パンサラッサが中山記念に登録されました。
フルゲート16頭に対して登録馬は(地方馬ブラックバゴを含めて)18頭。想定段階ではフルゲート割れもあり得る状況でしたが、昨年の覇者ダノンキングリーの回避で混戦ムードに拍車が掛かり、それを察知して参戦に舵を切る陣営が増えた結果なのかもしれません。
ということで、改めて登録メンバーを眺めてみると、確かにここ数年の『準G1』みたいな顔触れではなく、どちらかと言うと『準G2』的な印象を受ける方が多いかも…。もちろんそんなに弱いメンバー構成ではないのですが、例えば大阪杯で上位人気になりそうなビッグネームの参戦がないのは確かです。
どうやらパンサラッサ陣営は、ラジオNIKKEI賞以来となる三浦騎手を確保しているようです。調子も良く鞍上確保も済んでいて、勝つチャンスが充分あると思えるだけに、是非とも出たいレースですねぇ。。(^^;)
*追記:単純収得賞金順だと1,650万円のパンサラッサは18位ですが、直近1年以内の収得賞金を倍に計算すると2,500万円となり、2,050万円のクラージュゲリエ、2,400万円のフランツを逆転できます。このまま行けば除外対象はフランツ、クラージュゲリエの2頭、パンサラッサは無事に出走が叶いそうです!(フィンチリーさんにコメント頂きました。すみません、ちゃんと計算できていませんでしたm(_ _)m)
**2021/2/28中山11R 中山記念(G2/芝1800m)登録馬**
現状では賞金順最下位ですが、2頭くらいは回避するのではと思っています。ただ出走できてもこんなに多くなるのは・・・
今日の小倉大賞典に出られれば好勝負できていたとは思っていますが、出られないことには勝負になりませんから・・・
出走したいですねぇ。。
仰る通り、出ないことには可能性ゼロ%ですから…
何とかなると信じるしかありません(^^;)
バビット、ヒシイグアス、ケイデンスコールあたりが手ごわそうですが、全く歯が立たないメンバーのようには見えません。このままいくと強敵の一角ルメール騎乗のクラージュゲリエは除外のようです。
なんとか2着以内を確保してほしいですね。
直近1年の成績加算もあと数か月ですから、そろそろ賞金加算しとかないと本当に出るレースに困るようになってしまいます。降級制度復活してくれないかな。
直近1年の賞金を倍にしても最下位かと思いましたが、そうか、クラージュゲリエを逆転できるのか!
ちゃんと計算すれば安心できたんですね…
私みたいに計算弱い人向けに、登録時点のボーダーラインぐらい示してくれてもいいのになぁ(^^;)
いや、出走できそうなのは何よりです!(^^)
メンバーがどうであっても狙うは優勝、本賞金、賞金を食んでもらうだと思うので、一口としては出走して良いレースしてもらえればいいかと!
バビットさんとは長い付き合いになるかもですね(^^;)
ラジオNIKKEI賞ではまんまとしてやれらましたから、今度はひと泡吹かせたいです。
きちんと計算すると出走は大丈夫なので、あとは当日、思い切って勝負です!
パンサラッサは賞金順序14位で出走可能です。
その代わり情報が出る時間が20:00前後と遅いですが…。
ありがとうございます。
netkeibaさん、さすがです。
私が計算するより間違いがなくてイイですね(^^ゞ
楽しみ、楽しみ♪