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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

石川佳純、全日本女子三冠達成! 完全Vはなんと54大会ぶり(^O^)

2015-01-18 18:50:14 | その他
急に卓球の話ですみませんが、たまたまテレビで引き込まれるように見てしまったもので、少しだけ感想を(^_^;)
それにしても、石川選手と前田選手の準決勝はいい試合でした。。

卓球・石川佳純 シングルス連覇で54大会ぶり3冠!史上2人目の快挙(デイリースポーツ) - goo ニュース
「卓球 全日本選手権 最終日」(18日・東京体育館)
女子シングルス決勝が行われ、世界ランク4位の石川佳純(21)=全農=が、森園美咲(22)=日立化成=を破り、2年連続3度目の優勝を果たした。混合ダブルス、女子ダブルスも優勝した石川は、女子では1960年度の山泉和子以来54大会ぶり、史上2人目となる3冠を達成。

石川は準決勝で前田美優(希望ヶ丘高)に大苦戦。一時は1-3に追い込まれた。しかし、そこから世界ランク4位の意地を見せて3ゲームを連取し大逆転勝ち。試合後には安堵からか涙も見せた。
決勝では同世代の森園を圧倒。優勝が決まるとすぐに顔を覆い、涙を浮かべた。

試合後のインタビューでは、成長著しい若手選手との戦いが続いた今大会を振り返り「本当に苦しい一週間でした。去年とは全然違って、思った以上に相手も向かってくるし、自分も緊張していて、どうなるんだろうという気持ちだった。でも苦しい試合を勝てたことは大きな自信になる。私もまだ21歳なので、まだまだ向かっていきたい」と話し、最後は笑みを浮かべた。
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準決勝で厳しい試合に勝った石川選手が堪え切れずに涙を見せたのは、非常に大きな重圧の裏返しだったのでしょう。
どんな競技でもそうですが、自分がチャレンジャーの立場であれば簡単にやれることが、迎え撃つ立場になった途端にやり難くなる。そういう事ってよくあるわけでして、押しも押されもしない日本のエースと言っても石川選手もまだ21歳ですから…。

ただ、そんな状況でも何とか勝ち切ってくれたのは、国際試合での経験がものを言ったということでしょう。
世界卓球や五輪団体戦のプレッシャーは半端なものではありませんし(当然ですが、私は経験したことがありません(^_^;))、厳しい試合の経験で言えば、準決勝の相手だった前田選手とは比べ物にならないほどの修羅場をくぐってきていますからね。
直接のライバル福原選手が欠場している大会とはいえ、結果的にはダブルス、ミックスダブルスとあわせての三冠達成・完全優勝。これはもうお見事という他ありませんでしたm(_ _)m

それにしても、高校生の身で石川選手を追い詰めた前田選手など、若い力の台頭も素晴らしかったです。
日本もいつまでも石川、福原頼みでは進歩がありませんし、その二人を若手が脅かしてこそ中国の背中が見えてくるのですから、今回あと一歩で大魚を逸した前田選手には、是非とも次回リベンジをめざして頑張って欲しいです。

いやぁ、競馬も奥が深くて面白いですが、卓球の試合も見始めると止まりませんね(^^ゞ

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[日経新春杯(G2)]ドン産駒のアドマイヤデウスが重賞初制覇!

2015-01-18 16:35:52 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【日経新春杯】伏兵アドマイヤデウスが久々克服V』
第62回日経新春杯(G2、芝2400m)は、岩田康誠騎手騎乗の6番人気アドマイヤデウス(牡4歳、栗東・橋田満厩舎)が直線最内から突き抜けて重賞初制覇。タイムは2分24秒8(良)。

レースはメイショウサミットが出ムチを入れて先行。離れた2番手にムーンリットレイクが続いて、アドマイヤフライト、タマモベストプレイが好位を追走する。連覇を狙った1番人気サトノノブレスは中団のやや後ろからレースを進めた。逃げたメイショウサミットは4コーナーで一杯、後続がドッと押し寄せて差し脚比べ。馬場の真ん中から抜け出しを図るフーラブライドとアドマイヤフライトが見せ場を作ったが、最内に進路を取ったアドマイヤデウスが鋭い末脚で突き抜けてV、重賞初制覇を果たした。2着が10番人気のフーラブライド。3着が7番人気のアドマイヤフライトだった。

アドマイヤデウスは、父アドマイヤドン、母ロイヤルカード、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は9戦4勝。重賞初制覇。橋田満調教師は2006年アドマイヤフジに次いで日経新春杯2勝目、岩田康誠騎手は初勝利。
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アドマイヤデウスが日経新春杯を制しました。
本馬の父アドマイヤドンからは、とても芝の2400mG2戦を勝つイメージが湧いてきませんが、母系のスピード、底力との組み合わせが上手くハマったという事なんでしょうね。(多少、メンバーレベルに助けられたところもあるでしょうが…)
いずれにせよ、比較的前目から効率よく進めてインをついた岩田騎手の好騎乗も含め、今日は強い勝ち方だったと思います。

そう言えば、2着に入ったフーラブライドの父はゴールドアリュールです。
ダートG1馬産駒のワンツーというのも何だか不思議ですが、冬場の重賞というのはなかなかひと筋縄ではいかないものです。
若い馬と牝馬で決まっているのですからデータ通りの決着とも言えますが、こういう馬連万馬券をピッタリ当てるのは難しい…(^_^;)

■1/18京都11R 日経新春杯(G2・ハンデ・芝2400m)・良


私の本命、サトノノブレスは全く伸びずに11着。
斤量が堪えたのか、結局のところ脚質転換が微妙だったのか、とにかく今ひとつぱっとしませんでした。
そんな1番人気馬に、何となく本命印を打っているようでは先が思いやられますね(^_^;)

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桑名の後は京都でチクッと。。(^^ゞ @天の川・先斗町

2015-01-18 07:51:34 | うまいもの
先日、桑名で味噌煮込みうどんを食べた話を書きましたが、これから紹介するのはその後の話です。

桑田を出発した私は午後の仕事に向かうべく、名古屋から新幹線で京都に移動、JR京都戦に乗り換えて某駅に到着しました。
その駅は京都からそれほど離れていないのですが、駅前に立派な商店街があるわけでもなく、どちらかというと鄙びた田舎町といった風情。もちろん、そういう町は嫌いではないので全然OKなのですが、仕事が終わった後に“ちょっと一杯な展開”には不向きだなぁと…(^_^;)

結局、その日は仕事終了後、新幹線に乗るまでの時間を先斗町でつぶす作戦にしたのでした。
ところがですね、先斗町と言っても私が多少知っていたのはもう10年以上前の話でありまして、そのころの記憶など非常に断片的でアテにならず、結局は、“何となく日本酒が飲めて大丈夫そうなお店”に飛び込むことになりました。

それがコチラのお店、天の川(あまのがわ)さんです。


そうですねぇ、河原町駅から先斗町の路地に入ってぶらぶら歩いて3分程度でしょうか。
駅から近いですし、何となく雰囲気が良さそうなので、気軽に入りやすいお店だと思います。

この日はまだお正月気分でしたから、最初の一杯から日本酒ですね。


まずは、月の桂にごり酒(微発泡)から頂きました。


このお酒、微発泡という割には結構シュワシュワッときますね。
にごりなのでマッタリとした味なのですが、シュワッとくる炭酸の効果でのど越しは爽やか。以前、むさし坊さんで頂いた“人気一”のスパークリングほどではないですが、最初の一杯としてなかなか美味しいお酒でした(^_^)

料理はですね、まずは生麩から。


生麩はお醤油ではなく、少しとろみがある甘めのタレで頂きます。
わさびと甘めタレという組み合わせが面白いですね。

続いては、豆腐のシウマイです。


豆腐は外から見てもわかりませんが、割ってみるとこんな感じになっていました。


なるほどねぇ…という感じ。
豆腐が入っているので、通常のシウマイよりもあっさりしていて食べやすいです。
上品な和風のシウマイといった趣で、如何にも京都らしいといったところでしょうか。

こちらは定番中の定番、だし巻き玉子です。


だし巻き玉子も薄味で上品な仕上がりでした。
関東の人は醤油をかけたくなっちゃうかもしれませんが、そこはまあ、好き好きでいいでしょう(^_^)

ちょっと濃い味系のものも欲しくなりまして、牛筋の煮込みを。


プルンとした筋のコラーゲン。美味そうです。


牛スジ煮込みも割と甘めの味でしたね。
昼に食べた味噌煮込みうどんとは全く方向性の違う味で、どちらも美味しいものの、何と言いますか、京都と名古屋の距離感が楽しめたような気がします。(そもそもうどんと牛筋を比べるなよ!という話はありますけれど…(^_^;))

そしてこちらは、おそらくメニュー外だと思うのですが、カキフライです。


なんでメニュー外のカクフライが出てきたかと言いますと、お店のスタッフが、「今日はカキフライもあるんですけど、どうですか?」みたいなことをプレゼンしてきたんですよね。
初めてのお店なのにカキフライ好きがばれたのは不思議ですが、そう言われたら注文するしかないじゃないですか(^^ゞ
やや小ぶりなカキでしたが、旨みがギュッと詰まっていてなかなか美味しいフライでした。

ところがですね、何となく京都風の居酒屋料理を楽しみつつ、酒呑童子、初日の出、玉乃光と次々に日本酒を嗜んでいると、困ったことにアッという間に新幹線の時間が迫ってきてしまいました。
ここが日帰り出張のツラいところでありまして、ようやくエンジンがかかって本気になりかけたところでもうお終い…みたいな(^_^;)
(もともと新幹線までの時間つぶしだったのですが…)

でもまあ、無事に仕事が終わって気持ち良く飲んで、その日のうちに家に帰りつけるのですから、これもまた良しですね。 次回チャンスがあればガッツリと京都の夜を楽しんでみたい、そんな気持ちを残すのも悪い事ではないでしょうから(^_^)
とにかくこのあとは真面目に新幹線に乗り込んで、品川駅まで気持ち良く爆睡をした私なのでした(^^ゞ


天の川
京都市中京区先斗町四条上ル鍋屋町211-3
050-5869-1132(予約専用)
075-212-2967(問合せ専用)

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[日経新春杯(G2)]去年の勝馬でいいですか? (^^ゞ

2015-01-17 19:33:53 | JRA G1・重賞戦線
1/18京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m) 15:45発走


JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬30頭中26頭は5歳以下の馬。一方、6歳以上の馬は3着内率5.8%と苦戦。
2.3着以内馬30頭中26頭は、前年の年明け以降に京都・芝2000m以上のレースで3着以内の経験がある馬。
3.3着以内馬30頭中20頭は、JRAのG1・Jpn1に出走経験のある馬。一方、出走経験のない馬は3着内率15.4%とやや低調。
4.牝馬の出走は過去10年で延べ13頭だが、うち5頭が3着以内に。このうち2008年3着、2009年1着のテイエムプリキュア、2010年3着のレッドアゲートなど、たとえ前評判が低くても牝馬が参戦してきたら要注目。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0118_2/
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<予想>
◎ サトノノブレス
○ トウシンモンステラ
▲ タマモベストプレイ
△ フーラブライド
△ コウエイオトメ
△ ムーリットレイク
△ ヴィクトリースター

このレース、もの凄く荒れることがあるかと思えば堅い決着も多い、何となくつかみどころのないG2戦というイメージです。
ただ、データ的には4、5歳馬が圧倒的に強いとか、京都コースでの実績は重視すべきとか、G1出走経験は結構大事とか、そういう事を先に書かれてしまうと、『じゃあ、昨年の優勝馬、サトノノブレスでいいんじゃない?』という事になっちゃいますよね(^_^;)
斤量は昨年55kgで今年が58kgと3kg増なのですが、他の条件が揃い過ぎていますので、まあ素直に本命でいいでしょう。

対抗、単穴も人気サイドのトウシンモンステラとタマモベストプレイ。
何だかつまらない予想になってしまいましたが、京都の芝2400mはディープもキンカメも成績がいいんですよね。
変なところで無理やり抵抗するのもどうかと思いますので、に人気薄を入れてアクセントをつける作戦にしてみました。

そのは、人気に関わらず要注目の牝馬2頭、フーラブライドとコウエイオトメ。 それと、前々で勝負が出来るディープ産駒のムーリットレイクに京都2400mに実績のあるディープ産駒ヴィクトリースターです。
うーむ。ハギノハイブリッドあたりに印が回っていないですし、ちょっと連下を狙い過ぎな感じがあって自信はありませんが、まあ、このぐらい捻っておかないと面白味がありませんからね。
と言いながら、馬券の買い方も難しいですから、イレ込むのはあまり得策でないのかもしれません(^_^;)

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【ステラリード’14】偉大なる母への一歩

2015-01-17 10:35:34 | 引退馬
私も出資していた函館2歳S勝馬、ステラリードを振り返る6分ほどの動画が公開されています。
動画の内容は分かってはいても、実際に見てしまうと、やはりグッとくるものがありますね。
ただし、募集馬の販促も兼ねているので、ステラリード出資者で、まだステラリード'14に出資していない方は要注意です。
勢いでついポチッとしてしまうかもしれません(^_^;)



私は昨年の展示会で耐え切れず、すでにステラリード'14に出資をしていますので、余裕で見ることが出来ました。
まあ、こういう動画を見ると、ステラリード'14の活躍を心から願わずにはいられませんね(^_^)


【木村秀則牧場でのステラリード'14 : 公式HP(12/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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今度は、『Bijoux Miss'14&二ノ宮調教師イベント』 です!

2015-01-17 05:50:45 | イベント・募集馬検討
昨年末には、『ゼロレボルシオン調教見学会』というイベントがあり私も参加をしましたが、今年最初の会員向け企画として、“Bijoux Miss'14に見た、二ノ宮敬宇調教師の本音”というタイトルのリアルイベントが開催されます。

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【開催要項】*一部のみ掲載。詳細はクラブ公式HPで確認願いますm(_ _)m
●開催日 2015年1月29日(木曜日)
◆行程(予定) ・二ノ宮調教師のBijoux Miss'14の最新動画上映会、解説つき
・二ノ宮調教師のご指導による体験乗馬
・二ノ宮調教師の馬体レクチャー
・牧場内での本格イタリアン夕食会など
ゲスト 二ノ宮敬宇調教師
ナビゲーター 水野由加里・棟広良隆
●開催地 ドリームファーム
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なるほどなるほど。。
イベントのテーマとしては、今度はBijoux Miss'14がメインなんですね。
実は、この馬に関しては、『Bijoux Miss'14募集開始、日本に来てからかなぁ(^_^;)』で書いた通り、“面白そうだと思うものの、出資をするかどうかについては馬が日本に来てから考えたい”というスタンスでありまして、そんな状況下でこうしたイベントに参加するのは私にとって諸刃の剣、つまり、“今すぐBijoux Miss'14に出資したくなってしまう”可能性があるので気を付けなければいけません(^^ゞ

ですが、サービス精神旺盛な二ノ宮調教師をはじめ、お馴染みの水野由加里さん、そして広尾TCイベントに初登場の棟弘良隆さんなど、とても楽しそうな顔触れですし、Bijoux Miss'14の話はさて置いても(クラブ的にはさて置かれたくないでしょうが(^_^;))、体験乗馬やケータリングでの夕食会をメインに参加をする、というのも全然アリな気がします。

ということで、ここまで来たら乗り掛かった舟ですから、このイベントにも参加をしてみようと思います。
一体どんなイベントなのかは分かりませんが、二ノ宮調教師にはアタッキングゾーンやダブルミッションの事もお聞きしたいし、棟弘さんには広尾TC広報担当になった経緯、感想などを聞いてみようかな…とか、まあ、何となく楽しそうじゃないですか(^_^)
(イベントの状況や耳寄り情報については、可能な範囲で本ブログでも紹介しようと思います)

来月になると、ひょっとすると「水野由加里といくエンパイアブルー観戦ツアー」があるかもしれませんし、何と言いますか、やっぱり広尾TCって色々な意味でかなり珍しいクラブですよね。。(あ、もちろん褒め言葉です(^_^;))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゼロレボルシオン】1/31デビュー目標! 結構やれるかも(^_^)

2015-01-16 05:58:12 | 引退馬
美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、まずは坂路でピッチを上げて乗り込まれています。15日測定の馬体重は480kgです。

-調教時計-
15.01.15 助 手 美南坂良 1回     55.0-39.0-24.9-12.7 強目に追う
ラブユアマン(三500万)末一杯を0.5秒追走同入
15.01.12 助 手 美南W良 6F  -89.5-74.0-58.2-42.8-14.4(8) 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「気が入りすぎるようなところがありますが、15日朝の動きは良かったですし、調教量を上げている割には脚元に疲れが出ることもなく、ここまでは順調にきています。あとはフラットコースで追い切ってみてどうか。目標レースは1/31東京3R 3歳新馬(ダ1600m)。とりあえずは負担の少ないダートから使っていきましょう。鞍上は内田博幸騎手を予定しています。」
◇前田助手のコメント
「追い切るたびに良くなっており、馬に気もあってなかなかの根性をしていそうです。現状では、相手が前にいるとそれを抜こうとし、並んで前に出るとやめようとする感じですので、本番では人気馬を目標に置いて差す競馬が合うのではないでしょうか。」
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ゼロレボルシオンのデビュー目標が、1/30の東京ダート1600mになりました。
12/19の見学会で実馬を見てからまだ一ヶ月弱ですが、その間、入厩、ゲート合格、坂路での追い切りと非常に順調に推移してくれましたので、理想的なステップでデビュー戦を向かえることが出来そうです。
こういう形でうまく事が運ぶのは、馬自身が能力的にいいものを持っているからこそ、なのだと思います(^_^)

ちなみに、15日の調教で併せたラブユアマンは、サンデーレーシングの超良血ドゥラメンテを抑えての新馬勝ち。2戦目の葉牡丹賞(500万下)こそ5着でしたが、勝ったトーセンバジルから0.3秒差と、この世代では結構強い部類に入ると思います。
その馬を0.5秒追いかけて同入するのですから、ゼロレボルシオンの評価がグッと上がってくるのも当然です!
尾関調教師や前田助手のコメントにはそんな雰囲気が滲み出ていますので、私としても、『こりゃあ、もしかすると初戦から結構やれるんじゃないの??』という気分になってきました(^^ゞ

そう言えば、つい先日レトロクラシックを勝利に導いた内田騎手がデビュー戦の鞍上というのも縁起がいいですし、1/31の東京3Rは、入厩当初に想定していた以上に期待感が大きいレースになりそうです。
あとは、くれぐれも脚元には気を付けて、当日までアクシデントなど無いよう過ごしてもらえればと思います(^_^)


【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【エンパイアブルー】順調ですね(^_^)、デビューは2月中旬かな!?

2015-01-16 05:43:44 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、坂路で徐々にピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
15.01.12 岡田祥 栗東坂重 2回 58.4-42.5-27.3-13.4 馬ナリ余力
サトノシャルマン(新馬)馬ナリを0.6秒追走同入

◇荻野助手のコメント
「併せるとムキになって前々へ行こうとするように気性は前向き。乗った感触にも素軽さが感じられます。まだ脚元が枯れていないような感じもありますので、フォーポイントという特殊な蹄鉄を履かせ、負担軽減にも努めているところです。この調子である程度の稽古を進めていき、並行して本格的なゲート練習にも着手、まずは試験合格をめざします。あとは速めを乗っても体が減ってこなければ、その先が見えてきます。」
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4日に入厩したあとどうなったのかが心配でしたが、順調に調教が進んでいるようでホッとしました。
12日には坂路の2本目に58.4秒を乗られていますし、これぐらいの感じでペースアップ出来る(させる)ということは、馬を見る目が厳しい藤原調教師のエンパイアブルーに対する評価がそれほど悪くない証拠でしょう。
(ペースアップに耐えられないと判断すれば、遠慮なく育成場へ戻す先生ですからね…)
*12日に併せたサトノシャルマンは、エイジアンウインズの半妹(父ディープインパクト)という良血馬(^_^;)

ゲート試験に関しても、今までの経緯からそこでモタつくことはないと思っています。
となれば、荻野助手の『これで速めを繰り返した時に身体が減ってこなければ…』というコメントから、現時点では、“ゲート試験合格→放牧せずにそのままデビュー”の路線に乗っていると思って良いでしょう(^_^)

調子の良し悪しは別にして、この血統が晩成傾向なのは間違いありませんから、初戦でどの程度やれるかは未知数です。ただ、その分だけ先々の希望は大きいとも言えますので、まずは無事にデビュー戦を向かえ、水準以上のパフォーマンスを見せてくれたらと思います。
(当然ながら、初戦で勝ってくれちゃうのが一番なのですが…(^_^))


【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】心配だけど頑張ってくれー!

2015-01-16 05:29:20 | 引退馬
美浦トレセン在厩のダブルミッションは、15日朝は北馬場を一周半、普通キャンターでの調整です。

◇三浦助手のコメント
「先週よりもさらに疲れが取れてきており、やはりフットワークは良好。稽古の感触だけで言えば、未勝利なのが本当に不思議です。いちおう16日に金子光希騎手を背に障害練習を行う予定ですが、この雨で馬場状態がどうなるか。あまりコンディションが良くないようなら延期も考えなければいけません。当面は飛越の練習を積み重ねつつ、順調に進むようであれば、来週あたりに試験を受けることも検討してみます。」
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トレセンに在厩のまま障害練習に取り組んでいるダブルミッションですが、どうやら最低限の格好はつきつつあるようです。
本当にセンスがあるかどうかが分かるのはもう少し進めてからかもしれませんが、この期間で障害試験の話が出るところまできたのは悪い話ではないですし、他馬の入障事例と比べてもスムーズな方ではないでしょうか。

入障については慣れない練習で疲れが出てしまうパターンもありますが、本馬については今のところそんな話もありませんし、もしかしたら(オーパルスのように!)見事に新境地を拓くことが出来るかもしれません。
まあ、結果はやってみなければ分かりませんが、ダブルミッションが競馬場で走る姿を見たい事には変わりありませんので、何とかうまくいってくれることを祈りたいと思います。

出資馬の障害レースを見るというのは、確かに心臓には良くないんですけどね(^_^;)


【美浦トレセンでのダブルミッション : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】美浦トレセン帰厩、障害チャレンジあるのかな?

2015-01-16 05:17:12 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、15日朝は北のダートコース(右回り)で調整されています。

◇篠原助手のコメント
「終い1ハロンだけサッと脚を伸ばすことも考えていましたが、馬場に入るとテンションが上がって汗だくになってしまい、内ラチに寄っていく格好に。したがって、今日のところは調整程度に留めておきました。どうやら坂路や障害コースなどの逃げ場の少ない状況のほうがスムーズに乗れますので、速めは改めて機会を設けたいと思います。障害については、ひとまず角馬場レベルの飛越であれば、問題なくこなしてくれています。」
◇遠藤助手のコメント
「腰の感じは夏より良くなっていますが、口向きに苦労する点は相変わらず。嫌がって右に行くことが多いようですが、もうこの年齢ですからうまく付き合っていくほかありません。まずは余裕のある太めの馬体を引き締めていきたいと思います。」
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昨年からずっと心配をしていたアタッキングゾーンですが、先週10日にトレセン入りをしてくれました。
実は、11月末に参加したゼロレボルシオン見学会で(ついでに)見せて頂いた際、だいぶ馬体のハリや元気が戻りつつあるような気はしたのですが(素人なので雰囲気だけですが(^_^;))、どうやらその流れが継続して年明け早々の入厩ということになったようです。

テンションやら口向きやらの話については、今までずっと取り組んできて矯正できなかったのですから、それはもうこの馬の個性として受け入れてあげるしかないんですね。 まあ、遠藤助手の言うとおり、上手く付き合ってなんとかやっていくという事なのでしょう。
そうとなれば、腹を括ってトレーニングをしっかりこなし、出来るだけ状態を上げて復帰戦に向かうだけなのですが…。

果たして障害チャレンジはあるのでしょうか?
ゼロレボ見学会時の裏情報(?)によれば、「障害練習を続けるのは結構厳しいかも…」とのことだったのですが、今回の近況ではまだ諦めていないようですし、引き続きその可能性も探っている感じでしょうか。
なかなか難しい判断なのかもしれませんが、中途半端に疲れが溜まってまた休み…みたいな事にはならないでほしいです(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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