我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

ポルトガルにて製作された…

2013-07-22 | BIKEネタ
久々の更新です。

壱号機は元気に下駄となってます。
弐号機は作業中断中… 



「魔女の宅急便」より 

「魔法も絵も似てるんだね。私も よく描けなくなるよ」」

 「私 前は何も考えなくても飛べたの…でも 今は分からなくなっちゃった」

「そういう時はジタバタするしかないよ」

 「でも やっぱり飛べなかったら?」

「描くのをやめる。
 散歩したり 景色を見たり…昼寝したり 何もしない
 そのうちに急に描きたくなるんだよ」

  「なるかしら…」

「なるさ」



今回の更新にあたり
チョイとネガな引用を用意してましたが…。

実のところは
記事にする程の内容には至ってないものの
空いた時間には、DIY的な日常作業を行ってます。

父親の仕事として
ちょいちょい工具箱を開けています。
オフには良い気分転換を行えている。という訳です。

弐号機の作業は、趣味/嗜好の域ですから
そんな肩肘張った話しでもないし。
充実してると言う事ですね。

記事を綴りながら
的外れな魔女宅からの抜粋に苦笑しましたが
せっかく引いてきたので掲載しました。

純然たる引用に対してのケースは
仕事で行き詰っても
こちとらサラリーマン

「仕事をやめる。
 家族で散歩したり 食事に出かけたり…バイク弄ったり 何もしない
 そのうちに急に仕事したくなるんだよ」

なんて訳には行かないですからね~
またまた苦笑です。



さて本日のタイトル「ポルトガルにて製作された…」ですが

資料漁りの検索中に
猛烈にシンパシーを受けるHPを発見!!

言語変換表示によると「ポルトガル語」
どうやらポルトガルのショップ?で製作された珠玉の車体のようだ!!

















細部にまで一貫したコンセプトで造り込まれたMBX
フレーム形状から察するにHC04ベースだろうか?





猛烈なシンパシーの理由が解かった

このスタイルに仕上げるならば
なにもMBXベースでなくとも、もっと適したベース車両があっただろう…。
(apeとかCD50とか)

もちろん批判ではなく
僕自身の壱号機も同様の事が言える。

乗り続けている内に段階を経て
僕自身の好みや、カスタム感も変化して行き

王道?定番?チューンとは違う
ちょいと邪道?なルックスに仕上がった僕の壱号機


このポルトガルで製作された車両も
同様の方向性で異なる回答を提示されて
ただただ感服だ。

カスタムビルダーの情熱を感じる。

そもそもメーカーが仕上げた車体にメスを入れるのだから
王道?定番?も可笑しな表現かな?
チューン/カスタムの言葉の意味さえ失いかねない。

これからもマイオリジナルを!!




ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m

      ↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備  へ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする