと考察した事が無かったが
底部のアルミカラーでスプリングを押す仕組み

カラーの厚みは3mm
締め込まずとも 取り付けただけで厚み分の圧が掛かる
ボルト部分は目視でP1.25
一回転締めると1.25mmカラーが押される事になる

純正を加工して同じ様な物が作れそうな気も…
それは さて置きOH済みへ移植


ハンドルを通し トップブリッジ廻りを復旧
多少の齧りを感じたのでアルミグリスで養生


絞り角度は感覚で
タンクを据え置いた後に微調整


フロントフェンダーを取り付け


中空アクスルが仮組状態なので
予備のホイールを取り付け


2.75だとフェンダーまでの隙間が多い
(3.00に合わせて高さを調整している為)

選択肢も有って良い時代だったなと 暫し感傷に浸る

続いてライト廻り
手が入りにくいので面倒なセクション

ベーツライトにしようかな?スタイルが崩れるかな?

取り急ぎフォーク交換 無事終了!

今宵はここまで~




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MBX補完計画@364フロントフォークOH其の七 組立OIL充填 編

2017-07-06 | MBX 壱号機
OIL充填編

昔々 先輩に勧められて以来
KYBの#15を愛用


サービスマニュアルによるOIL規定量は152cc
*指定油面の記載は無し


*2018/10/11追記
OIL規定量152ccは、NS50-Fサービスマニュアル記載値です
後に、MBX(初期型/2型)のフォークとNS50-Fのフォークでは
完全に設計が(細かいパーツ単位でのサイズ)異なる事を確認し
逆引き的に、MBX(初期型/2型)は152cc以下になると思われます。

残念ながらMBXのサービスマニュアルを所持してないので
規定量もしくは油面は不明ですが
体積差を考えると140~148cc前後になるのでは?と考えてます。
僕の勝手な計算で割り出した数値ですので、ご参考までm(_ _)m
単純にMBXフォークに152ccでは油面が高かったです(汗)


まずは100CC注ぎストロークさせてエアを抜く


続いて53cc注ぎこむ

メスシリンダーに表面張力で残ってしまう分を考え
根拠は無いが1cc多く計量

この時点での油面は109mm


再度エア抜きを繰り返し
フルボトムさせた状態から→最長まで伸ばし


手を放して自然にボトムさせる

左がフルボトム/右が自然にボトムした状態

*2018/09/25追記
本来OILシールを新品に交換した場合、手を放しても自然にボトムしないらしい…
この現象はインナーパイプが消耗する(痩せてしまっている)と発生します。
取り急ぎ、目立ってOILが滲む程では無いので
使用可と自己責任で判断してますm(_ _)m


この状態で一晩寝かせ 細かいエアが抜けるのを待つ


翌日(約20時間後)エアが抜けるのと共にフルボトムとなっている
油面は114mmに変化

油面が5mm下がった分 細かいエアが抜けた事となる

少々雑な やり方だが
左右の油面を測定し→多い方に合わせスポイトでOILを入れる

ある意味「油面ゲージ」に対して逆転の発想w

油面を揃えたらスプリングを入れる


巻きの細かい方が上


トップボルトを締め付け


作業終了!


通常のOIL交換では
どうしても内部に古いOILが残ってしまい
単純に規定量を注ぎこむと 油面が高くなると考えられる

サービスマニュアルに規定油面の記載がない事から
これまでOILを抜いて152cc注いでいたが
今回の油面を参考に調整していきたいと思う




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MBX補完計画@363フロントフォークOH其の六 組立インナー編

2017-07-03 | MBX 壱号機
組立/インナー編

シートパイプ:ピストンリングの交換/品番51437-GE2-003

こちらも「バックアップリング」同様に、通常のOH時は再利用可能
但しプラ系パーツなので多少劣化(硬化)し易い

マイナスドライバーで合口から回す様に外し
割らない様に注意しながら頭側から入れる


ピストンリングをセット出来たら
リバンドスプリングをシートパイプへ挿し通す


この状態でシートパイプをインナーパイプに挿し入れてから(貫通させてから)
シートパイプ先端に、OILロックピースを嵌め込む


いよいよボトムケースへインナーパイプの組み付け
OILシールにダメージを与えない様に
シールの内側へ薄くグリスを塗りつける


底付きするまで挿し入れ


苦労して外したソケットボルトとワッシャーも新調
ソケットボルト/品番90116-383-721
スペシャルワッシャー/品番90544-283-000


過去記事と重複しますが
ソケットボルトは、M8×27mm(特寸)の低頭型キャップボルト

またスペシャルワッシャーも外径13mmと
その名に恥じず特寸の物

要はドレンワッシャーなので汎用品でも賄えそうだが
M8用ドレンワッシャーは、外径14mmの物が殆ど
純正スペシャルワッシャーを調達した方が無難

最後にインナーパイプにダストシールを挿し通し
ボトムケースに嵌め込み

ぱこぱこっと簡単に嵌めた後
グルリと回しながら押し込めばOK

これにてインナーパーツの組立が完了!!

OIL充填編に続く☆




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