我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

補完計画@461/レストア計画@291 2020年・壱号機34歳/弐号機38歳

2020-12-30 | MBX 今年の〆記事
補完計画@461/レストア計画@291 2020年・壱号機34歳/弐号機38歳 

さて、2020年。。。
毎年、時事ネタを織り込み
一年を振り返りながら、〆記事を綴るが
要所要所で、その時の気持ちを記してきたから
手短に…。

未だ終わりの見えない、コロナウイルス
忘れ得ない年である事は、間違いなく
どっこい生きているが、不安や心配も尽きない。
生きる事。活きる事。考えさせられ
答えも、見えないが
あがらえない流れには、身を任せ
こちらが、柔軟に対応するしかないな

長い物に巻かれる生き方と、言う意味では無く
夏は、暑い。当たり前。あがらわない。
夏には、夏の良さが

冬は、寒い 。当たり前。あがらわない。
冬には、冬の楽しみが

当たり前に、身近にウイルスが存在するなら
仕方無い、警戒しながら
共に生きるしかないな

例年通り、〆記事を綴る事の出来るのだから
まぁ上々か。


さて「弐号機38歳」


自粛?と言うていでは無いが


まぁ、単純に気分が乗らないも然り


コストをかける気分にも、まぁ懐事情w


それでも、ネガは解消しながら
良いコンディションを保てた


ニュートラルセンサーOリング交換
ラジエーターリザーバーキャップ廻りの交換
エンジン廻りに直結する、経年劣化パーツを新調


チェーンケースのリペア

こちらも経年劣化由来。38歳だものな(;^_^A

アクセルワイヤー交換

これは、単純に僕の技量不足から

今年も実働維持できましたぞっと!

壱号機レーサーver.2020
現状維持


決して悪い事では無く


改造=チューニング


調律と書いて=チューニング

そんなイメージも有る

手を入れるならば、エンジンのmoreパワー
それには、何か一つを足すのでは無く
掛け算的作業が必要と考える。

今現在、調律が取れていると思う
それは、満足度も高く
ステップUPには準備が必要。

通常整備として、グラスウールの交換


新品出る内にと、ガソリンコックを新調

この辺も、経年劣化ネタと。

くまなく上げるならば、ステッカーチューンかw
下町works「混合仕様」ステッカー


「東洋曲馬団」に
推しのコーヒーショップ「WENT Coffee」さんのステッカー


弐号機の、チェーンケースリペアに 小径用ステーを使用した事で
大径で突き進む方向へ、追い込んだ感

セッテイング用/予備に、出玉があれば
Rスプロケのストックを、充実させたいところ。

早々に、ストリート仕様へコンバートした「壱号機34歳」


〆記事に、登場は久々かも


ぐるりと(^^♪


最近、左斜め後ろも好きになってきた


でも、やっぱりベストングルは右斜め後ろ(^^♪

あ!いけね~
恒例の、バックシャン先に貼り付けちゃったwww

今年 唯一のカスタムは、左集合スイッチ

構想一年? 箪笥の肥やしで一年かw
ストリート仕様へのコンバート時にと、決めていたから予定通り!

ラストショットは、昭和の雰囲気を残す我が町

今年も一年間…大変な年になってしまいましたが
当ブログにお付き合い頂き ありがとうございました!!

皆様 良いお年をお迎え下さいm(_ _)m




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補完計画@448/レストア計画@278 2019年・壱号機33歳/弐号機37歳

2019-12-27 | MBX 今年の〆記事
補完計画@448/レストア計画@278 2019年・壱号機33歳/弐号機37歳 


壱号機こと86年式AC08 MBX50-F/33歳


弐号機こと82年式AC03 MBX50/37歳


2019年
10月1日より 消費税が10%へ引き上げられる。
10月12日には、過去最大級と言われる台風19号が猛威を振るった。
まだまだ記憶にも新しく、被害に遭われた皆様には 心よりお見舞い申し上げます。

肉親が大病を患うが、奇跡的とも言える回復力で安堵する
本当に心配し 覚悟の時と思えたが…
喉元過ぎれば、バイク馬鹿な生活に戻る自分に失笑

几帳面な性格が災いしてか? 相変わらず忙殺されている…
心を亡くすと書いて「忙」とならぬ様に
「心」のバランスを、何とか保てる程度には バイクと共に有れた

娘は年少さん 息子は3年生
高校生の時に出会った カミさんも40代に突入
家族への感謝の気持ちを忘れずに 良い父親で有りたいと思う

例年通り 時事ネタを織り交ぜつつ こんな1年間だったと振り返る。

さて、弐号機の〆 まずはリマインドから
一昨年の〆記事にて掲げた 問題点&作業項目の内
昨年も、持ち越してしまったのは「4項目」 追加案件が「2項目」

以下 昨年の〆記事より引用

・Fフォークの細部がMBX系/NS系で異なるとの情報が入り
 壱号機と絡めての手直しを検討中!
→壱号機は換装済 結果Fフォークに関する情報も取り纏まった

・FRタイヤ交換→来年は必須!

・バックステップ全般の手直し
→乗り慣れて来た事も有り 後回し気味(良いアイデアも浮かばない)

・VM20+エアクリーナー/KN企画製ダクトへ交換
→実は材料は調達済みw 頓挫中

今年新たに発生し持ちこしてしまったのは
・エンジン腰下よりの異音
・スピードメーターの不具合

ブログなんて、大人の絵日記の様な物
作業記録として有効活用しない手は無い
時折 自分でも読み返して内容を確認 宿題から優先的に作業

・Fフォークの手直し

内容的には、弐号機外し→壱号へ/不具合発生→弐号機へ戻し
付加状況を抜きにすれば、OHして組み直しただけと言うオチ

ココだけ切り取ると、トライ&エラーの様な口振りだが
元を返せば、弐号機レストアの時短を目論み失敗w
心境的には、挑戦の要素は皆無www

正し、この失敗のお陰でMBX/MBX50-F/NS50-FそしてNS50Rまでの
Fフォーク/マトリクス?に迫れたのは、今でも有益だったと思う

FRタイヤ交換
壱号機へ新品を驕り→弐号機へ中古を換装

3年ほど 壱号機で使用し、只今4年目へ突入だが 下駄ならばまだまだ十分
以前も記したが、今のペースが保たれるならば
壱号機=1~3年 弐号機=4~6年 程度のタイヤが分配される

壱号のタイヤ交換のペースに、合わせられるか?
先に、弐号のタイヤが終わるか?
経済的な選択を考え、壱号/新品 弐号/中古の 図式は否めない

足回り全般の仕上がりを上げる為に
ブレーキロッドジョイント&アジャスターナットを追加

パーツクエストの果て、ようやくゲット(^^♪

仕上がりを上げる為に=見た目重視! それでは、はりぼてチューニング
タイヤ交換と同期に、ホイールベアリング&ダストシールも交換済み
偉そうに綴ってるが、引き回しが軽くなる程の変化に感動=これまでガバガバ整備w

ちなみに、作業時のベアリングプーラーの手応えから
弐号機のホイールの方が、程度が良いとアナウンス頂いた

・バックステップ全般の手直し
まずはR側から、今年最も手を掛けた部分と振り返る

特記事項は、「ヒールガード」の追加 もちろん自作w
手のひらに乗る様なパーツだが…
全体の雰囲気を引き締める程の、存在感を醸し出しているような?

ここでも、ところてん式だが
壱号へ新品ステップバーを驕り→中古を弐号機へ移植

言葉にすれば移植作業だが加工が付いて回り
「ステップバー」の手直しは勿論 「バーエンド」はABS削り出しで自作

ブレーキペダルの手直し

オリジナルには手を入れまいと、避けて通っていが
強度的不安を解消すべく純正加工
短く切り落として→ペグの位置を変更

お次はL側


R側同様 壱号機に使用していたTTSを加工

リンク式チェンジペダル部は、旋盤加工で!

派生的に「ガソリンキャッチタンク」の移設

Rステップホルダーに装備していたが、ヒールガードの追加に伴いキャンセル
定番の位置へ、定番のボトルを使用した代わりに
一手間加えて造形美を追求!僕らしい仕事だなと自画自賛w

・VM20+エアクリーナー/KN企画製ダクトへ交換

材料は調達済み/結果的にボルトONだったが…
まさかのクラックが各所に( ;∀;)

破けて→吸気してしまうのも時間の問題
先回は「フォークブーツ」を流用したので、諦めもついたが
今回は「汎用エアクリーナーダクト」を使用したのに残念
振動による物か?原因は不明

これで一昨年よりの宿題は完了!と思いきや
VM20+エアクリーナー装備が、今年も持ち越しになってしまった(-_-;)

吸気系統が決まった(つもりでいた)流れで
最後の、ところてん式案件w 「チャンバー」交換!

DGWチャンバーのOHを受けて
壱号機へ、代打投入していたLip’sチャンバーを装備

副産物的な言い回しだが、Lip’sチャンバーを譲り受けた際
実は、もう一本別のチャンバーとの二択だった
この図式も視野に入れて、赤アルマイトサイレンサーのLip’sをチョイス!

膨張室は、ステップホルダーへ伸びるステーを自作し固定

壱号機への代打導入の際も、固定方法に悩んだが
ステップホルダーを、フレームグループと考える事で解決
その経験を活かし、弐号機へ応用

ステンレスチャンバーだが、フランジ廻りはスチール

なるほどね~ 熱伝導差異や膨張率等 考えると納得
錆が発生しているので、耐熱ブラックで塗装せねば

昨年発生した宿題
・スピードメーターの不具合

メーターユニットごとNS50-F純正を移植し解決

ここまで純正メーターに拘り続けたが…
いよいよスピードメーターまで、不具合が発生した事を受け交換

それでも、ショートハーネスはミニマムの加工で済ませ
水温計は「MBX純正」を縦向きに配置し移植
マウントステーも自作し、斜め45度のアングルは お気に入り

可及的に装備した、ハイビームインジケーターは仮組レベル
時計も追加したいので、同期に見直しを検討中
まだまだ方向が定まらない 慌てずじっくり

・エンジン腰下よりの異音
こちらに関しては、酷くなる事も無く 一年乗り切ってしまった(;^_^A
(良くも悪くもあるが)

明らかな不具合であれば、対処法を練れるが(お手上げ含む)
不特定多数?と思われる不具合(年式相応軽度の)となると
僕レベルでは特定困難でもあり、しらみつぶし=腰下フルOH以外方法が無い
しかし…その経験/スキル/特殊工具 全てを持ち合わせて無いのも事実(-_-;)

そこまで出来る様になれば、プライベーター気取りも許されるだろうけど
いつまでたってもレベルUPせず、工作好きのサンデーメカニックw
宿題が終わるのはいつの事やら?

今年 発生したトラブル
ラジエーターリザーバータンクよりの液漏れ

これまで耐圧ホースを、使っていた事が原因で
キャップ部にテコがかかり→液漏れと推測
PVCホースへ交換+液体ガスケットで処置し→経過観察中(今のところ鳴りを潜めている)

部品が出る内に 交換するのがベスト
汎用性の高いパーツなので保留中(在庫確認もしてないが、他車種品番で出そう)
小さなネガだが、ネガはネガ

OILフィーラーキャップの交換+ワイヤーロック


スプロケガードの装備

各々 実戦投入を視野に入れて?

実戦投入しないならば、レーシーなドレスアップパーツ止まりw
ならば嗜好品と指を咥えていたが…クーポン券を有効利用(^^♪

掛けた経費は、壱号機>弐号機
しかしながら 壱号機のお下がりを、余すことなく弐号機へ注ぎこみ
+αの作業も多々、内容の濃さは 壱号機<弐号機 な一年だった

ぐるりと


チャンバーは好みもあるが、確実に速くなった


キャッチタンク/ヒールガード/スプロケガードの追加で
左側からのルックス向上(^^♪


結論的に、走り重視で90/90は太かったが…


ストリート仕様ならば、グッドルッキン☆


さて、持ち越してしまった宿題は
1.VM20+エアクリーナー装備(振り出しに戻る)
2.フランジ塗装(地味な内容)
3.ラジエーターリザーバーキャップの調達(部品出るか?)
4.メーター廻りの最終仕上げ(経費も問題)
5.腰下よりの異音(技術も経費も無い)

1~4=積極的に/5=消極的な未来が見えるw

未来と言えば、モーターサイクルショーまで下見に行った「YSS/Rサスペンション」
一通り実動レベルまでレストアし、シェイクダウンより2年経過
今年は、動態状態に入ってから 二巡目のOH的な位置付け

唯一 部品交換もOHも行われていないのは、Rサスペンション本体のみと言っても過言では無い
年明けには、壱号機の自賠責更新も控えており 2020年スタートから経費がかさむが(;^_^A
装備したい思いは強い(嗜好品では無いしね)

なんだかんだトラブル発生しつつも
着実に良い状態へ向かっている事は 間違い無い!
今年も前進したぞっと(^^♪

続い壱弐号機/今年の〆 流れでぐるりと


今年も無事 定例の「走行会」を終えて
タイミング的に「〆記事」のレーサー仕様率が、高い件w


初春には「TOP★GUN」にも参戦!
年2回のスポーツ走行を果たせた(^^♪


結果ストリート仕様は、4月~10月の半年間と短め(;^_^A


前出の通り、来春早々には自賠責更新を控えているが…


このままレーサー仕様で過ごし、自賠切らすか?
なんて考えも過るw


とは言え、コンバートの往復で煮詰まる部分も有れば
細部の確認にも繋がるのも事実


なによりストリートマシンだからね(^。^)


あ!いけね…
恒例の「バックシャン」〆画像まで貼っちゃったw
それでは、皆様 今年も一年間 当ブログにお付き合い頂き~
ってw 終わりませんよ~もう少しお付き合いのほどm(_ _)m

・F廻り
タイヤ+ホイールベアリング交換

無事にダストシールも新品出たが、生産国が各々違うのに吹いた
次回交換の際には、80/90-18(2.75-18相当)を視野に入れている

・R廻り
F同様/タイヤ+ベアリング交換

タイヤサイズは、90/90-18→3.00-18へ変更
切り返しは明らかに軽くなった(^^♪

・ステップ廻り
ホルダーの修正からの流れで

ダメージの蓄積されたステップバーを
TTSスタンダード83mm→スーパーショート63mmへ変更
若干 短い印象も残っているが…大きなネガでは無い

・DGWチャンバー「type AJ改」OH


少しずつ薄れたトルクが、一気に回復!


・Rホイール/ブーメラン×4鏡面加工

左×3枚+右×1枚/追加作業→いよいよ残すところ、右×1枚!
作業期間1カ月オーバーだから、年間の12分の1以上費やした事にw

・ファイナル変更
トルクの回復に伴ってか?55丁がショートな印象に

運良くヤフオクでゲットした53丁へ換装
現状F17/R53=2次減速比3.117
地味な所だが、チェーンガードステー/F側を3mm厚でリメイク

・クラッチレバー廻り
レーサー仕様時の、安全性を高める為にNSF100用へ交換

アジャスターは「POSH」汎用ブルーをチョイス

ブレーキレバー=銀/クラッチレバー=黒
多少なり気になっていたので、左右共に銀となり 満足感も高い(^^♪


シートの再塗装

原因究明なったのか?経過観察中(`・ω・´)ゞ
ひと夏 乗り切れればOKだろう

塗れば、見違える事が約束されている「再塗装」
作業自体は嫌いでは無いけど…
塗装/乾燥場所の確保や、作業期間中の天候やら 乾燥待ちの間 乗る事が出来ない等々
不随してくるネガも多い
これで収束してくれるのを祈るばかり(;^_^A

壱号機も、今年一年頑張りまし…
と、言いたい所だけど
メインディッシュは、ホイールベアリング&タイヤ交換 そしてチャンバーOH!

メインはDGC様にお願いして、副菜程度の作業をチョイチョイ(^_^;)
食指が向きにくいと言う事は、それだけ纏まって来たと言う解釈も出きるが
次のステージへ向かう為の、準備期間とも考えている
妄想?構想?が、纏まりきらないのが正直な所

今年の、メインは弐号機?

いえいえ 作業期間&達成感 そしてインパクトも、こちらでしょ

ツナギ&ブーツの塗装!

恥ずかしながら、あえて言わせてもらいます
「あ~俺氏 カッコえ~( 〃▽〃)」
※見た目ねwww 見合った走りは、まだまだ手にしてないけど(^_^;)

完璧なトータルコーディネート(自画自賛w)

もうチョイで、作業レポートも完結
そう 塗装作業は嫌いでは無いw
その作業も、夏場の暑い時期に室内でw 楽させて頂きました~♪
(汗だくの「軒先作業」を避けたせいで、ウェイト落ちなかったのかw)

と、言うわけで 楽させて頂きましたと言いつつも
今年一年頑張りましたぞっと(`・ω・´)ゞ

さぁ 年末恒例の定型文

〆の画像は恒例のバックシャン!!なんと今年は+αで「ライダー」付きwww

「渋いぜ男の背中の」出たな「バリマシ用語」w

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MBX補完計画@437 2018年・壱号機32歳

2018-12-27 | MBX 今年の〆記事
MBX補完計画@437 2018年・壱号機32歳

年末の〆記事も何度目だろう(・・?


今年は、丸裸wのサービスショットで


まんねり画像 防止策ですm(_ _)m


さて、中々 定まらないハンドルポジション

バイクのカスタムなんて、所詮自己満足
皆様にも共通して言える事だと思いますが
まずは、自分がカッコイイと思える事が大前提

単純な好みは、トップブリッジ下へ装備されたハンドルが好き
シンプルな設計の、溶接物が大好物(^^♪
そんなこんなで避けて通っていたTTSセパハンを装備!

また イニシャルアジャスターのキャンセルを、強いられる事も
避けて通っていた理由の一つ
同等の効果が得られるイニシャルカラーを製作したが、一旦キャンセルし様子見中

乗り味は、鈍感なのか?対応力が高いのか?
スポーツ走行においても、ネガともプラスとも判断しがたい…
街乗りでの使用時間も、まだまだ短い為 判断しがたいが
見た目込みでの印象では、高さが有るので連続航行も楽そう

F廻り全般

昨年から持ち越した ステム廻り のフルOHを経て フロントフォークの交換も完了!
油面は変更せず、フォークOILは#10へ変更しイニシャルも抜く
ある意味では「大洗」スペシャルな足
少しでもフリクションを軽減する為に、メーターギアも抜き取り
DRC製/エアバルブマッドガードも、今年の追加装備

継続作業中の鏡面加工

今年は、左半面のブーメランを鏡面化→これにてFは全て鏡面
ハブ廻りも輝きを増したが、100%の満足度を得るには
今一度 磨き込みが必要と考えている。

自作デュアルスタックファンネル

久々の吸気系チューン
見よう見まねの模倣品であるが、性能は如何に?

同期にチャンバーも変更してしまったので、ファンネル単体での効果は未知数


代打投入はLip's type RS-Worksチャンバー

印象としては、トルクフルと言うよりも高回転スムーズ型
パワーバンド手前で顕著な谷間も発生せず スムーズ&フラット
それが、デュアルスタックの効果との見方も有る
折見てバリアブルファンネルへ変更し、フィーリングの差を見るのも面白そう

プラグ廻り

スパークボルテージブースターの装備
プラグキャップ→LB05EMH/プラグ→BR9EGへ変更
ダルマも金メッキ仕様へ変更した。

最終的には、プラグの変更で纏まったが
ボルテージブースターやキャップの交換も、積み重ねとして効果は有りか?
点火チューン 奥が深い!

バッテリーレスキットホルダー

遠回りしたが、ストリート仕様ではバッテリーを採用
ホルダーは、レーサー仕様へのコンバートパーツとして活用

ファイナル

ツーリング仕様を経て、現状F14丁/R44丁=3.142へ変更
チェーンガードもレギュラーサイズのRスプロケ用へ変更中
消耗を嫌い、通常F17丁/R55丁を装備しているが
確かに使い勝手(二次減速セッテイング)は、純正に近い方が良い印象

さてと…

一通りダイジェストしたところで
年末恒例シリアスモードw

ステムOHからフロントフォーク交換
ストリート→ツーリング→レーサーと、度重なるハンドルポジションの変更
フロント廻り全般の作業が、印象深いところだが

こうして綴ってみると
吸気排気/点火系とエンジン廻りのモディファイを経て
受け止める2次減速比の変更と
ビジュアルから受ける印象に、大きな変化は無いが
トータルバランスを取りながら、一皮剥けたと言っても良いか?

弐号機も存分に、純正の良さを知る教材として活躍し
壱号機へのバッテリー装備を決定付け
迷走中にLEDバルブへ手を出したが、無駄な投資では無かったと考える

積み重ねた作業は、エラーであろうと
経験値としては有益で
紐解くヒントに満ちている事は、間違いない



昨年末 大見得を切った〆記事から
あれよあれよと一年経過したが…
見据える着地点に振れは無い

ブログ開設初期に、最高速計算式をUPしたが
机上之論では110km/hを算出

最近 この記事を読み返したが
馬力や車重等の入力項目(計算)は無い
回転数/1次減速/2次減速そしてタイヤの外径と
歯車が織り成す、回転運動を計算し
設定された2次減速比で、最終的に(正しくファイナル)
タイヤがどれだけ回転するかを算出するもの

エンジンが生み出したパワーを、削り落として行くのは車体のみならず
走れば当然 路面との摩擦抵抗や、空気の壁 静電気 等々
様々なフリクションロスが立ちはだかる

それを打ち破る為には、モアパワーと言う考えも有れば
車体から生じる フリクションの低減を、追及する方法も有る
計算で導き出される数値は、可能性の一つで
二次減速比を重く代入すれば 単純に机上之論での数値は上がる。



弾丸ツーリングを経て
ファイナルの織りなす実速フィーリングが、単純に二次減速比だけで決まらない事を学んだ

重いギアでクルーズしていると、回転数が徐々に落ち失速する
その下のギアだと、高回転をキープしなくてはいけないが同等の速度を示す
そのまま一つ上のギアへ繋ぐと、一旦は伸びるが→徐々に失速
エンジンへの負担を考えると、まさしくオーバードライブだが
そこを使いきれる事こそが、一つ上のフィーリングへの到達と考える。

エンジンのパワーアップは、ある程度までは経費と平行線
そこから先は更に深い世界
僕自身 エンジンチューンは得意分野では無い
勿論勉強不足は否めないが…
単純にモアパワーを望む為に、欲しい部品で購入していない物も数点



そこへ進む方向性も有るが
まだまだ整備力や、部品加工/交換で削れるフリクションが多々有るのも事実
今の考えでは、マシンを良い状態に保つ事も含めて
整備力を磨きつつ 車体フリクションを低減して行きたいと思う。

はぁ 肩こったw

こうして記事を綴っている時や、後に読み返した時に思うけど
純粋に楽しんでいる時は、文章も軽いテンションになるし
真剣な作業内容や、問題に出くわすと知らず知らずのうちに硬い文章になったり

まぁ どちらの記事を綴るも自分だし
パワーを求めるも、フリクションを低減するも→施す車体は一緒
時には、流れに身を任すも必要 あせらず楽しむ事を一番に考え…
あせらない様に 考えてはダメかw あせらず楽しんで行こう♪

さぁ 年末恒例の定型文w
〆の画像は恒例のバックシャン!!

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MBXレストア計画@236 2018年・弐号機36歳

2018-12-24 | MBX 今年の〆記事
2018年・弐号機36歳 気付けば年女だか?年男だか?

半ば強制的な シェイクダウンから一年

順序立てて作業を積み重ねてきたが、時には勢いも必要!
実働状態で稼働している事で、ネガが見えやすい事もあれば
修復/改善に対するモチベーションも高まる結果に
好調とは言い切れないが、一年間 走り切れた事は評価できるか?

昨年の〆記事で
一番に解決したいと語ったタコメーター問題


ブラケットを製作し、NS50-F用タコメーターを移植


我ながら、斜め上な修復を施したと思う


現状正常に動作し一安心(^^♪

しかし…それも束の間
まさかスピードメーターにも不具合が 生じるとは
同じ手法を用いる事も出来るが、正直 二度と作りたくないw

ハーネス廻りは、落ち着き紐解く様にOILランプ/ウインカーの点滅Fブレーキへの導通問題も解決
いずれも、余りにも単純な原因だった事は お恥ずかしい限りw

キーシリンダーの不調は想定外だったが…
運よくオークションで ゲット出来たのは幸いだった(^^♪


運よくと言えば、久方ぶりに立ち寄った「南海部品宇都宮」にて
KITACOアクセルワイヤーをゲット!!
ほとんど見えないが、赤いワイヤーは 弐号機にベストマッチ!

破損気味な事さえ 忘却の彼方にあったワイヤーを
偶然見つけた部品で 補修出来たのはラッキー!
吊るしで売ってなければ、選択しなかったろうしねw

F廻り

本当に何かと運が良い弐号機!
まさかの半額でゲットした赤キャリパーは、タイNISSIN製 GROM用
見た目は勿論の事 高年式/上位車種へ変更出来た事には意味がある!

フロントフォークの交換は、まだ出来て無いが
壱号機からの取り外しては済んでいるので
時間の問題!今時期は、その時間を作るのが問題でw頓挫

R廻り

前後共にアクスルスライダー/エアバルブマッドガードを追加
壱号機へ施し良かった事で、尚且つ弐号機のイメージを崩さない手法は 積極的に(^o^)

壱号機 連動企画として
お下がりのアルミアクスルカラーR (赤)も装備した

同じく連動企画と言えば…タイヤ交換が済んでない(-_-;)
とは言え、次回の走行までには(壱号機の)タイヤ交換必須なので
段取りと予算的な問題…予算的な問題が、最もハードルが高い事は ご存じの通りw

Fアクスルカラーは、どうにも手に入らず
純正を「キャンディ塗装」でアルマイト風にw


こちらも連動企画
お下がりのプラグキャップに、プラグコードを調達

世代的な好みだろうか?
弐号機ぐらいの年代のネイキッドモデルには
黄色いプラグコードが、最高に似合うと断言w

ぷらぷらだったミラーを新調

定番のAZ 壱号機も お揃いに
前出のプラグコード同様 最高に似合うと思う♪

ラジェーターホースの交換

純然たるレストア作業
人柱的に代用品で賄えた事からも、大成功と言えるだろう

細かいレストアも順次
ブレーキホースクランプを手直し


チェーンケースも修復


連動企画的に、壱号機ツーリングver.製作からの
ファイナルに対する探求が深まり→流れで弐号機のチェーンを新調

EK/420SRメタルレッドチェーン 実はRK以外を使うの初めて♪

カスタム寄りで、リアウインカーの養生

ウインカーレンズへ、クリアシートを貼り付け
フジツボカラーは、ダメージ軽減を狙いスライダー的に装備
デコレーションにも一役かっている(*^ー^)ノ♪

今年の目玉は、なんと言ってもビキニカウル


ヤバタン様 改めてありがとうございました~m(_ _)m


武骨で悪そうなデザインが堪らない!


ステダン用フォーククランプを基礎に、汎用ステー類を工夫し取り付け

人柱系な手法です(*`・ω・)ゞ

ぐるりと


THE昭和((o( ̄ー ̄)o))


やっぱりバックシャン♪

今年の前半は、大半を弐号機に費やし
後半は、壱号機ツーリングver.製作からレーサー仕様へと手付かずに
挙げ句 持ち越し作業も多々残してしまったけど…

去年に比べると、各々バランス良く作業時間を設けられたかな?
それだけ 各々仕上がって来た証しともとれる
もう一頑張りで、何処に出しても恥ずかしく無い子になるぞ~

って、それは見た目の話しですね
異音問題を、まったくクリアして無い(-_-;)
エンジン遣り直しには、時間も費用も…か

昨年の〆記事にて掲げた 問題点&作業項目の内
持ち越してしまったのは「4項目」

・Fフォークの細部がMBX系/NS系で異なるとの情報が入り
 壱号機と絡めての手直しを検討中!
→壱号機は換装済 結果Fフォークに関する情報も取り纏まった

・FRタイヤ交換→来年は必須!

・バックステップ全般の手直し
→乗り慣れて来た事も有り 後回し気味(良いアイデアも浮かばない)

・VM20+エアクリーナー/KN企画製ダクトへ交換
→実は材料は調達済みw 頓挫中

今年新たに発生し持ちこしてしまったのは
・エンジン腰下よりの異音
・スピードメーターの不具合

見える範囲で、都合6項目の問題点&作業項目
2019年 新元号を迎える年 弐号機の運命やいかに⁉
肩ひじ張らずに、楽しんで行きましょう(^^♪




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MBX補完計画@406 2017年・壱号機31歳

2017-12-27 | MBX 今年の〆記事
2017年・壱号機31歳

自らが掲げた10年に一度となる 徹底整備の年
全てを完遂出来た訳では無いが…
去年の今時期と比べれば
より高いレベルの車体に 仕上がったと自負する。

今年は、星回りが良かったのか?
壱号機との忘れられない思い出が増えた

初春には「G-WORKSバイク」の取材&掲載
2017-04-18 MBX補完計画 @番外 愛の深さを知る


盛夏には「2&4モーターフェスタ 9th」でのアワード受賞
2017-08-24  2&4モーターフェスタ 9th !!



Photo byしょうちゃん
自分で撮ると、同じ風味になりがちだから新鮮(^^♪

コツコツやって来た事が認められ 作り手として嬉しい限り!
そして、今 思う事
いや、ここ数年ずっと考えていた事…

僕のバイク人生(ストーリー)は
「起承転結」で例えるならば「転」に差し掛かっているのでは?

起・バイク好きな少年が、青年になり生涯の愛機となる「MBX50-F」と出会う
承・90年代初頭のバイクブームを駆り
  時代の流れと共に静かな幕引きを迎えつつも、当時を思い乗り続け
転・20数年を経て 仲間達と再会、新しい仲間達と出会い
  愛情を注ぎ続けた「壱号機」が、熟成の時を迎えつつある

そして結は…?

昨年末の〆記事より引用
>ちょっと大げさだけど
弐号機との出会いから始まり
運命の歯車に導かれる様に「補完計画」の着地点が見えてきました
まだまだ目標とは言えない
遠い夢の話なので今のところは言及せずに伏せておきます。

少しばかり構想を匂わせましたが
一年経過した今 気持ちが揺らぐどころか、より意識が高まっている。

今から記す事は、決意表明では無く
まだまだ目標とは言えない 僕の思い描く夢物語のお話しです。
(長文になりますm(_ _)m 此処まででも前振りが長いw 
 飽きない様に画像多めなので、其方だけでもお楽しみ下さいw)

「結」=「補完計画」の着地点は?
最終目標「MAXゾーンmini」への出場!
*ざっくり解説すると「富士スピードウェイ本コース」で行われる最高速記録会

遡る事 5年以上前
2012年 春の出来事 「弐号機」との出会いが舞台

弐号機を引き取りに、トラカメさん宅へお伺いした際
不躾ながらガレージを見学させて頂いた

所有されているマシンのYZ80(だったかな?)を眺めていると
「富士スピードウェイの最高速トライアルに出たマシンなんですよ~」
との説明を受けた

その当時は「MAXゾーンmini」の存在を知らずに
「へ~そんなイベントが、開催されてるのか~」
ぐらいの印象だった…

それから2年程経て「モーターマガジン社」より刊行された
「MAXゾーンmini」のムック本を見かける(勿論購入)
「あ!これがトラカメさん から伺ったイベントか?!」
読めば読むほどに、その世界観に感化されていく

以来 公言する事はなくとも(当ブログで)
心のどこかで「MAXゾーンmini」のステージを夢見る 自分がいた

全長約1.5kmを誇る富士スピードウェイ本コース
最終コーナー脱出速度の数キロのスピード差が
最高速度の大きな差に(ミニバイクゆえに)繋がるとは考えにくい

全域でのLAPタイムを出す為の走りは考えてない
最終コーナーの脱出速度を極限まで高める事も考えていない
あくまでも計測地点で6速 吹けきれば満足(合格)

しかし…
インフィールドを少しでも速く走る事ができれば
1周だけでも多く周回できるかもしれない
1回だけでも多く最高速度を計測できるかもしれない

その為には、自身の感覚をある程度まで取り戻す事が必要
サーキットへ足を運ぶ様になったのもMAXゾーンへの伏線
(勿論 実践的なマシンテストも行えている)

そしてサーキットへ行く環境に(再び)身を置けた事は
仲間達との再会が不可欠だった

もちろん記録を狙うなんて大それた話しでは無い
(少しは妄想しますがねw)
それでもやるべき事も、時間もまだまだ必要
作業をするのも、操り走るのも自分自身だが…
そのステージを、完璧に仕上げた相棒「壱号機」と走りたい!
(愛機ではなく、敢えて擬人化し相棒の)

今後 壱号機をレーサー化している期間が、長くなる事も想定でき
そうなると、日常域では弐号機の存在が大きくなる
此処に至る迄も 弐号機のレストア作業には色々教えられ
自身のスキルも格段にUPした。

また、件の「G-WORKSバイク」の取材も弐号機のおかげ
長年のネッ友の やばたんさんにも会えて
お土産にと、貴重なRスプロケットを頂戴したm(_ _)m
その丁数は「36丁」!!
キタコ製品で最も小さい(ロング)= 最高速仕様!!
不思議な偶然では有りませんか?

改めて昨年末の記事より
>ちょっと大げさだけど
弐号機との出会いから始まり
運命の歯車に導かれる様に「補完計画」の着地点が見えてきました


弐号機との出会いが「運命の歯車」が動き出した時
「不思議な偶然」では無く
「運命的な必然」如何でしょう?

起・バイク好きの少年が青年になり
承・90年代の走り屋ブームを駆り
転・20数年の時を経て仲間達と再会
結・乗り続けて来た愛機が日の目を見る

実は、転に差し掛かっているのでは無く
こんな起承転結なのかも知れない?
作り手としてならば、この「結」でも満足だが…

走り屋として 夢見る「結」に向けて
ブログタイトル「我が青春のMBX」通り
まだまだ「青春時代の延長戦」を楽しみたい
ロマンチストすぎかな?(中2病とも言うw)


はい!肩がこる年末恒例の超シリアスモード終了w

真面目に難しく考えるのは
僕の長所でもあり短所(^ー^;A
要するに有休とって エントリーして お金払えば出場できるって
簡単な話しを難しくしただけw
但し挑むならベストを尽くしたい!

同カテゴリーだと
NSR80エンジン搭載のNS50-F SP80仕様が133.939km/hの記録
(ムック本に掲載されていた車両の記録)

こちらは上位排気量へのスワップ無しで(NSR80エンジンへの換装無しで)
使用している50ccベースにMAX70ccレベルのシリンダーを組み
同等の記録が目標!!
18インチは最高速トライアルに有利でしょうしね♪

本当に出場を目指すならば
車体/走り云々の前に、クリアすべき問題は2つ!

その1
レギュレーション規定により
出場車種/排気量に合わせた当該免許が必要となってます。
そうなんです!免許がありませんwww

その2
装備の問題
当時物のツナギはもとより(車検に通らないでしょう)
上から下まで全てのギアを新調せねば!

寝る間を惜しんで、作業時間を作る事なら出来ますが
結局のところ落としどころは
ド平日に仕事を休む事と金銭面、今の僕には これが一番難しい問題なのです。

因みに今のとこ壱号機/最高速記録は
四半世紀前 埼玉県下の某県道で104km/hです!
ん?そんな事をネットで言って(公言して)良いの?

良いんです(*´ω`*)
何故ならば、埼玉県警様に測定して頂いた公式記録ですからwww

当然これは超えて行きたいので120km/h台が、妥当な目標!

当時は、リミッターカットしてチャンバー入れれば
楽に100km/hオーバーなんて良く耳にしたけど
あくまでもメーター読み
スケールの小さい小排気量車は、ハッピーメーターな節もある
実際どうなんだろ?

純粋に壱号機のMAXを知りたい欲求が動機です♪
*大排気量車と並走して測ってもらえば?と言う意見は大人なので無しでw
僕が求めているのはMAXゾーンのステージで公式記録!

さてさて
長く語り入れましたが
今年の〆記事ダイジェストの始まり始まり~

こちらも年末恒例に、しようかな?
最後の更新は大きい画像サイズ(当社比w)にてお送りしてます!
*レーサー化に伴いチト古めの画像も ご容赦をm(_ _)m

昨年末~の作品だがメーター廻りをユニット化
ストリート⇔レーサーのコンバートを容易に!
セパハンの交換は、F依存型の乗り方を矯正(出来たのか?)


シートカウルの再塗装
残念ながら酷暑の折に気泡が発生…無念
Rゼッケンベースに倣い、Rウインカーもユニット化
同じくストリート⇔レーサーのコンバートを容易に!


Rフェンダーを変更
Dトラッカー用フロントフェンダーを加工流用


Rブレーキパネル/コムスターハブ/ブーメラン×1枚 鏡面加工
アクスルシャフトを中空へ変更
Rスイングアームも再塗装済みストックパーツへ交換


サイレンサー/グラスウールを交換
長年のネガ「スプリングフックポイント」の損傷は
「モトクエスト」様に修理依頼m(_ _)m


無念の?自業自得の?エキパイ穴あき…
同じく「モトクエスト」様に修理依頼→ロウ付けで処置して頂く
ピンホールの類は耐熱パテや、サーモスチールを使用し追加処置
未だ経過観察中(汗)


Fスプロケカバーを製作
初めての叩き出し加工!2度と作れないなw


クラッチ廻りの見直し
純正流用4枚化+スプリングはCR80×2 純正×2へ変更(定番チューン)
同期にメカニカルシールの損傷を確認→Rカバーをストックパーツへ交換
ホース類は新調 クーラントもブルーへ変更


キャブレターガードを製作
追いかけでホースクランプを装備(画像は装備以前)
期待以上の効果!
トルクが薄れるまで高回転が回る特性に変化


ファンネルネットを装備
吸気音と、若干の燃調の変化は感じ取れるが
フィーリングの変化は感じ取れなかった


R同様にコムスターハブ/ブーメラン×3(右片面)鏡面加工
アクスルシャフトを中空へ変更
Fフォークも弐号機外しをOHし交換(此方は硬くしすぎて大洗に関しては失敗)
地味な部分ではブリーダースクリューを交換


常に100%を目指していても、9割方の完成度
我ながら次から次へと、悪巧みが尽きない物だと感心するw


ここからは年末の定型文w
〆の画像は恒例のバックシャン!!

例年ですと
>「今年も一年間 のんびり~マイペースで~」
なんて綴りますが…
昨年に引き続き今年も一年間
開設以来 稀に見る安定したペースで更新されたw
当ブログにお付き合い頂き ありがとうございました!!
さて、来年も続くのか?

皆様 良いお年をお迎え下さいm(_ _)m 




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MBXレストア計画 @184 2017年・弐号機35歳 

2017-12-24 | MBX 今年の〆記事

この〆記事&番外編を含めても
今年の「弐号機ネタ」は、僅か9回の更新

長期スケジュールでは
2017年=壱号機/10年に一度となる徹底整備の年
全バラを目標としていたが 無念…

全バラしたい意図は
フレームを再塗装したい欲求が一番だが
更に必要無いステー類をカットする事も、視野に入れている

その為には、装備したいパーツ類を完成させ
余分なステー類を見極める必要があり
ゆえに至らなかった。

また、壱号機をバラしている間
文字通りバックアップとなる
弐号機の実働化が間に合わなかった事も、理由の一つである。

中期スケジュールとしては
弐号機のシェイクダウンを昨年中(2016年末)から
前年度中(2017年3月中)と改めたが(諦めたとも言うw)
予算取りが上手く行かずに、先伸ばし…先伸ばし…(^_^;)

短期スケジュールは
(これはスケジュールと言うよりスローガン)
お気付きの方も、いらっしゃると思いますが
3日→6日→9日→12日と、3の倍数の日付けにはブログ更新を出来る様に(中2日ね)
作業を続ける事を目標とし、これに関しては完遂((o( ̄ー ̄)o))

もはや作業をしたから更新したのか?
更新する為に作業したのかw
ともかくモチベーションUPに繋がった事は事実!
(行ける所まで、この更新ペースを保つのが→来年の目標w)

さて、今回の記事用に写真を撮っていると
間もなく2歳になる娘がテケテケと現れる


そう言えば弐号機が家に来た時も
同じ年頃の助手が現れたな…

そんな助手も小学生
はや5年以上が経過してしまった(^_^;)

完璧に直してから走り出したい意識が、強すぎるのも良し悪しかな?
(走り始めてからの感覚的な調整も多いだろうし)

それともダラダラ作業しすぎか?
2台持ちで整備するには能力が足りないのか?
あ!GORILLA入れたら3台だったwww

5年/10年単位で時間が経つのが早すぎる(^_^;)



と言う訳で…



突然ですが…



無理して自賠責5年w

奇遇な事に色も赤(^^♪
今後もダラダラしてしまっても、少しは経費節減と成るようにw
再来年5月には元号も変わるとかで、記念になるかな?平成の内に!

からの~
強制?シェイクダウンw

祝!初 給油

自分のお腹は、自分で満タンにしに行こう!

祝!初 コンビニ

様子見ながら休憩もね♪

祝!初 ナップス

自分のパーツは、自分の足でw

因みにナップスにて漫才みたいな笑い話しがあったので
近いうちに番外編でUPしようかなw

なんとか公道復帰させたけれども
まだまだ課題も、妄想w構想?も山積み

一番に解決したいのはタコメーター問題

最優先で作業中!近々記事としてUPさせて頂きますm(_ _)m

実働には問題無く仕上げたF廻りも
Fフォークの細部がMBX系/NS系で異なるとの情報が入り
壱号機と絡めての手直しを検討中!


R廻りに関しては、KYBは残念だったが…仕方がない
今後も良いコンディションで乗り続ける為には
壱号機同様に変換アダプターを介し
NSR系のRサス装備がベターなのか?
可及的に装備したリンクレスプレートは、このまま活かしで!

忘れてはいけない事は
F/R共に四半世紀?程度前のタイヤが→10数年前のタイヤになっただけ
壱号機との兼ね合いも考えつつ、対処したいところだ

唯一 レストアを兼ねてと言うよりは
積極的に加工/装備したバックステップ

ステップが長いのは元より
構造上/ベース部分の厚みがある事から、外側へ出過ぎている。
(ステップ先端部が)
実際に街乗りしてみると、操作性能に不備は無いが
地面に足を付く時に、Gパンの裾がステップに引っ掛かり
危うく立ちゴケしそうになった(足がパット出なかった)
単純にステップをカットするのは最終手段とし
もう少し構造を見直したいと考えている

また左側は、フレームへ組み付けた 補助プレートが少々プア

ギアチェンジ時に負荷が掛かるので2mm厚では歪む
トラブルが発生する前に3mm~で作り直しがベスト

VM20+エアクリーナーも形になったが
KN企画製のダクトへ交換したいところ

当初は経費節減の為に、手持ちのVM20を使用したが
長い目でみたら、NSR系の純正φ18キャブを手配して
純正ビックキャブ化の方が経済的か?

ラジエーターホースも新調せねば!
ホースバンドは「花咲かG」で処理したが…
再び錆が出てきた
併せて新調or得意の筆塗りでw


サイレンサーは、新品が出る事が解ったので交換と考えていたが
エアクリーナーを装備し→吸気音が抑えられると
さほどウルサくも無く、このままでOKと考えが変わった


ミラーは、視認性良く申し分無いが
残念ながらネック部分がプラプラで、走行中に首を垂れるてしまう
小物やアクセント系を、壱号機とお揃いにしたいので
(壱号機のミラーもくたびれている)同時に新調したいと思う(嗜好品w)


作業が進み、仕上がれば仕上がる程
タンクの凹みが残念(T_T)


ナンバープレートの位置が、少々気になる事から
Rフェンダーレスを作り直したい欲求も有ったが…
(出来上がり当初から失敗って言ってましたねw)
画像で見ると、まぁ良いかな?と気持ちが揺らぐw


記事を綴りながら、ざっとイメージを整理しただけでも
まだまだ、思い描く完成には程遠く…
何処もかしこも、なんやかんや手直しせねば!と、言う話になってしまった

それでもシェイクダウンを果たしたので
記念&〆記事に相応しくbefore/after








ちょっとシリアス調で
弐号機のレストア作業全般において
僕なりの線引きと解釈で(勝手な解釈とも言うが)
前オーナー様 トラカメさんの車体に対するイメージを引き継ぎ
アイデア次第では、当時でも再現出来たレベルに抑える事を旨とした。
(必要と考える部分は、オーバーテクノロジーも取り込んだが)

あっと言う間に過去ってしまった5年7カ月
どうにか此処までたどり着いた。

今、また走り始めた弐号機は…
いやAC03初期型MBX50は
間違いなくトラカメさんにとっての「我が青春のMBX」であり

現在は、僕にとっても申し分ない「我が青春のMBX」であり
(オッサンですけどねw)

本当に息子が引き継ぐのであれば
間違い無くバイクのイロハを教えてくれる
「我が青春のMBX」と なってくれるだろう。

その時まで約9年 ここまで約6年
それもあっと言う間なのかな?

来年は弐号機も年男!
きっと、巡りの良い年になるだろうから
引き続き 弐号機を集中して仕上げようかなっと(^^♪

2017年末!年の瀬ながら盛り上がって来たぞ~




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補完計画@313/レストア計画@177 2016年・壱号機30歳/弐号機34歳 

2016-12-28 | MBX 今年の〆記事
2016年・壱号機30歳/弐号機34歳 

昨年末には第二子となる長女が産まれ
明日 一歳をむかえる

「平凡な日常こそ幸せ」なんて言葉もありますが…

気付けばバイク三昧の非凡な日々

自分自身
家族が増えた このタイミングで何故?
と自問自答する事もありましたが…

どんなに些細な事でも良いので
日々バイクと共に在りたいと思っていました。
(これまで以上に)

今日は給油がてら散歩にでた

今日は部品の手直しをした

今日は仕事で疲れきって作業出来なかった…
それでもカバーを剥がし眺めながら一服した
  
一服していたらアイデアが浮かんだ

何でも良いんです。

少しでも行動する事が前進に繋がり
前にしか進めない乗り物

バイク乗りらしく生きれた一年だと振り返ります。

全てのネガ解消には至ってないものの
積み重ねた作業により
二度のスポーツ走行を果たし

そして…

ちょっと大げさだけど
弐号機との出会いから始まり
運命の歯車に導かれる様に「補完計画」の着地点が見えてきました

まだまだ目標とは言えない
遠い夢の話なので今のところは言及せずに伏せておきます。

きっかけを与えてくれた神奈川の大先輩に
いつも引っ張り出していくれる旧友に
行動を共にしてくれる同級生に

改めて「ありがとう」と伝えたい。



はい!シリアス調は終了w


着々とレストアを進めた弐号機!34歳 

レストア計画とは名ばかり
完全にレストアの域は脱出し 整備の部類に移行しました!

どのタイミングで取得するか?と考えていたナンバーも
月一で日曜日に窓口が開いていて 難なく済ませられ

走行していない車体に税金を支払うのも馬鹿々々しいので
シェイクダウンは今年度中と自分を追い込みましたw
(貧乏性な僕 間違いなく完遂するでしょう)

そんな折
「自賠責保険料、9年ぶり値下げへ 平均5~10%安く」
なんてニュースが飛び込んできたw

来年4月からですって~
さてどうしたものか?

その後 壱号機にかかりきりで作業が進行しなかった為
画像も使い回しですがご容赦をm(_ _)m













定期的に行っていた動態チェックで
タコメーターが鳴く症状が再発し、ワイヤーの新調を視野に入れております。

混合/直キャブならば走行可能!
一番の問題は…結局のところ自賠責代w
大人になってもお年玉が欲しい~!!

「弐号機Coming Soon!」なのか?


そして…
今年の壱号機は、まさかのレーサー仕様で〆記事です!

余談ですが通常480×640の画像サイズで編集しておりますが
開いたウィンドウのサイズに合わせて勝手に切り替わる(画像が縮小される)のですね
知らなかった…
壱号機 最後の更新は大きい画像サイズ(当社比w)にて!

レーサー仕様と言えばゼッケンプレート


タコメーターと水温計のシンプルなレイアウト


ゼッケンプレートはNSR50用を切り出し加工


配線類はSPハーネスに変更せず
PVCクランプで綺麗に纏める


ゼッケン/メーターステー本体はハリケーン製NS50-F用バックステッププレート(R)を基礎に加工


ラジエーターコアガードを及第的?可及的?に装備
アイデア絞り出して修正の予定


テールランプ部はアルミ材でシール


Rゼッケンは低発泡アクリル板を切り出し
Rスライダーも追加


自作Rゼッケンステーはシート下に共締め式


Fスライダーも昨年より追加装備(画像は改良前の物)
勿論ワイヤーロックも




当然ドレンもワイヤーロック


ステップ廻りも地味にボルトを変更/修正


ダブルナット+チューブで緩み止め


N1サス+アダプターでR足廻りは大幅にモデルチェンジ
キャッチタンクの手直しも完了!


キャブレターハンガーとアクセルワイヤーホルダーを製作


ブレーキホースクランプを追加装備
(取り外しているがメーターケーブルクランプも)


60’S気取りですが80’Sですw


それでも30歳 十分旧車


目指すのは更に高次元なバランス


乗り手としても、作り手としても成長が必要!


走行で得た情報をフィードしながら


これからもコツコツと仕上げて行きたいです!


そして〆は恒例のバックシャン!!


例年ですと
>「今年も一年間 のんびりカスタムブログに~マイペースで」
なんて綴りますが…


今年も一年間
開設以来 稀に見る更新回数を記録したw当ブログにお付き合い頂き
ありがとうございました!!
さて、どこまで続くか?

皆様 良いお年をお迎え下さいm(_ _)m




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MBX補完計画 @215 2015年・壱号機29歳

2015-12-27 | MBX 今年の〆記事
2015年・壱号機29歳

今年は思うところあり
まるで学生時代のようなノリで整備し続けた
ちょっと大げさだが…
今後のバイク乗りとしての生き様も考えさせられた

今を生きる事の大切さを認識出来た事に感謝
今は思い出の内の親愛なる方々へ慈しみを込めてR.I.P.
今でも変わらず馬鹿な仲間にありがとう
いつも支えてくれる家族に多謝
そして新しい生命に祝福を!!

振り返ればこんな一年間でした。



さて弐号機に引き続き
変更点も増えたので久々に現在の仕様を纏る事にした。

@足廻り/フロント系
・NS50F純正 / フロントフォーク(移植)
・フロントフォーク バフ掛け
・KYB / フォークオイル15#(変更)
・88NSR50純正 / キャリパー(移植)
・コーケン / ブリーダーキャップ
・ケイユン / マグナ50用ウェーブディスク(流用)
・SHiFT UP / NSR用240㎜ディスク用キャリパーサポート(加工流用)
・NPF / キャリパーガード
・NISSIN / 別体式マスターシリンダー
・NISSIN / クラッチマスター用ミニマスターカップ
・POSH / マスターカップキャップ
・POSH / マスターブレードホース 
・EARL’S / メッシュホース
・DAYTONA / 赤パット
・DAYTONA / スタビ
・純正Fフェンダーcut
・キタコ / アルミアクスルシャフトカラー
・POSH / イニシャルアジャスター
・タイヤ DUNLOP / TT100GP
・ハリケーン / アルミトップブリッジ





特記するべきは
ついにウェーブディスクを装備できた事
壱号機の目玉的チューニングとなった!

@足廻り/リア系
・KYB / 別体式ガスショック
・リンクレスプレート
・キタコ / ノンフェードブレーキシュー
・キタコ / アルミアクスルシャフトカラー
・タイヤ DUNLOP / TT100GP
・武川 / モンキー用ドラムブレーキカムロッド(流用)
・アルマイト製 / ブレーキカムカラー&ナット

@ポジション/ステアリング系
・TTS / NS50用セパハン(加工流用)
・DAYTONA / 耐震ゲル入りグリップ 
・NHK / ステダン
・RCエンジニアリング / RZ50用ステダン取り付けクランプ(加工流用)
・汎用タンクパッド
・TTS / NSR用バックステップ
・野郎R / ステップホルダー
・ハリケーン / ブレーキペダル(加工流用)
・POSH / ~94NSR用ハンドルストッパー(加工流用)





ステアリング廻りは大分熟成してきた
大きなネガもなく良好である



ハンドルストッパーを装備
切れ角を もう少しかせぎたい印象もある
併せて最終的なハンドルの絞り角も決定したい。

@駆動系
・スプロケ F14丁 / R44丁
・RK / 420MRUゴールドチェーン

@計器類
・DAYTONA / 機械式140km/hメーター(φ60)
・DAYTONA / 機械式タコメーター(φ60)
・DAYTONA / ミサイルナット
・DAYTONA / TW200用インジケーターキット(流用)
・DAYTONA / デジタル水温計
・自作メーターマウント



ミサイルナットは装備して正解!
細かいパーツだが満足度は高い

@エンジン/燃焼・伝達系
・腰下 / 89NS50F(移植)
・腰上 / オクムラチューン・シリンダー&ヘッド
・ケイヒン / PWK28ビックキャブ
・CR80 / 純正マニホールド
・SHiFT UP / バリアブルファンネル
・DAYTONA / ハイスロ
・DAYTONA / ビックリードスペーサー
・POSH / ビックリード+カーボンリードバルブ
・POSH / 強化クラッチ
・POSH / 強化クラッチスプリング×2(純正×2)
・キタコ / 赤クラッチワイヤー
・DGW / TYPE AJ改カーボンチャンバー
・POSH / モンキー用 油温計(OILキャップとして使用)
・キックギア取り外し
・混合仕様



CR80 / 純正マニホールドに換装した事で
夏場は濃い目で悩みに悩んだが…



そのままのセッテイングで9月上旬に乗ってみると好調!
通年通してこれまでより一番手低めのMJでいけそうだ
現在セッテイングデータを再度収集中

@エンジン/冷却系
・サーモスタット取り外し
・ハイコンプラジエーターキャップ
・NS50R / 純正ラジエーター(移植)
・汎用ガス/ラジエーターキャッチタンク



汎用ガス/ラジエーターキャッチタンクのマイナーチェンジはお気に入り♪
4stだとこう言った配管のアートを魅せやすいが
2stの場合レアだと思う
地味な部位ですが自慢ですo(^-^)o

@エンジン/点火系
・POSH / CDI/金
・点火時期変更
・RS125 / 純正イグニッションコイル
・NGK / プラグキャップ
・NGK / プラグ8~9#



@電装系
・配線類コルゲートチューブ巻き
・XANADU / メッキ丸目ライト
・アルマイト製 / ライトステー
・F/Rヨーロピアンウインカー
・木島 / 汎用ストップランプ
・バッテリー位置変更/ BOX自作
・マイナスアーシングシステム
・POSH / メッキホーン



@外装系 / その他
・アルマイト製 / エアバルブキャップ
・アルマイト製 / グリップエンド
・アルマイト製 / ライセンスプレートベース
・アルマイト製 / トップブリッジナット
・各種純正フェンダー類取り外し
・シートレールちょいcut
・木島 / メッキミラー
・キタコ / CD50用 RCタイプシングルシート(加工流用)
・自家塗装
・各種ボルト / キャップボルトへ換装
・HRC / 穴あきドレンボルト
・汎用リフレクター
・フレームステー類cut
・自作グローブBOX
・クランクケースカバー バフ掛け
・アルミマッドガード
・自作チェーンカバー
・ETHOS / XR100用スプロケガードベース(流用)
・HRC / スプロケガード
・SHiFT UP / アクスルスライダー(F/R)
・G-craft / モンキー用アルミサイドスタンド(流用)



R廻りも充実!!
自作チェーンカバーからの
スプロケガード/アクスルスライダーと
チェーンカバーが決まった事で長年の構想が纏まりました!



サイドスタンドも納得の逸品!
漠然とモンキー系やape系のパーツを流用できるのでは?
と考えていたが…

B品である為の割引と
壱号機に装備できなくても→GORILLAに使えるという状況になった事もあり
手に入れる機会に恵まれた!

そして〆の画像は…
やっぱりバックシャン!



継ぎ足し継ぎ足しの作業を進めた壱号機

先回の更新記事でもふれた様に
昨年の今頃のイメージだと弐号機を完成させて
タイミングで壱号機を全バラしたい!
なんて考えでいましたが…

途中でGORILLAが嫁入りしたり
気持ちの変化もあって
奢れるパーツを奢り続けた一年間でした。

中長期スケジュールは未定ですが…

全バラしたい欲求は高まってます
フレームの再考(さらに余分なステー類のcut)と再塗装
ステムベアリングの交換や
外装関係を再塗装したいのが主たる理由です。

当分先の話しになりそうですが(汗)

実はその他にも仕様変更したい部位が…
それはまたの機会に!

ではでは今年も駄ブログに
お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
皆様 良いお年をお迎えくださいませ☆ 




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MBXレストア計画 @154 2015年・弐号機33歳 

2015-12-26 | MBX 今年の〆記事
2015年・弐号機33歳

作業工程に修正は加えたが
完成形に大きな変更は考えていない
チューニングレベルは
当時でも制作可能であろう範囲に収めたい
この辺は90年代の走り屋として不変のこだわりを見せたい!

ここ最近ブログやSNSを通してのやり取りで気づいたが…
弐号機 人気が高い!!

ちょっと考えれば、そりゃそうだ
MBXのフォルムが好きで興味を持たれたり
オーナーになられた方々に
ご訪問頂いているのだから

変態バイクの壱号機よりも
正統派の弐号機がツボにはまると言うもの

まだ完成には至っていないが
自身へのリマインドの為と
弐号機 贔屓の方々の為にも現在の仕様を纏めた。

@足廻り/フロント系
・NS50-F純正 / フロントフォーク(移植)
・88NSR50純正 / キャリパー(移植)
・NS50-F純正 / ディスクローター(移植)
・NS50-F純正 / マスターシリンダー(移植)
・アルマイト製 / マスタシリンダーガード
・メッシュホース
・DAYTONA / 緑パット
・DAYTONA / スタビ



ちょいとショートカットしたがF廻りは実走レベルまで行きついた!

@足廻り/リア系
・NS50-F純正 / スイングアーム(移植)



スイングアームはRブレーキペダル/リターンスプリングの
レイアウトの選択肢を増やすためにNS50-F用を移植したが…
結果リターンスプリングはフレームマウントにしたので
最終的には純正に戻そうと考えている。

@ポジション/ステアリング系
・スワローハンドル
・DAYTONA / 耐震ゲル入りグリップ
・ハリケーン / NSR50用バックステップ(加工流用)
・シートあんこ抜き



バックステップの取り付け(加工方法)だけは
壱号機よりも変態かなw

@駆動系
・Rスプロケット純正スタビ取り外し



貴重な純正スプロケだがスタビ取り外し済みのものに換装
狙いは作業効率UPの為

@計器類
・スタンダード



流石は規制前/初期型
メータースケールも90km/hまで
水温計も有り機能は申し分なし!

@エンジン/燃焼・伝達系
・88NS50-F / エンジン(移植)
・ルーニー / チャンバー
・ミクニ / VM20ビックキャブ
・汎用エアファンネル
・DAYTONA / ビックリードスペーサー
・POSH / ビックリード+カーボンリードバルブ
・POSH / 強化クラッチスプリング×2 純正×2
・キタコ / 赤クラッチワイヤー(NS-1用)加工流用



エアクリーナー問題は先送りになったが
いつかは完成させたい!
サイレンサーも新品にしたいなぁ…予算が…(´~`;)

@エンジン/冷却系
・スタンダード



昔はモッサリしてるなと思っていた
ラジエーターカバーもカッコいい♪

@エンジン/点火系
・スタンダード

当時らしく黄色いプラグコードと
赤茶系のNGKプラグキャップくらいは奢っても良いかな?

@電装系
・Fヨーロピアン角型ウインカー

@外装系/その他
・アルマイト製 / エアバルブキャップ
・アルマイト製 / グリップエンド
・アルマイト製 / ライセンスプレートベース
・各種ボルト / キャップボルトへ換装
・フレーム自家塗装
・自作マッドガード/ライセンスプレートベース
・HRC / 穴あきドレンボルト



残すところは
ナンバー/自賠責/チェーン/保安系統で実走可能!

去年の〆の記事では

>まだまだ手を加えたい壱号機ですが…
大掛かりな作業を進める為にも弐号機の完成が先かな?
と、言う考えは変わりません。

などと語って見たものの
終わってみれば壱号機優先な一年間でした
それでも少しは作業を進められたのでご勘弁頂きたいm(_ _)m

ともあれ…あと一息o(^-^)o




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補完計画@174/レストア計画@141 2014年・壱号機28歳/弐号機32歳 

2014-12-30 | MBX 今年の〆記事
2014年
消費税が8%へ引き上げられる。
息子は幼稚園へ入園。
母が喜寿をむかえる。
自身は前厄ではあったが…
忙殺されている以外は無事に過ごせた。

ちょいと時事ネタを織り込みつつ今年も最後の更新
「補完計画@174/レストア計画@141 2014年・壱号機28歳/弐号機32歳」です。

今年の壱号機は、大幅なポジションの改善を行いました!

クランプ部をトップ下に移動して少しハンドルを下げて
クラッチスプリングも強化×4→強化×2/純正×2へ変更。

長らくネガを抱えていた左手の痛みはだいぶ改善されましたが…
パワーバンドに入れて低速ギアでツナグとクラッチが滑る症状が出始めました。

そこまでハイパワーチューンな認識は有りませんが
組みなおした際、クラッチ板の消耗は見受けられなかった為
強化×4が良いという結論も見出せます。
OIL粘度等も視野に入れて再考したいと思います。

こちらは地味ですが…キャッチタンクの見直し

使い回しのマイナーチェンジですが、気に入っております。

まだまだ手を加えたい壱号機ですが…
大掛かりな作業を進める為にも弐号機の完成が先かな?
と、言う考えは変わりません。

そんな弐号機もココまで進行しました☆






なんと言ってもエンジンに再び火が入った事

ほぼ実動状態まで持っていくのは容易な所まで進みました。
バルブ類を取り揃えて、Rブレーキシューを交換
チェーンを張れば試し乗りくらいならOKでしょう。

キャブは現状 エアクリーナーをキャンセルしてますが

VM20+純正エアクリナー仕様にするのが、今のところの考えです。
メンテナンスフリーなんて有り得ませんが
日常域での使用に、なるべく手が掛からない車体に纏める方向で
(望んだ道とはいえ壱号機手が掛かりすぎw)


今日はどちらで出動しよう?
なんて贅沢な日が来る日を目標として


同じ車体でも
乗り味の異なる仕様を目指し


ゆっくりではあるが
確実に一歩一歩すすんでおります。


2台並んでのバックショットも様になってきました♪

今年も一年間お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
皆様 良いお年をお迎えくださいませ☆
 




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