先日のことですが、病気ではない(多分)のに、調子が悪くて元気がない、ダルい、という事がありました。
どうにもダルくて元気がないとき、無理して飲んだら元気になった、という話は良く聞きますが…
いやいや、それって大体は気のせい、勘違い。 当たり前ですよね(^_^;
どうにも疲れて元気がないときには、さっさと家に帰って早く寝るに限ります!
という事で、『早く帰って寝よう!』、と心に決めたのですが、ご飯ぐらいはどこかで食べなければいけません。
(外で食べるか家で食べるかの違いはありますけど…)
そしてそんな時、こっちの体調など全く気にせず、今日はどこ行きますか?的なフリをしてくる後輩がいて、結果的に、『んじゃ、飯だけ食べてさっさと帰る作戦しかないか』と、そんな経緯で行くことになった餃子屋さんを紹介します。
お店の名前は、肉汁餃子製作所 ダンダン酒場。
メインはもちろん名前の通り、肉汁系餃子なのでしょうが、『餃子とビールは文化です』、というキャッチコピーが店前に出ているし、要するに、ライト感覚で楽しめる餃子居酒屋と思えば間違いないでしょう。
以前紹介をした渋谷餃子のように、食事も飲みもグループでもお一人様でも、誰でも使える餃子チェーンですかね。
そしてこのお店、席についてからおもむろにメニューを見ようとすると、いきなり可愛らしいスタッフさんがやって来て、「焼き餃子は何枚お持ちしますか?」とストレートに質問してきます。
「あれ?すぐに頼まなきゃいけないの??」と聞くと、「はい、少し時間が掛かりますので…」とのこと。
いやいやそうですか。 まあ、どうせ餃子を食べに来たわけですし、最初から頼むつもりだったんですよ、もちろん!
そんなこんなで餃子はとりあえず2枚を発注(二人なので、一人1枚ずつ)。 可愛らしいだけでなく、一生懸命やっている雰囲気が伝わってくると、ついつい、受け入れちゃうんですよね、“我々はあなたの言いなりです”状態を。
スタッフさん、いい歳をした大人を手のひらで転がせて、喜んでくれたもんなぁ。。(これも多分)
ちなみにこの日は本当に体調が悪かったので、最初からスッキリ爽やか角ハイボールを飲みました。
餃子が焼けるまでの間、比較的早くできるメニューから、自家製メンマと、
ピリ辛肉味噌もやし、
そして葱レバーを頼みました。
葱が邪魔で見えないので、レバーのアップ!
肉味噌もやしはシャキッとしたもやしの食感が活きていて、それほどピリ辛でないところ以外は想像通りの美味しさ。
辛味を求めた人には物足りないかもしれませんが、味の濃さも丁度良くて、なかなか便利なおつまみだったと思います。
葱レバーはレバーのトロッとした火の入り方が素晴らしく、レバー好きのハートを鷲掴みにしてきます。
難点があるとしたら自家製メンマなのですが、これはですね、結構歯ごたえがある上に量が多い。。
これだけの量を食べようと思ったら、餃子を一枚減らさなければいけないレベルです(^◇^;)
そんなこんなで待っていると、いよいよお目当ての餃子が登場します。
見た目は非常にいい感じですね。
こんがり焼けた餃子の皮、体調が悪いのに食欲がそそられます(^^ゞ
実際に食べてみると、皮はしっかりモッチリタイプ… なのですが、焼き目がカリッとするほど強めに入っているので、香ばしく色づいている部分は揚げ餃子の食感に似ているんです。
これはこれで私は美味しいと思いましたが、もしかしたら好みは分かれるところかもしれません。
餡はお肉中心の実力派で、“肉汁”を強調するだけあって、なかなかジューシーな仕上がりになっています。
比較的サッパリ目ながら、味もしっかりついているので、何もつけずに食べても全然OK。(そう言えばスタッフさんが、「最初は何もつけずに試してみてください」と、説明してくれました)
私は例によってお酢だけで食べてみましたが、この餃子には“お酢だけ”が一番合うかもしれません。
はい、体調不良にも拘らず、とても美味しく頂きました(^^)
餃子のあとに、もう一品だけ何か食べようとの話になり、
ボリュームがありそうな油淋鶏風の揚げ鶏をお願いしました。
これはどうですかねぇ…
正直なところ、素揚げに近い鶏が固くなってしまっていて、味の決め手のポン酢が効いていなかったので…
鶏肉は好きなので最後まで食べましたが、餃子のオススメ度からすると、もうちょっと頑張って欲しいかもです(^^ゞ
全体的な感想として、こちらのお店は餃子以外の料理も豊富なので、居酒屋として使っても割りと楽しい気がします。
ただ、その豊富なメニューのレベルにバラつきがあるようにも感じたので、“誰にでもオススメできる店”かどうかは微妙ですかね。 もう少し調査をして、使い方とセットで紹介する方が安心かもしれません。
(今日紹介した以外で気になったのは、麻婆豆腐とか炙りチャーシュウとか…)
さて、体調悪いとか言って、結構普通に食べてるじゃん!と思った方、いや、実はその通りなんです。
その通りなのですが、多少気分が悪くても食欲がなくならなないのはおそらくイイ事でして、そのお陰で、一晩寝ただけで大概の病気が治ってしまう… とも考えられるわけですから。。
実際、ダンダン酒場さんに寄ったおかげで、次の日は朝から全開で(いや、普通ぐらいに?)仕事が出来ました!
肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 池袋店
豊島区池袋2-19-1
050-5589-8259
どうにもダルくて元気がないとき、無理して飲んだら元気になった、という話は良く聞きますが…
いやいや、それって大体は気のせい、勘違い。 当たり前ですよね(^_^;
どうにも疲れて元気がないときには、さっさと家に帰って早く寝るに限ります!
という事で、『早く帰って寝よう!』、と心に決めたのですが、ご飯ぐらいはどこかで食べなければいけません。
(外で食べるか家で食べるかの違いはありますけど…)
そしてそんな時、こっちの体調など全く気にせず、今日はどこ行きますか?的なフリをしてくる後輩がいて、結果的に、『んじゃ、飯だけ食べてさっさと帰る作戦しかないか』と、そんな経緯で行くことになった餃子屋さんを紹介します。
お店の名前は、肉汁餃子製作所 ダンダン酒場。
メインはもちろん名前の通り、肉汁系餃子なのでしょうが、『餃子とビールは文化です』、というキャッチコピーが店前に出ているし、要するに、ライト感覚で楽しめる餃子居酒屋と思えば間違いないでしょう。
以前紹介をした渋谷餃子のように、食事も飲みもグループでもお一人様でも、誰でも使える餃子チェーンですかね。
そしてこのお店、席についてからおもむろにメニューを見ようとすると、いきなり可愛らしいスタッフさんがやって来て、「焼き餃子は何枚お持ちしますか?」とストレートに質問してきます。
「あれ?すぐに頼まなきゃいけないの??」と聞くと、「はい、少し時間が掛かりますので…」とのこと。
いやいやそうですか。 まあ、どうせ餃子を食べに来たわけですし、最初から頼むつもりだったんですよ、もちろん!
そんなこんなで餃子はとりあえず2枚を発注(二人なので、一人1枚ずつ)。 可愛らしいだけでなく、一生懸命やっている雰囲気が伝わってくると、ついつい、受け入れちゃうんですよね、“我々はあなたの言いなりです”状態を。
スタッフさん、いい歳をした大人を手のひらで転がせて、喜んでくれたもんなぁ。。(これも多分)
ちなみにこの日は本当に体調が悪かったので、最初からスッキリ爽やか角ハイボールを飲みました。
餃子が焼けるまでの間、比較的早くできるメニューから、自家製メンマと、
ピリ辛肉味噌もやし、
そして葱レバーを頼みました。
葱が邪魔で見えないので、レバーのアップ!
肉味噌もやしはシャキッとしたもやしの食感が活きていて、それほどピリ辛でないところ以外は想像通りの美味しさ。
辛味を求めた人には物足りないかもしれませんが、味の濃さも丁度良くて、なかなか便利なおつまみだったと思います。
葱レバーはレバーのトロッとした火の入り方が素晴らしく、レバー好きのハートを鷲掴みにしてきます。
難点があるとしたら自家製メンマなのですが、これはですね、結構歯ごたえがある上に量が多い。。
これだけの量を食べようと思ったら、餃子を一枚減らさなければいけないレベルです(^◇^;)
そんなこんなで待っていると、いよいよお目当ての餃子が登場します。
見た目は非常にいい感じですね。
こんがり焼けた餃子の皮、体調が悪いのに食欲がそそられます(^^ゞ
実際に食べてみると、皮はしっかりモッチリタイプ… なのですが、焼き目がカリッとするほど強めに入っているので、香ばしく色づいている部分は揚げ餃子の食感に似ているんです。
これはこれで私は美味しいと思いましたが、もしかしたら好みは分かれるところかもしれません。
餡はお肉中心の実力派で、“肉汁”を強調するだけあって、なかなかジューシーな仕上がりになっています。
比較的サッパリ目ながら、味もしっかりついているので、何もつけずに食べても全然OK。(そう言えばスタッフさんが、「最初は何もつけずに試してみてください」と、説明してくれました)
私は例によってお酢だけで食べてみましたが、この餃子には“お酢だけ”が一番合うかもしれません。
はい、体調不良にも拘らず、とても美味しく頂きました(^^)
餃子のあとに、もう一品だけ何か食べようとの話になり、
ボリュームがありそうな油淋鶏風の揚げ鶏をお願いしました。
これはどうですかねぇ…
正直なところ、素揚げに近い鶏が固くなってしまっていて、味の決め手のポン酢が効いていなかったので…
鶏肉は好きなので最後まで食べましたが、餃子のオススメ度からすると、もうちょっと頑張って欲しいかもです(^^ゞ
全体的な感想として、こちらのお店は餃子以外の料理も豊富なので、居酒屋として使っても割りと楽しい気がします。
ただ、その豊富なメニューのレベルにバラつきがあるようにも感じたので、“誰にでもオススメできる店”かどうかは微妙ですかね。 もう少し調査をして、使い方とセットで紹介する方が安心かもしれません。
(今日紹介した以外で気になったのは、麻婆豆腐とか炙りチャーシュウとか…)
さて、体調悪いとか言って、結構普通に食べてるじゃん!と思った方、いや、実はその通りなんです。
その通りなのですが、多少気分が悪くても食欲がなくならなないのはおそらくイイ事でして、そのお陰で、一晩寝ただけで大概の病気が治ってしまう… とも考えられるわけですから。。
実際、ダンダン酒場さんに寄ったおかげで、次の日は朝から全開で(いや、普通ぐらいに?)仕事が出来ました!
肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 池袋店
豊島区池袋2-19-1
050-5589-8259
>可愛らしいスタッフさん
結局はそれですかぁ┐(´д`)┌ヤレヤレ
その後、綺麗なスタッフさんとこ行けば元気にもなるでしょうね!
いや、体力使って疲れるはずだなぁ(・・;
まぁ、そこが帝王様の偉大なところなんだよなぁ(^_^)v
いやいや、ですから…
体調不良の時は、ご飯を食べたらさっさと寝ましょうっていう話なんですよε-(´∀`; )