【ディメンシオン】早速追い切りでオープン馬らしい動き披露

栗東トレセン在厩のディメンシオンは、２２日、坂路で追い切りを開始しています。

-調教時計-
19.05.22　岩田望　栗東坂良　1回　54.6-39.6-25.3-12.5　馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「帰厩後も今のところ爪は大丈夫です。１本目にしては速めの時計が出ていますが、減量ジョッキーが乗ってのタイムですから、必要以上に負荷がかかっているわけではありません。一応の目標は、６月１６日阪神１１Ｒ 米子ステークス（Ｌ・芝１６００ｍ）。前回のことがありますので、まずは無事にレースを迎えさせてあげたいところです」
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トレセン帰厩後、早速、坂路で追い切りを消化しています。
時計は５４．６－１２．５秒とまずまずで、さすがにオープン馬の追い切りらしい良い動き。 帰厩直前に右前爪の心配な情報がありましたが、それも今では全く問題ないようですし、全体的に調子が良さそうで何よりです。
吉澤ステーブルＷＥＳＴでは４９０ｋｇを記録するなど、ここにきて馬体もかなり充実してきたようですから、これは、今からの１年ほどがディメンシオンにとって一番の充実期になるかもしれません(^^)

ということなのですが、今週の追い切りでこれだけ動くということは、来週のレースにも間に合いそうな…
「減量ジョッキーが乗ってのタイムですから…」と田代助手は仰いますが、さすがに来週は言い過ぎにしても、（距離適性を抜きにすれば）６／９のマーメイドＳには十分間に合いそうな勢いです。
ただし、そこはトレセンでしっかり仕上げる藤原厩舎らしく、あくまで次走の目標は６／１６阪神 米子Ｓとのこと。
どうやら次走は私の旅行中になりそうですが、まあ、オープン初勝利を飾ってくれるなら、リアルタイム観戦は諦めるしかないでしょう(^-^)


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