グレンクレストファーム在厩のWildwood’s Beauty’24は、日に18~20時間ほどの夜間放牧で管理されており、30日(金)に輸出前検疫牧場へ移送、6月10日(火)の来日を予定しています。
◇ジョン・グレートハウス代表のコメント 「夜間は寒く、日中は暖かい毎日。湿度が高い春シーズンです。3歳になるまで色々なことが起こり得ますが、馬の成長はとても良いスタートを切れていますよ。私たちは皆、良い馬を育てることを夢見ているわけですが、現在、本馬がそうならない理由は何ひとつありません。どうか会員の皆さまも彼と一緒に夢を追いかけてもらいたいですね。将来的にはアメリカの地で夢舞台に立つ。そんな馬になって欲しいですし、それを待つに相応しい成長を見せてくれていると思います」
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24年産マル外トリオが続々来日!
そのトップバッターはFlightline産駒のWildwood’s Beauty’24で、何と6月10日に日本の地を踏むとのこと。昨年のカフラー(Ononimo’23)は10月11日に来日でしたから、単純に4ヵ月の前倒しです。ということで、この時期にあえて移動させるということは、少なくとも現時点で健康であること、ここまでの成長が順調であることの証でしょう。
ちなみに早く来日した分だけ日本での調教開始が早まるわけで、一概にどちらがイイかは言えないものの、毎年矢作厩舎の馬に出資をしている立場からすると、早めにシュウジデイファームに入ってもらった方が安心なのは確かです(^^ゞ
ジョン代表からは「彼と一緒に夢を追いかけてもらいたい」「将来はアメリカの地で夢舞台に立つ。そんな馬になって欲しい」と嬉しいメッセージが届いていますが、私としてもそれを夢見て応援したい!です(^^)
アメリカの地で夢舞台、今からわくわくします!(^^)!
どうせなら故郷に錦を狙いたいです。
そのためには、ある程度早い始動が必要ですから6月来日は大歓迎…
夢はデッカク行きましょう!
まずはチャーチルダウンズが目標でしょうか…
あくまで気持ちの中では。
ただ、わりと晩成タイプな気もするんですよね(^^ゞ