昨夜、2020年2歳・2021年2歳新規募集馬の全容が公開されました。
応募解禁は7/20ですから、それまで様々な角度から楽しく悩んで過ごしたいと思います(^^)
〇2021年2歳募集馬 ←2019年産(当歳)募集馬のこと
■ステラリード'19
☆母は2歳重賞勝ち馬。
牡当歳 鹿毛 2019.02.05生 新ひだか産
父:ロードカナロア 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,200万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■ショウナンタレント'19
☆半兄は2歳オープン勝ち馬のエルカミーノレアル。
牝当歳 栗毛 2019.03.12生 浦河産
父:モーリス 母:ショウナンタレント (母の父:アグネスタキオン)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,000万円 / 総口数 2000口
栗東・池江泰寿厩舎

■ショウナンカラット'19
☆祖母は名牝ベガの半姉。
牡当歳 黒鹿毛 2019.03.10生 浦河産
父:キタサンブラック 母:ショウナンカラット (母の父:ブライアンズタイム)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
厩舎未定

〇2020年2歳募集馬 ←2018年産(1歳)募集馬のこと
■バスラットアマル'18
☆近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
牡1歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キズナ 母:バスラットアマル (母の父:New Approach)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■マルヴァーンスプリング'18
☆兄姉には中央勝ち馬がズラリ。半姉グアンは中央3勝馬
牝1歳 黒鹿毛 2018.02.14生 浦河産
父:ドゥラメンテ 母:マルヴァーンスプリング (母の父:Silver Deputy)
プラスビタールスピード遺伝子:CC型
販売総額 3,300万円 / 総口数 2000口
栗東・武幸四郎厩舎

■ハイアーラヴ'18
☆半兄は中央5勝馬、クレッシェンドラヴ
牝1歳 鹿毛 2018.05.13生 新ひだか産
父:ジャスタウェイ 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
プラスビタールスピード遺伝子:CC型
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
美浦・林徹厩舎

■ステラリード'18
☆母ステラリード待望の牡馬
牡1歳 鹿毛 2018.02.19生 新ひだか産
父:モーリス 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
プラスビタールスピード遺伝子:TT型
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■スイートマカロン'18
☆産駒5頭中3頭が中央1勝クラス
牡1歳 鹿毛 2018.03.19生 新ひだか産
父:スピルバーグ 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 1,200万円 / 総口数 2000口
美浦・尾関知人厩舎

ザッと確認をした印象ですが、2019年産馬に関しては、私が狙っているステラリード'19はもちろん、桑田牧場ショウナンセットの2頭も綺麗なシルエットで、ある意味さすがの見栄えをしていますね。
ショウナンカラット'19の厩舎が未定なのは気になりますが、ステラリード'19が矢作厩舎でショウナンタレント'19は池江泰寿厩舎。 昨年からの流れで言うと、今後はこの2厩舎が広尾TCのエース厩舎になっていくのは確かなようです。
どちらの厩舎も競争が厳しいのは当然ですが、調教師が納得した馬しか預からないのは周知のことですし、少なくとも現時点で『トップ調教師のお眼鏡にかなった当歳馬』とのお墨付きだと考えることも出来そうで…
2018年産馬で言うと、ステラリード'18が矢作厩舎だったのは、良い意味で少し意外でした。
遺伝子TTなので、多少、仕上がりに時間がかかるかもしれませんが、お値段も1800万円と思ったよりリーズナブルですから、全体的に手を出しやすい要素を詰め込んできた印象です。
矢作先生は無駄に馬を預かったりしない方ですが、この世代も(2017年産世代に続き)ステラリード'18、バスラットアマル'18と2頭を受け入れてもらうことになるワケで、この流れが続くとしたら、ミスペンバリー'19は矢作厩舎かも…
などと余計なことを考えてしまいました(^^ゞ
三嶋牧場産のマルヴァーンスプリング'18は、写真だととても良く見える牝馬ですね。
全体のバランスはもちろんですが、脚がスラッと長くて頭が小さくて、とても洗練された馬体をしていると思います。
ドゥラメンテの牝馬で3300万円は決してお安くはないですが、ポイント還元分を考慮すると…
これだけ写真の印象が良いと、ついフラフラと出資検討をしてしまいそうですが、同じCC型牝馬のハイアーラヴ'18との比較も含めて、あまり慌てず冷静に考えてみたいと思います。
いやぁ、どうしますかねぇ。。
本格的な検討は測尺情報などが分かってからやるつもりですが、やはり、桑田牧場、三嶋牧場の馬は実際にこの目で見てみたいです。
今年はもうどうしようもないと思いますが、来年からは、是非とも募集開始時期と展示会は連動させて欲しいです。
まあ、私の場合は実馬を見ると、どの馬も欲しくなったりしちゃうのですが(^^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
応募解禁は7/20ですから、それまで様々な角度から楽しく悩んで過ごしたいと思います(^^)
〇2021年2歳募集馬 ←2019年産(当歳)募集馬のこと
■ステラリード'19
☆母は2歳重賞勝ち馬。
牡当歳 鹿毛 2019.02.05生 新ひだか産
父:ロードカナロア 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,200万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■ショウナンタレント'19
☆半兄は2歳オープン勝ち馬のエルカミーノレアル。
牝当歳 栗毛 2019.03.12生 浦河産
父:モーリス 母:ショウナンタレント (母の父:アグネスタキオン)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,000万円 / 総口数 2000口
栗東・池江泰寿厩舎

■ショウナンカラット'19
☆祖母は名牝ベガの半姉。
牡当歳 黒鹿毛 2019.03.10生 浦河産
父:キタサンブラック 母:ショウナンカラット (母の父:ブライアンズタイム)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
厩舎未定

〇2020年2歳募集馬 ←2018年産(1歳)募集馬のこと
■バスラットアマル'18
☆近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
牡1歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キズナ 母:バスラットアマル (母の父:New Approach)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■マルヴァーンスプリング'18
☆兄姉には中央勝ち馬がズラリ。半姉グアンは中央3勝馬
牝1歳 黒鹿毛 2018.02.14生 浦河産
父:ドゥラメンテ 母:マルヴァーンスプリング (母の父:Silver Deputy)
プラスビタールスピード遺伝子:CC型
販売総額 3,300万円 / 総口数 2000口
栗東・武幸四郎厩舎

■ハイアーラヴ'18
☆半兄は中央5勝馬、クレッシェンドラヴ
牝1歳 鹿毛 2018.05.13生 新ひだか産
父:ジャスタウェイ 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
プラスビタールスピード遺伝子:CC型
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
美浦・林徹厩舎

■ステラリード'18
☆母ステラリード待望の牡馬
牡1歳 鹿毛 2018.02.19生 新ひだか産
父:モーリス 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
プラスビタールスピード遺伝子:TT型
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口
栗東・矢作芳人厩舎

■スイートマカロン'18
☆産駒5頭中3頭が中央1勝クラス
牡1歳 鹿毛 2018.03.19生 新ひだか産
父:スピルバーグ 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
プラスビタールスピード遺伝子:CT型
販売総額 1,200万円 / 総口数 2000口
美浦・尾関知人厩舎

ザッと確認をした印象ですが、2019年産馬に関しては、私が狙っているステラリード'19はもちろん、桑田牧場ショウナンセットの2頭も綺麗なシルエットで、ある意味さすがの見栄えをしていますね。
ショウナンカラット'19の厩舎が未定なのは気になりますが、ステラリード'19が矢作厩舎でショウナンタレント'19は池江泰寿厩舎。 昨年からの流れで言うと、今後はこの2厩舎が広尾TCのエース厩舎になっていくのは確かなようです。
どちらの厩舎も競争が厳しいのは当然ですが、調教師が納得した馬しか預からないのは周知のことですし、少なくとも現時点で『トップ調教師のお眼鏡にかなった当歳馬』とのお墨付きだと考えることも出来そうで…
2018年産馬で言うと、ステラリード'18が矢作厩舎だったのは、良い意味で少し意外でした。
遺伝子TTなので、多少、仕上がりに時間がかかるかもしれませんが、お値段も1800万円と思ったよりリーズナブルですから、全体的に手を出しやすい要素を詰め込んできた印象です。
矢作先生は無駄に馬を預かったりしない方ですが、この世代も(2017年産世代に続き)ステラリード'18、バスラットアマル'18と2頭を受け入れてもらうことになるワケで、この流れが続くとしたら、ミスペンバリー'19は矢作厩舎かも…
などと余計なことを考えてしまいました(^^ゞ
三嶋牧場産のマルヴァーンスプリング'18は、写真だととても良く見える牝馬ですね。
全体のバランスはもちろんですが、脚がスラッと長くて頭が小さくて、とても洗練された馬体をしていると思います。
ドゥラメンテの牝馬で3300万円は決してお安くはないですが、ポイント還元分を考慮すると…
これだけ写真の印象が良いと、ついフラフラと出資検討をしてしまいそうですが、同じCC型牝馬のハイアーラヴ'18との比較も含めて、あまり慌てず冷静に考えてみたいと思います。
いやぁ、どうしますかねぇ。。
本格的な検討は測尺情報などが分かってからやるつもりですが、やはり、桑田牧場、三嶋牧場の馬は実際にこの目で見てみたいです。
今年はもうどうしようもないと思いますが、来年からは、是非とも募集開始時期と展示会は連動させて欲しいです。
まあ、私の場合は実馬を見ると、どの馬も欲しくなったりしちゃうのですが(^^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
あとは、1人予算編成会議を新幹線の中で開催します。
ちなみに、募集開始は、7/20のようです^^;
中京記念とバッティングしてたら、また非難轟々でしたかね…
さすがの即決ですね!
私は大体の方針をまとめつつある段階です(^^;)
あと、7/26は何食わぬ顔で7/20に直しておきました。
ありがとうございますm(_ _)m
二ノ宮先生がお嘆きになられております(*_*)
西に偏ってきましたねぇ。。
二ノ宮先生の穴は簡単には埋まりません…
私としては、馬っ気に無関係(?)な尾関先生に頑張って欲しいのですが(^^;)
あとはハイアーラヴ'18は遅生まれもあってまだ小さいのでしょうが、その割にトモは立派に見えますし成長を見守りながら狙っていきたいですね。
当歳はみんな可愛いですが、出資前提のステラリード'19は別として、ショウナンタレント'19は中々バランスの良い体形で…ほんと今回のラインナップはみんな魅力的で出資プランを立てるのが大変ですね~。
そうなんですよ。。
マルヴァーンスプリング'18が思った以上に好みの馬体をしていたり、本当に困ります…
18年産も19年産も、一応、ステラリードの牡馬を軸に考えようと思っているのですが、その次は?と言われるといきなり難しくて(^^;)
僕も、色々ポイントやら駆使して、どうしたら良いか2週間じっくり検討します(笑)
全頭出資は簡単でイイですけど… 無理っすねぇ(^^;)
興味アリの馬が複数いると、楽しいけれど悩ましいです。
まだ時間はあるので、慌てずに考えてみます(^^)