エイドンホール在厩のMalakoot’24は、今月も昼夜放牧で管理されています。
◇テッドヴート代表のコメント 「空気の乾燥した日が続き、最高気温は15℃ほど。夜間はまだかなり寒くなりますので、昼食時により多くの餌を与えています。この中間からは牝馬8頭で50エーカーの広大な放牧地に移動して昼夜放牧を継続しているところ。その身のこなしから、スピードがありそうなタイプですよね。現在に至るまで順調に成長し続けており、サイズ感も含めて満足しています」
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今回更新された動画を見ると、馬体がギュッとしていていかにも運動神経が良さそう。実は前回近況時は中距離以上かな?とも感じたものの、今回は、長い距離よりはマイルあたりをビュンビュン走る姿が似合っていそうと感じました。
距離に関してはこれからの成長や気性面によっても変わるでしょうが、仕上りについてはおそらく早い方ではと。1歳のこの時期でも牝馬っぽい線の細さがないですし、脚捌きが軽い上に、関節などもメリハリが利いていますから、こういうタイプは早めに日本に連れてきて、桜花賞を目標に鍛えていきたい気がします。いや、あくまで素人の感想なのでアレですけれど(^^;)
ちなみにBelcarra’24もそうですが、これだけのデキの本馬がまだ『残口僅か』にとどまっているのは、やはり来日してから出資をしたい会員さんが多いんですかね。。理由はいろいろあるのでしょうが、もう少し様子を見ても残っているようであれば、追加もありかな?などと良からぬことを考えてしまっています(^^ゞ
ということで、この世代のマル外3頭はとても楽しみですよね。
日本で本当に成功するかどうかはもちろん分からないわけですが、Flightline、Sea The Stars、Baaeedと世界が注目する種牡馬の産駒たちですし、誰が何と言おうとデッカイ夢が見られる…という特典がありますから!
今後もこの楽しい時間が長く続くように、引き続き順調な成長…からの無事来日を祈ります(^^)
【エイドンホール在厩のMalakoot’24:公式HP(2025/4/18更新)より】
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