先週、安来(鳥取)→岡山→藤が丘(名古屋)→桑名という出張がありました。
あちこちに立ち寄るバタバタのスケジュールに見えますが、まとめて一気に回ってしまわないと効率が悪くなりますし、一泊二日なら何とかできてしまうので仕方がありません。
逆に、いちいち日帰りで行き来をするよりは全然楽ですしね。
という事で、初日の予定終了後、宿泊地となった岡山での夕食を紹介します。
岡山は昨年の11月にも行っていますが、その時は何となく落ち着かない出張でしたから、今回は少し落ち着ける店でお魚を食べながら、気分がのれば美味しい日本酒でも嗜もうという作戦を考えてみました。
では早速、ちょいと調べて新規開拓訪問を敢行した、旬鮮の里 西の丸さんのお通しと生ビールです。

生ビールは一番搾り、お通しは大根の煮物とあさりの酢味噌和えでした。
大根はさくらえびのダシが程よい主張をしていましたし、あさりは酢味噌ととても良くマッチしていました。
こういう優しくて美味しいお通しが出てくるお店は、大きく外れることはないんですよね!
店内の様子です。少し早めの時間なので、テーブル席はまだお客さんがいません。

落ち着いていて綺麗な店内ですが、あまりおしゃれサイドに偏っていないのも好感です。
私たちチームは二人だったのですが、小上がりになっている掘りごたつ席(6人用)に座らせて頂きました。
(先客はカウンターのお一人様を含めて4組だったでしょうか)
料理に戻ります。岡山と言えばやはり海の幸。たこブツをお願いしました。

程よい弾力、噛み応えの中に感じる柔らかさ。
たこブツはこうでなくちゃいけません!、と思える甘くて美味しいタコでした。
見た目も綺麗にまとまっていて、どことなく神田のむさし坊さんを思い起こさせる料理ですね(^^)
こういう美味しい料理にはやはりこれ、計画通りに日本酒にチェンジです。

西の丸さんはお酒の種類が多く、私のような素人はどれを飲むか悩むほど。
メニューに書いてある解説を読みながら、この日は数種類の日本酒をグビグビといかせて頂きました。
確か、板野酒造場さんの「きびの吟風」とか、萬歳酒造さんの「精魂一滴」とか、どれもまろやかで美味しい本格派で、私たちを深い深い酔いの淵へと誘ってくれました(^^)
で、そんな私たちに追い打ちをかけるような、さわらの刺身です。

本当に綺麗な薄いピンク色、これはもう日本人で良かったモードが全開になります!

いやぁ、このさわら、これは確かに絶品級でした。
角が立つほど新鮮なのはもちろん、脂のりが素晴らしいのにしつこくなく、まさに大人のトロといったイメージ。
こういう刺身を食べると、ついついグビグビモードが加速してしまいます(^^ゞ
そんな私の心のすきにつけ込むように、上品で親しみやすい女将さんがこんなものを持ってきたのです!

にごり生酒…。

ほんのり甘くて、でもしっかりとしたお酒で、これにはさすがの私も一瞬でギブアップです。
女将さんによれば、何でもこのお酒は今の時季しか入らないそうで、「お酒が好きそうな方にしか勧めないんですよ」とのこと。 あれれ?? そんなに酒好きに見えるはずないんだけどなぁ、と思っても、もう後の祭りです。
上品で抜け目のない女将さんの作戦にまんまとハマり、値段を確認する間もなく何度もお代わりしてしまいました(^_^;
完全飲みモードの中、あさりの酒蒸しと、

岡山では外せない一品、焼きままかりを頼みました。

あさりもままかりも美味しかったですが、特に焼きままかりは最高でした。
ままかりにしては立派なサイズは食べ応え十分。 一度焼いた後に酢漬けにしてあるので、刺身の酢漬けよりも香ばしくて食べやすく、初めての方でもどんどんいけちゃう美味しさです。
こういうままかり料理は、さすがに東京ではお目にかかれません。
いやですね、実は、このお店には紹介してきた料理以外にも焼き魚や煮魚、岡山らしく黄ニラを使った一品料理など、とても魅力的なメニューがたくさんあったのです。
それが、にごり生酒の所為でつい飲み中心になってしまい、今回の料理はなんとここまで。。
今思うと残念なことをしたものですが、岡山へ行く楽しみが増えたと思えばそれもまた良しでしょう。
私、西の丸さんのことは、“岡山のむさし坊”としてバッチリ記憶しましたので、チャンスがあれば必ず再訪の上、焼き魚、煮魚、黄ニラ料理、カキフライやら何やらをやっつけていきたいと思っています!
旬鮮の里 西の丸
岡山県岡山市北区本町4-20 ベネフィットホテル1F
050-5869-1341(予約専用)
086-233-0560(問合せ専用)

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
あちこちに立ち寄るバタバタのスケジュールに見えますが、まとめて一気に回ってしまわないと効率が悪くなりますし、一泊二日なら何とかできてしまうので仕方がありません。
逆に、いちいち日帰りで行き来をするよりは全然楽ですしね。
という事で、初日の予定終了後、宿泊地となった岡山での夕食を紹介します。
岡山は昨年の11月にも行っていますが、その時は何となく落ち着かない出張でしたから、今回は少し落ち着ける店でお魚を食べながら、気分がのれば美味しい日本酒でも嗜もうという作戦を考えてみました。
では早速、ちょいと調べて新規開拓訪問を敢行した、旬鮮の里 西の丸さんのお通しと生ビールです。

生ビールは一番搾り、お通しは大根の煮物とあさりの酢味噌和えでした。
大根はさくらえびのダシが程よい主張をしていましたし、あさりは酢味噌ととても良くマッチしていました。
こういう優しくて美味しいお通しが出てくるお店は、大きく外れることはないんですよね!
店内の様子です。少し早めの時間なので、テーブル席はまだお客さんがいません。

落ち着いていて綺麗な店内ですが、あまりおしゃれサイドに偏っていないのも好感です。
私たちチームは二人だったのですが、小上がりになっている掘りごたつ席(6人用)に座らせて頂きました。
(先客はカウンターのお一人様を含めて4組だったでしょうか)
料理に戻ります。岡山と言えばやはり海の幸。たこブツをお願いしました。

程よい弾力、噛み応えの中に感じる柔らかさ。
たこブツはこうでなくちゃいけません!、と思える甘くて美味しいタコでした。
見た目も綺麗にまとまっていて、どことなく神田のむさし坊さんを思い起こさせる料理ですね(^^)
こういう美味しい料理にはやはりこれ、計画通りに日本酒にチェンジです。

西の丸さんはお酒の種類が多く、私のような素人はどれを飲むか悩むほど。
メニューに書いてある解説を読みながら、この日は数種類の日本酒をグビグビといかせて頂きました。
確か、板野酒造場さんの「きびの吟風」とか、萬歳酒造さんの「精魂一滴」とか、どれもまろやかで美味しい本格派で、私たちを深い深い酔いの淵へと誘ってくれました(^^)
で、そんな私たちに追い打ちをかけるような、さわらの刺身です。

本当に綺麗な薄いピンク色、これはもう日本人で良かったモードが全開になります!

いやぁ、このさわら、これは確かに絶品級でした。
角が立つほど新鮮なのはもちろん、脂のりが素晴らしいのにしつこくなく、まさに大人のトロといったイメージ。
こういう刺身を食べると、ついついグビグビモードが加速してしまいます(^^ゞ
そんな私の心のすきにつけ込むように、上品で親しみやすい女将さんがこんなものを持ってきたのです!

にごり生酒…。

ほんのり甘くて、でもしっかりとしたお酒で、これにはさすがの私も一瞬でギブアップです。
女将さんによれば、何でもこのお酒は今の時季しか入らないそうで、「お酒が好きそうな方にしか勧めないんですよ」とのこと。 あれれ?? そんなに酒好きに見えるはずないんだけどなぁ、と思っても、もう後の祭りです。
上品で抜け目のない女将さんの作戦にまんまとハマり、値段を確認する間もなく何度もお代わりしてしまいました(^_^;
完全飲みモードの中、あさりの酒蒸しと、

岡山では外せない一品、焼きままかりを頼みました。

あさりもままかりも美味しかったですが、特に焼きままかりは最高でした。
ままかりにしては立派なサイズは食べ応え十分。 一度焼いた後に酢漬けにしてあるので、刺身の酢漬けよりも香ばしくて食べやすく、初めての方でもどんどんいけちゃう美味しさです。
こういうままかり料理は、さすがに東京ではお目にかかれません。
いやですね、実は、このお店には紹介してきた料理以外にも焼き魚や煮魚、岡山らしく黄ニラを使った一品料理など、とても魅力的なメニューがたくさんあったのです。
それが、にごり生酒の所為でつい飲み中心になってしまい、今回の料理はなんとここまで。。
今思うと残念なことをしたものですが、岡山へ行く楽しみが増えたと思えばそれもまた良しでしょう。
私、西の丸さんのことは、“岡山のむさし坊”としてバッチリ記憶しましたので、チャンスがあれば必ず再訪の上、焼き魚、煮魚、黄ニラ料理、カキフライやら何やらをやっつけていきたいと思っています!
旬鮮の里 西の丸
岡山県岡山市北区本町4-20 ベネフィットホテル1F
050-5869-1341(予約専用)
086-233-0560(問合せ専用)


先週はベイビーティンクの出走と転厩決定、マカハの激走2着と楽しませてもらいました。
マカハのレース後に思ったのですが、一口馬主には様々な楽しみ方があるとは言え、出資馬が頑張っていい成績を出してくれること、何と言ってもこれがなければ本当には楽しくないし、なかなか長続きしませんよねぇ。
と、当たり前のことを再確認しましたが、今週は“問題児”クレッシェンドラヴが出走してくれます。
これでクレッシェンドラヴがいい競馬をしてくれるようだと、2017年のスタートが希望に満ちた素晴らしいものになるのですが、果たして問題児の覚醒があるのかどうか、期待4分の3、不安4分の1ぐらいで週末を迎えたいと思います。
それから、先週は休養馬、未出走の3歳馬たちにも動きが出てきました。
藤原厩舎に入厩をしたディメンシオンがその筆頭で、ひょっとすると今週にもゲートを受験するかもしれません。 いや、そこまで急ぐ血統でもないということで、まずはトレセンで走りの感触を確認したうえで、ゲート受験やトレーニングのスケジュールを決めていくパターンかもしれません… などなど、今週の近況が気になります。
その他、ドゥオーモが栗東トレセンに戻ってくるかもしれませんし、レトロクラシックは検疫次第で即入厩の態勢にあります。 この2頭がレースに出るのはまだ先ですが、トレセンに来るだけでも風景が変わる気がします。
こうやって少しずつ、昨年とは違ったムードが高まってくれるとありがたいです(^^)
<出資馬の状況>

<2017年総合成績/1月四週終了>


ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
マカハのレース後に思ったのですが、一口馬主には様々な楽しみ方があるとは言え、出資馬が頑張っていい成績を出してくれること、何と言ってもこれがなければ本当には楽しくないし、なかなか長続きしませんよねぇ。
と、当たり前のことを再確認しましたが、今週は“問題児”クレッシェンドラヴが出走してくれます。
これでクレッシェンドラヴがいい競馬をしてくれるようだと、2017年のスタートが希望に満ちた素晴らしいものになるのですが、果たして問題児の覚醒があるのかどうか、期待4分の3、不安4分の1ぐらいで週末を迎えたいと思います。
それから、先週は休養馬、未出走の3歳馬たちにも動きが出てきました。
藤原厩舎に入厩をしたディメンシオンがその筆頭で、ひょっとすると今週にもゲートを受験するかもしれません。 いや、そこまで急ぐ血統でもないということで、まずはトレセンで走りの感触を確認したうえで、ゲート受験やトレーニングのスケジュールを決めていくパターンかもしれません… などなど、今週の近況が気になります。
その他、ドゥオーモが栗東トレセンに戻ってくるかもしれませんし、レトロクラシックは検疫次第で即入厩の態勢にあります。 この2頭がレースに出るのはまだ先ですが、トレセンに来るだけでも風景が変わる気がします。
こうやって少しずつ、昨年とは違ったムードが高まってくれるとありがたいです(^^)
<出資馬の状況>

<2017年総合成績/1月四週終了>



石清水ステークスで2着となったマカハの関係者コメントです。
◇池添騎手のコメント
「内1頭分の馬場が良く、そこから外は荒れている状態ですからね。一発を狙って最内から脚を伸ばしていき、ゴール板のところで何とか交わしてくれたかと思ったのですが…。う~ん、あと少し。残念です」
◇小崎調教師のコメント
「最後方にこだわることなく、『レースの流れ次第では、ポジションを取りに行ってもいい』と指示してありました。それで少し上がって行ったのだと思います。ただ、外に持ち出さなかったのには驚かされましたけどね。二度目の騎乗でうまいこと乗ってくれました」
◇高田助手のコメント
「あとほんの少しでしたけどねぇ。これで2着が11回目になりますか。こういう時こそ勝っておきたかったのですが…」
-----
池添騎手と高田助手は本当に残念そうですね。
池添騎手にしてみれば、外に持ち出さずにイン突きを決断したことが勝利に結びついて欲しかったでしょうし、高田助手は、マカハのもう一勝を一番心待ちにしておられる立場でしょうから。
私のような一出資者と違い、直接勝負に携わる関係者の皆さんが勝利を求めていく姿勢はとても良く理解できますし、やはりそうでなくてはいけないのでしょう。
一方の小崎調教師はどんなお気持ちでしょうか。
もちろん出来れば勝ちたい、そのため全力を尽くすことは同じだったでしょうが、ここまでの数戦、レース選択や戦法に関していい結果が出ていませんでしたから、口惜しいながらもホッとした面があるかもしれません。
(勝手に想像してスミマセン(^^ゞ)
いずれにしても、今回、一定の結果が出たことで、気持ち良くリフレッシュ放牧に出ることになりました。
「いったん短期放牧を挟んでから次走へ」(調教師)、とのことなので、それほど長い休みにはならなそうですし、先手を打ってリフレッシュさせてあげるのは、マカハがここまで元気でやれている要因のひとつでもありますから。
まずはゆっくり疲れをいやし、次のレースでも元気いっぱいの追い込みを見せて欲しいと思います(^^)

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◇池添騎手のコメント
「内1頭分の馬場が良く、そこから外は荒れている状態ですからね。一発を狙って最内から脚を伸ばしていき、ゴール板のところで何とか交わしてくれたかと思ったのですが…。う~ん、あと少し。残念です」
◇小崎調教師のコメント
「最後方にこだわることなく、『レースの流れ次第では、ポジションを取りに行ってもいい』と指示してありました。それで少し上がって行ったのだと思います。ただ、外に持ち出さなかったのには驚かされましたけどね。二度目の騎乗でうまいこと乗ってくれました」
◇高田助手のコメント
「あとほんの少しでしたけどねぇ。これで2着が11回目になりますか。こういう時こそ勝っておきたかったのですが…」
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池添騎手と高田助手は本当に残念そうですね。
池添騎手にしてみれば、外に持ち出さずにイン突きを決断したことが勝利に結びついて欲しかったでしょうし、高田助手は、マカハのもう一勝を一番心待ちにしておられる立場でしょうから。
私のような一出資者と違い、直接勝負に携わる関係者の皆さんが勝利を求めていく姿勢はとても良く理解できますし、やはりそうでなくてはいけないのでしょう。
一方の小崎調教師はどんなお気持ちでしょうか。
もちろん出来れば勝ちたい、そのため全力を尽くすことは同じだったでしょうが、ここまでの数戦、レース選択や戦法に関していい結果が出ていませんでしたから、口惜しいながらもホッとした面があるかもしれません。
(勝手に想像してスミマセン(^^ゞ)
いずれにしても、今回、一定の結果が出たことで、気持ち良くリフレッシュ放牧に出ることになりました。
「いったん短期放牧を挟んでから次走へ」(調教師)、とのことなので、それほど長い休みにはならなそうですし、先手を打ってリフレッシュさせてあげるのは、マカハがここまで元気でやれている要因のひとつでもありますから。
まずはゆっくり疲れをいやし、次のレースでも元気いっぱいの追い込みを見せて欲しいと思います(^^)


京都11R 石清水ステークスに出走したマカハは惜しいハナ差2着となりました。
【レース内】
スタートはまずまず。
中枠発走だったこともあったでしょうか、定位置の後方には下げず、やや押し気味に中団を確保。そのまま内ラチ沿いを淡々と進み、3~4コーナーでも外には出さずにイン突き狙いに。
直線に向いて前が開くとそこから一気の追い込みを見せ、一完歩ごとに前を追い詰めて交わすかに見えましたが…。 僅かにハナ差及ばず口惜しい2着、ゴール後一完歩でキッチリ交わしていただけに、本当に惜しいレースでした。
-----
久しぶりにマカハらしい追い込みでした(^^)v
いやホント、ゴール板を過ぎた瞬間には勝ち馬を交わしていましたから、今日は本当に惜しかった。
それでも一部に限界説がささやかれる中、8歳にしてこのパフォーマンスは立派としか言いようがありませんし、今は勝てなかった残念さなど微塵もなく、よく頑張ってくれたという嬉しい気持ちでいっぱいです。
(なんか、恥ずかしながらほとんど泣きそうです(^^ゞ)
冷静に振り返れば、京都特有のイン突きがドハマったレースなのは分かっています。
勝ち時計が1分23秒台と時計勝負にならなかったのも、今のマカハにとってはプラスだったでしょう。
それでも“展開がハマれば好勝負出来る”、という昨年からの話はこういうことを言っていたわけわけで、ハマれば若い馬とも互角に戦える力をマカハが持っている、そのことは証明できたと思います!
こうなると、マカハの得意パターンは東京1400ではなく京都1400のイン突きと思いたくなりますが(^_^;、なかなかラッキーは続かないし一筋縄でいかないのが競馬ですから。。 ホント、競馬って楽しいけれど難しいですね。
(上がり最速34.4秒も立派ですが、次こそオープン入り!、などと言うつもりはありません(^^ゞ)
ただ、一つ考えられることは、昨年後半弾け切れなかったのは、あれはマカハの状態も関連していたのではと。
出走確定や予想記事で書いたように、追い切りでの動きを見る限りでは、私には昨年後半よりも状態が上向きに見えていました。 もちろん、動画をちょこっと見ただけでは大したことはわからないのですが、それでも私はそう思いましたし、実際にマカハがそれに応えてくれたのが何よりもうれしいです。
うむむ、今日は2着で勝てはしませんでしたが、ちょこっとだけ祝杯を解禁しようかな(^ .^)y-~~~
■1/22京都11R 石清水ステークス(1600万下・芝1400m)・稍重


ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
【レース内】
スタートはまずまず。
中枠発走だったこともあったでしょうか、定位置の後方には下げず、やや押し気味に中団を確保。そのまま内ラチ沿いを淡々と進み、3~4コーナーでも外には出さずにイン突き狙いに。
直線に向いて前が開くとそこから一気の追い込みを見せ、一完歩ごとに前を追い詰めて交わすかに見えましたが…。 僅かにハナ差及ばず口惜しい2着、ゴール後一完歩でキッチリ交わしていただけに、本当に惜しいレースでした。
-----
久しぶりにマカハらしい追い込みでした(^^)v
いやホント、ゴール板を過ぎた瞬間には勝ち馬を交わしていましたから、今日は本当に惜しかった。
それでも一部に限界説がささやかれる中、8歳にしてこのパフォーマンスは立派としか言いようがありませんし、今は勝てなかった残念さなど微塵もなく、よく頑張ってくれたという嬉しい気持ちでいっぱいです。
(なんか、恥ずかしながらほとんど泣きそうです(^^ゞ)
冷静に振り返れば、京都特有のイン突きがドハマったレースなのは分かっています。
勝ち時計が1分23秒台と時計勝負にならなかったのも、今のマカハにとってはプラスだったでしょう。
それでも“展開がハマれば好勝負出来る”、という昨年からの話はこういうことを言っていたわけわけで、ハマれば若い馬とも互角に戦える力をマカハが持っている、そのことは証明できたと思います!
こうなると、マカハの得意パターンは東京1400ではなく京都1400のイン突きと思いたくなりますが(^_^;、なかなかラッキーは続かないし一筋縄でいかないのが競馬ですから。。 ホント、競馬って楽しいけれど難しいですね。
(上がり最速34.4秒も立派ですが、次こそオープン入り!、などと言うつもりはありません(^^ゞ)
ただ、一つ考えられることは、昨年後半弾け切れなかったのは、あれはマカハの状態も関連していたのではと。
出走確定や予想記事で書いたように、追い切りでの動きを見る限りでは、私には昨年後半よりも状態が上向きに見えていました。 もちろん、動画をちょこっと見ただけでは大したことはわからないのですが、それでも私はそう思いましたし、実際にマカハがそれに応えてくれたのが何よりもうれしいです。
うむむ、今日は2着で勝てはしませんでしたが、ちょこっとだけ祝杯を解禁しようかな(^ .^)y-~~~
■1/22京都11R 石清水ステークス(1600万下・芝1400m)・稍重



クラブから、ふたつの重要なイベントに関する告知がありました。
以下、スタッフブログより抜粋です。
■『広尾TC10周年記念パーティ×2015年産募集馬調教見学ツアー』
広尾サラブレッド倶楽部は2017年3月3日で10周年を迎えます。
2007年3月3日にリニューアルして以来、皆様とともに歩んでまいりました。
その10周年を記念いたしまして、広尾TC10周年記念パーティ(仮称)を開催いたします。
開催日は3月20日(祝・月)18:30~21:30
会場最寄駅:銀座駅
を予定いたしております。
当日は関係者と共に盛大に執り行わさせていただきます。詳細は後日発表いたしますので、皆さま3月20日(祝・月)のご予定を空けておいていただけますと幸いでございます。
また、以前からご要望の多かった2015年産募集馬の調教見学ツアーを開催いたします。
こちらも飛行機のご予約などあるかと思いますので日付を予めお伝えさせていただきます。
4月15日(土)10:00~18:00(集合・解散 新千歳空港)
にて予定いたしております。
ご要望がございましたら、定員は限らせていただくかと思いますが、4月16日(日)にフェニーチェ’16のオプショナルツアーを開催いたします。こちらの詳細につきましても後日発表をさせていただきます。
4月15日(土)を空けておいていただければ幸いです。
-----
前身のサウスニアが広尾TCにリニューアルをしてもう10年ですか。。
随分いろいろなことがありましたので、長かったような短かったような、不思議な感慨がありますね。
それはさて置き、3/20は中山と中京での2場開催日ですので、中京に出走馬がいる栗東関係者も番組終了後に新幹線で移動、記念パーティに参加してもらおうという作戦のようです。
場所が銀座なのも、新幹線移動組の地の利を考えてのことかもしれませんが、それならいっそ東京駅周辺の方がもっと便利かも。 探せばいろいろあると思いますが、まあ、私は飲み物さえあれば何処でもイイので…(^^)
そして、パーティよりも楽しそうなのが4/15開催の調教見学ツアー。
4月になれば募集馬たちも相当に調教が進んでいますし、写真や動画では伝わらない馬や関係者の雰囲気なども参考に出来るでしょう。 この時季まで出資可能な募集馬の中に、気になる馬が残っていれば(多分、いや、必ず残っていると思いますが)、これはもう万難を排して参加をしたい企画だと思います。
(実は、単純に北海道にはいつ行っても楽しいと思っているだけかも(^^ゞ)
いやぁ、オプショナルツアー開催有り無しも含め、前後泊のパターンを検討しなければいけません。
4月は牧場がまだ繁忙期のはずなので、木村さんの参加が可能かどうかが気になりますが、育成場での調教見学がメインとすれば、最悪はいなくてもやっちゃうぞ!という事なのかもしれませんね(^_^;
いずれにしても、記念パーティも調教見学ツアーも続報が待たれます。
どちらも安全で楽しい会になればと思いますし、お得意の“なんたら特典”みたいな企画も期待したいです!
あと、これは余計な事かもしれませんが、こういう重要告知に関しては、ブログやメルマガでの発信だけでなく、公式HPの“お知らせ”にもちょこっと載せておいた方がイイ気が…。
ブログやメルマガは便利ですが、必ず見るものではないですから、例えばお知らせ欄に、『スタッフブログに、“10周年記念パーティ×2015年産募集馬調教見学ツアー”告知記事を掲載』、と書くだけでも親切だと思います(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
以下、スタッフブログより抜粋です。
■『広尾TC10周年記念パーティ×2015年産募集馬調教見学ツアー』
広尾サラブレッド倶楽部は2017年3月3日で10周年を迎えます。
2007年3月3日にリニューアルして以来、皆様とともに歩んでまいりました。
その10周年を記念いたしまして、広尾TC10周年記念パーティ(仮称)を開催いたします。
開催日は3月20日(祝・月)18:30~21:30
会場最寄駅:銀座駅
を予定いたしております。
当日は関係者と共に盛大に執り行わさせていただきます。詳細は後日発表いたしますので、皆さま3月20日(祝・月)のご予定を空けておいていただけますと幸いでございます。
また、以前からご要望の多かった2015年産募集馬の調教見学ツアーを開催いたします。
こちらも飛行機のご予約などあるかと思いますので日付を予めお伝えさせていただきます。
4月15日(土)10:00~18:00(集合・解散 新千歳空港)
にて予定いたしております。
ご要望がございましたら、定員は限らせていただくかと思いますが、4月16日(日)にフェニーチェ’16のオプショナルツアーを開催いたします。こちらの詳細につきましても後日発表をさせていただきます。
4月15日(土)を空けておいていただければ幸いです。
-----
前身のサウスニアが広尾TCにリニューアルをしてもう10年ですか。。
随分いろいろなことがありましたので、長かったような短かったような、不思議な感慨がありますね。
それはさて置き、3/20は中山と中京での2場開催日ですので、中京に出走馬がいる栗東関係者も番組終了後に新幹線で移動、記念パーティに参加してもらおうという作戦のようです。
場所が銀座なのも、新幹線移動組の地の利を考えてのことかもしれませんが、それならいっそ東京駅周辺の方がもっと便利かも。 探せばいろいろあると思いますが、まあ、私は飲み物さえあれば何処でもイイので…(^^)
そして、パーティよりも楽しそうなのが4/15開催の調教見学ツアー。
4月になれば募集馬たちも相当に調教が進んでいますし、写真や動画では伝わらない馬や関係者の雰囲気なども参考に出来るでしょう。 この時季まで出資可能な募集馬の中に、気になる馬が残っていれば(多分、いや、必ず残っていると思いますが)、これはもう万難を排して参加をしたい企画だと思います。
(実は、単純に北海道にはいつ行っても楽しいと思っているだけかも(^^ゞ)
いやぁ、オプショナルツアー開催有り無しも含め、前後泊のパターンを検討しなければいけません。
4月は牧場がまだ繁忙期のはずなので、木村さんの参加が可能かどうかが気になりますが、育成場での調教見学がメインとすれば、最悪はいなくてもやっちゃうぞ!という事なのかもしれませんね(^_^;
いずれにしても、記念パーティも調教見学ツアーも続報が待たれます。
どちらも安全で楽しい会になればと思いますし、お得意の“なんたら特典”みたいな企画も期待したいです!
あと、これは余計な事かもしれませんが、こういう重要告知に関しては、ブログやメルマガでの発信だけでなく、公式HPの“お知らせ”にもちょこっと載せておいた方がイイ気が…。
ブログやメルマガは便利ですが、必ず見るものではないですから、例えばお知らせ欄に、『スタッフブログに、“10周年記念パーティ×2015年産募集馬調教見学ツアー”告知記事を掲載』、と書くだけでも親切だと思います(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

■1/22京都11R 石清水ステークス(1600万下・芝1400m) 15:35発走


◎ テラノヴァ
○ キングハート
▲ マカハ
△ エスティタート
△ ナガラフラワー
△ ウインムート
△ ドラゴンストリート
マカハは3枠6番からになりました。
いつものマカハ的にはもっと外が良かったですが、毎回、同じことを言っていても仕方がないですからね。
池添騎手はこれが2回目の騎乗とあまり先入観がありませんし、こういう、“一般的にはすごくイイ枠”からの発走をチャンスと捉えて前向きにレースを組み立てた結果、意外に上手くいくことがあるかもしれません。
このところのスタート後のズブさ、末脚で決めきれない状況を考えると、正直なところ堂々と勝ち負けとは言い難いです。 ただし、18日の追い切りの動きは、私には昨年よりも良い状態であることを示唆していたように見えました。
明け8歳になって上積み期待もないかもしれませんが、それでも好走があっておかしくないと思います。
という事で、今回の印は単穴▲に。 気楽に、でも色気をもって応援したいと思います。
本命は一応実績重視でテラノヴァにしましたが、その他はなかなか難しいです。
テラノヴァも含めてスキが全くない馬は見当たらず、展開次第で着順は毎回変わりそうな雰囲気。
その意味で、馬券的にはテラノヴァを軸にマカハを含めた人気薄を狙っていくイメージかもしれません。

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◎ テラノヴァ
○ キングハート
▲ マカハ
△ エスティタート
△ ナガラフラワー
△ ウインムート
△ ドラゴンストリート
マカハは3枠6番からになりました。
いつものマカハ的にはもっと外が良かったですが、毎回、同じことを言っていても仕方がないですからね。
池添騎手はこれが2回目の騎乗とあまり先入観がありませんし、こういう、“一般的にはすごくイイ枠”からの発走をチャンスと捉えて前向きにレースを組み立てた結果、意外に上手くいくことがあるかもしれません。
このところのスタート後のズブさ、末脚で決めきれない状況を考えると、正直なところ堂々と勝ち負けとは言い難いです。 ただし、18日の追い切りの動きは、私には昨年よりも良い状態であることを示唆していたように見えました。
明け8歳になって上積み期待もないかもしれませんが、それでも好走があっておかしくないと思います。
という事で、今回の印は単穴▲に。 気楽に、でも色気をもって応援したいと思います。
本命は一応実績重視でテラノヴァにしましたが、その他はなかなか難しいです。
テラノヴァも含めてスキが全くない馬は見当たらず、展開次第で着順は毎回変わりそうな雰囲気。
その意味で、馬券的にはテラノヴァを軸にマカハを含めた人気薄を狙っていくイメージかもしれません。


中京9R 500万条件(芝2200m)に出走したベイビーティンクは11着でした。
【レース内容】
スタート互角も積極果敢に押して先頭へ。 1000m通過63秒とまずまずのペースで逃げましたが、向こう正面半ば過ぎからラウレアブルーム(3着馬)に競りかけられて厳しい展開に…。
直線に入ったところですでに手応えが一杯となり、あとはズルズル後退しての最下位入線となりました。
◇小崎騎手のコメント
「オーダー通りの逃げ。単騎になったところで若干物見しそうなところはありましたが、スピードをロスするほどではありませんでした。3着馬に早めにこられたものの、そこで控えて2番手にしてしまっては、この馬の味がなくなってしまいますからね。それゆえ、多少競られて速くなる形になってもハナは譲りませんでした。さすがに最後は止まってしまいましたが、こればかりは仕方がありません」
◇クラブからの発表!
なお、このあとは、栗東トレセン下での稽古に対する馬の気持ちが後ろ向きになってきている点などを考慮し、本格的な障害練習に着手していくにあたり、栗東から美浦に環境を変えた上で進めていくことがベターであると判断。
美浦・伊藤正徳厩舎に転厩の方向で調整、諸手続きに入ります。
-----
いやぁ、驚きました。
もちろん、驚きのポイントはレースで負けたことではなく転厩決定の方ですが(^_^;
まず、今日のレースについてですが、向こう正面で早めに絡まれたのは確かに痛かったですが、まあ、あれがなくても順位が多少上がる程度で、さすがに上位入線は難しかったでしょう。
そもそも久々を叩いて気合を入れるとか、障害戦に向けて息を作る助けにするとか、そういう位置付けの未勝利馬が好勝負するほど中央のレースは(たとえ三場開催の中京でも)甘くないという事ですね。
それはそれとして…。
転厩というのはなかなか難しい判断ですが、これもまあ仕方がないと思うしかありません。
いや、小崎厩舎に居たままではチャンスが少なくなるのであれば、むしろこういう手を打って頂けたのは有難い話。 せっかく今まで時間をかけて障害練習をこなし、まずまず水準レベルに達したわけですから、その前提でベイビーティンクの面倒を見て頂ける厩舎があるのであれば、こちらとしては、「是非ともよろしくお願いします」と言うしかありません。
栗東から美穂へ環境を変えることがプラスになれば嬉しいですが、例えそんな都合のよい話が無かったとしても、伊藤正徳先生、伊藤厩舎スタッフの皆さん、まずは何とかベイビーティンクを障害デビューまで導いて頂きたいと思います。
本当に、心からお願いするのみでありますm(_ _)m
■1/21中京9R 4歳以上500万下(芝2200m)・良


ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
【レース内容】
スタート互角も積極果敢に押して先頭へ。 1000m通過63秒とまずまずのペースで逃げましたが、向こう正面半ば過ぎからラウレアブルーム(3着馬)に競りかけられて厳しい展開に…。
直線に入ったところですでに手応えが一杯となり、あとはズルズル後退しての最下位入線となりました。
◇小崎騎手のコメント
「オーダー通りの逃げ。単騎になったところで若干物見しそうなところはありましたが、スピードをロスするほどではありませんでした。3着馬に早めにこられたものの、そこで控えて2番手にしてしまっては、この馬の味がなくなってしまいますからね。それゆえ、多少競られて速くなる形になってもハナは譲りませんでした。さすがに最後は止まってしまいましたが、こればかりは仕方がありません」
◇クラブからの発表!
なお、このあとは、栗東トレセン下での稽古に対する馬の気持ちが後ろ向きになってきている点などを考慮し、本格的な障害練習に着手していくにあたり、栗東から美浦に環境を変えた上で進めていくことがベターであると判断。
美浦・伊藤正徳厩舎に転厩の方向で調整、諸手続きに入ります。
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いやぁ、驚きました。
もちろん、驚きのポイントはレースで負けたことではなく転厩決定の方ですが(^_^;
まず、今日のレースについてですが、向こう正面で早めに絡まれたのは確かに痛かったですが、まあ、あれがなくても順位が多少上がる程度で、さすがに上位入線は難しかったでしょう。
そもそも久々を叩いて気合を入れるとか、障害戦に向けて息を作る助けにするとか、そういう位置付けの未勝利馬が好勝負するほど中央のレースは(たとえ三場開催の中京でも)甘くないという事ですね。
それはそれとして…。
転厩というのはなかなか難しい判断ですが、これもまあ仕方がないと思うしかありません。
いや、小崎厩舎に居たままではチャンスが少なくなるのであれば、むしろこういう手を打って頂けたのは有難い話。 せっかく今まで時間をかけて障害練習をこなし、まずまず水準レベルに達したわけですから、その前提でベイビーティンクの面倒を見て頂ける厩舎があるのであれば、こちらとしては、「是非ともよろしくお願いします」と言うしかありません。
栗東から美穂へ環境を変えることがプラスになれば嬉しいですが、例えそんな都合のよい話が無かったとしても、伊藤正徳先生、伊藤厩舎スタッフの皆さん、まずは何とかベイビーティンクを障害デビューまで導いて頂きたいと思います。
本当に、心からお願いするのみでありますm(_ _)m
■1/21中京9R 4歳以上500万下(芝2200m)・良



坂東牧場在厩のレフィナーダ'15は、丸馬場での騎乗運動を経て、来週より周回コースに入れて進めていく予定になっています。1/15測定の馬体重は448kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「過去に熱発した経緯なども考慮し、ここまではあまり無理をさせず、丸馬場で約束事をしっかりと教え込んできました。ブレーキングから始まる初めての強制運動ということで、一時的にどうしても体重は減ってしまうものですが、馬自体は飼葉を食べて成長が進んでおり、今も決して見栄えは悪くありません。これから本格的な調教を重ねていくうちに本物の筋肉がついてくるはず。この先まだまだ良くなってくるであろう一頭です」
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ハイアーラヴ'15もそうでしたが、こちらも今回は馬体重を減らしています。
まあ、毎回増え続けておデブちゃんになっては困りますし、メニューの強弱や成長サイクルに合わせて上下をしながら、最終的に本馬の個性に合った体重に落ち着いてくれればと思います。
これは単純な勘なのですが、大体460kg台でデビュー戦を迎えるタイプではないでしょうか。
調教メニューに関しては、周回コース入りが来週からとのことで、ハイアーラヴ'15と比べると遅れている感じです。(遅れていると言っても、意識して開始を遅らせているので問題はないと思いますが)
従って、走りについての感想は来月以降になりますし、今はとにかく健康に過ごせていればOKでしょう。
健康が維持できていて、人間との信頼関係がしっかり構築できれば、この馬は必ず活躍してくれると思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「過去に熱発した経緯なども考慮し、ここまではあまり無理をさせず、丸馬場で約束事をしっかりと教え込んできました。ブレーキングから始まる初めての強制運動ということで、一時的にどうしても体重は減ってしまうものですが、馬自体は飼葉を食べて成長が進んでおり、今も決して見栄えは悪くありません。これから本格的な調教を重ねていくうちに本物の筋肉がついてくるはず。この先まだまだ良くなってくるであろう一頭です」
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ハイアーラヴ'15もそうでしたが、こちらも今回は馬体重を減らしています。
まあ、毎回増え続けておデブちゃんになっては困りますし、メニューの強弱や成長サイクルに合わせて上下をしながら、最終的に本馬の個性に合った体重に落ち着いてくれればと思います。
これは単純な勘なのですが、大体460kg台でデビュー戦を迎えるタイプではないでしょうか。
調教メニューに関しては、周回コース入りが来週からとのことで、ハイアーラヴ'15と比べると遅れている感じです。(遅れていると言っても、意識して開始を遅らせているので問題はないと思いますが)
従って、走りについての感想は来月以降になりますし、今はとにかく健康に過ごせていればOKでしょう。
健康が維持できていて、人間との信頼関係がしっかり構築できれば、この馬は必ず活躍してくれると思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩のハイアーラヴ'15は、現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、軽いキャンター2500mを消化しています。1/15測定の馬体重は449kgです。
◇荒木マネージャーのコメント
「乗り出し間もない頃から身のこなしの柔らかさが際立っていた馬ですし、少しずつ進めていく中でもやはりバネの利いた走りが目に留まります。調教師によれば、『大分良くなっていますね。ゆっくり無理せず、少し始動を遅らせたのが正解でした』とのこと。時折やや我の強い面を見せますので、気性面によく注意を払いながら進めていきたいと思います」
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先月はハッキングキャンター2000mまでのメニューだったのが、軽いキャンター2500mになりました。
それに連れて、457kgまで増えていた体重が449kgに。 今回、運動により少し絞れた馬体重が再び増えていくプロセス、それが競走馬としての真に成長につながっていくのでしょう。
それはさて置き、身のこなしの柔らかさ、そして、バネの利いた走りが目に留まるなど、私が展示会の時に感じた“運動能力の高さ”に関して、荒木さんからなかなかいいコメントをもらう事が出来ています。
(展示会での感想はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(1)・ハイアーラヴ'15』)
まあ、本馬の問題は気性面だったりするのでしょうが、今のところは心配しようがありませんし、運動能力を褒めてもらっただけでも充分にありがたい話ですから、とりあえずは素直に喜んでおこうと思います(^^ゞ
そう言えば、お兄さんのクレッシェンドラヴが1/28に出走しますが、早期出資特典終了前にもしも兄が勝つことが出来たら、ハイアーラヴ'15もグンと売れると思うんですよね。
もちろん、クレッシェンドラヴに弟の売れ行きを気にする余裕はないのですが、何と言いますか、そういう“ありがちなイイ流れ”が出来るとクラブ全体が上手く回るはずで…。 ハイ、是非ともそうなって欲しいと思います(^^)

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◇荒木マネージャーのコメント
「乗り出し間もない頃から身のこなしの柔らかさが際立っていた馬ですし、少しずつ進めていく中でもやはりバネの利いた走りが目に留まります。調教師によれば、『大分良くなっていますね。ゆっくり無理せず、少し始動を遅らせたのが正解でした』とのこと。時折やや我の強い面を見せますので、気性面によく注意を払いながら進めていきたいと思います」
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先月はハッキングキャンター2000mまでのメニューだったのが、軽いキャンター2500mになりました。
それに連れて、457kgまで増えていた体重が449kgに。 今回、運動により少し絞れた馬体重が再び増えていくプロセス、それが競走馬としての真に成長につながっていくのでしょう。
それはさて置き、身のこなしの柔らかさ、そして、バネの利いた走りが目に留まるなど、私が展示会の時に感じた“運動能力の高さ”に関して、荒木さんからなかなかいいコメントをもらう事が出来ています。
(展示会での感想はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(1)・ハイアーラヴ'15』)
まあ、本馬の問題は気性面だったりするのでしょうが、今のところは心配しようがありませんし、運動能力を褒めてもらっただけでも充分にありがたい話ですから、とりあえずは素直に喜んでおこうと思います(^^ゞ
そう言えば、お兄さんのクレッシェンドラヴが1/28に出走しますが、早期出資特典終了前にもしも兄が勝つことが出来たら、ハイアーラヴ'15もグンと売れると思うんですよね。
もちろん、クレッシェンドラヴに弟の売れ行きを気にする余裕はないのですが、何と言いますか、そういう“ありがちなイイ流れ”が出来るとクラブ全体が上手く回るはずで…。 ハイ、是非ともそうなって欲しいと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

■1/21中京9R 4歳以上500万下(芝2200m) 14:15発走


◎ ルックトゥワイス
○ ミッキーシャンティ
▲ アートフェスタ
△ オカホンコー
△ ビレッジソング
△ ラウレアブルーム
☆ ベイビーティンク
ベイビーティンクは7枠11番からの発走になりました。
ザッと見たところハナ主張の馬はいないようですし、中京芝2200mは1コーナーまでにたっぷり距離がありますので、外枠からでも思い切って前で勝負をしたほうが良いでしょう。
そもそもここは、久々を使って息を作るタタキ台。 変に安全に行っても仕方がないですしね。
あまり強気になれる要素はないですが、それでも逃げていれば何かが起きる可能性はゼロではないです。
こちらの立場を考えれば、ノーマークに近い形で逃げられるかもしれませんし!
という事で、せっかく久しぶりにレースをしてくれるのですから、結果度外視は仕方がないとしても、出来るだけ長くテレビに映っていて欲しいものです(^^ゞ

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m


◎ ルックトゥワイス
○ ミッキーシャンティ
▲ アートフェスタ
△ オカホンコー
△ ビレッジソング
△ ラウレアブルーム
☆ ベイビーティンク
ベイビーティンクは7枠11番からの発走になりました。
ザッと見たところハナ主張の馬はいないようですし、中京芝2200mは1コーナーまでにたっぷり距離がありますので、外枠からでも思い切って前で勝負をしたほうが良いでしょう。
そもそもここは、久々を使って息を作るタタキ台。 変に安全に行っても仕方がないですしね。
あまり強気になれる要素はないですが、それでも逃げていれば何かが起きる可能性はゼロではないです。
こちらの立場を考えれば、ノーマークに近い形で逃げられるかもしれませんし!
という事で、せっかく久しぶりにレースをしてくれるのですから、結果度外視は仕方がないとしても、出来るだけ長くテレビに映っていて欲しいものです(^^ゞ

