2023年2歳・2024年2歳馬募集「Hiroo no REIWA Additional Lineup」11月7日(月)より募集開始!!:広尾サラブレッド倶楽部
2023年2歳・2024年2歳馬募集「Hiroo no REIWA Additional Lineup」が11月7日(月)より申込受付開始となります。先日、天皇賞・秋でのパンサラッサの活躍もあり、募集開始前からたくさんのお問い合わせを頂いております。
今回も、ベネディーレやゴッドフロアーなど広尾ゆかりの血統はもちろんのこと、2022年セレクションセール、牝馬2番目の高額取引馬のピエノフィオレ’21など楽しみな面々が勢ぞろい!!近年の募集では、多くのお申込みをいただいており、募集開始日に満口となることも多くなっております。是非、お見逃しのないようお願いいたします。
◆募集馬一覧◆
2023年2歳馬(現在1歳馬)
ピエノフィオレ’21(父エピファネイア)
フォーエヴァーユアーズ’21(父リアルスティール)
クエストフォーワンダー’21(父サトノアラジン)
ベネディーレ’21(父リオンディーズ)
2024年2歳馬(現在当歳馬)
ゴッドフロアー’22(父モズアスコット)
スマートオランプ’22(父ミッキーアイル)
ヴェイパー’22(父ブリックスアンドモルタル)
-----
明日、11/7月曜日から2022年の追加募集が始まります。
個人的な出資検討の軸は例年通り木村さんの生産馬であり、今回募集馬の中ではゴッドフロアー’22を第一候補として考えています。(一部の方にはすでに出資宣言済と捉えられていますが、まあ、そう思われても仕方がない(^^;))
ただ、22年産馬にはディメンシオン'22をはじめとする有望な産駒が多くいると想定されており、当歳募集から飛ばし過ぎると肝心の本募集で息切れ…なんていう事態を招かないとも限りません。正直、キャッツアイ’22などは、それを避けたいが故に見送った面もありますし、ここで改めて、今後募集される可能性がある木村秀則牧場産馬の確認をしておこうと思います。
**2020/2021/2022年木村秀則牧場 主な生産馬**(太字太枠は出資馬)
こうして改めて眺めてみると、やはり22年産馬には、すでに満口となっているキャッツアイ’22、明日から募集開始のゴッドフロアー’22以外の注目馬、期待馬が(例年以上に)多いような気がします。
2020/21年産の木村秀則牧場生産馬については、私は結果的に2頭ずつに出資をしているわけですが、字面だけで考えると、22年産馬についてはとても2頭で収まりそうにない…。頑張ってキャッツアイ’22を見送ったとは言え、例えばゴッドフロアー’22に出資をしてしまったら、あともう一頭しか枠がないってことになりますから(^^;)
ということで、2020/21年産世代のように2頭までに収めるなんてのは考えないことにしました。いや、そもそも無理なことをやろうとしてもストレスになるだけですからね。
ちなみに22年産世代で(ゴッドフロアー’22以外で)私が注目している馬としては、言わずもがなのディメンシオン'22(ロードカナロア・牡)、そしてミスペンバリー最後の産駒であるミスペンバリー’22(レイデオロ・牡)。この2頭については狙っている方も多いでしょうが、無事に募集されれば全力で獲りにいきたいレベルです。(お値段は心配ですけれど…)
他にはステラリード’22、レトロクラシック’22の2頭のルーラーシップ産駒はとても興味深いです。ステラリード、レトロクラシックはいずれもウェルシュステラ産駒で父がスペシャルウィークとディープインパクトという関係ですから、2頭の22年産は血統構成が酷似していると言って良く、パラスアテナ全妹のステラ産駒に行くのか、ドンカルロ半弟のレトロ産駒に行くのか、はたまたその両方なのかと考えると頭が痛くなりそうです。
また、個人的にすごく期待をしているエンパイアブルーにリオンディーズの牡馬が生まれたのは非常に嬉しいことですし、当然エンパイアブルー’22に注目しないわけにはいきません。ハイアーラヴのレイデオロ牝馬もだいぶ気になる存在ですし、パーフェクトラヴ’22(アメリカンペイトリオット・牡)やルックオブラヴ’22(ゴールドシップ・牡)だって…。
やはり、『木村秀則牧場の22年産馬についてはとても2頭で収まりそうにない』ということだけはハッキリ確認できました。。まあ、具体的な作戦をどうするかは時間をかけて検討するとして、とりあえずは明日の募集開始に向けて、ゴッドフロアー’22に申し込むかどうかの結論だけを早急に出してしまおうと思います(^^ゞ
この記事は非常に参考になります。
ところで
> 当歳募集から飛ばし過ぎると肝心の本募集で息切れ…
その心配はありませんねぇ。日本の医療機器は優秀なので、酸素ボンベにマスクに繋げて装着すれば、
息切れはしませんねぇ。
(^O^)そう意味ではないとわかっています♪
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ニゲロー
おはようございます!
日本の医療は優秀なので、酸素ボンベにマスク装着で息切れはしない…
とのたとえはさて置きまして、パンサラッサのような馬がバンバン出れば息切れしない気もしますが、さすがにそれはムシが良過ぎるか。。(^^;)
でも、バスラットレオンが勝ったら少し積極路線に舵を切っても良いかもなぁ(o´艸`)ムフ
だとすると、こちらの受け皿もそれに応じて広げないといけなくなりますね!
繁殖牝馬の質、数で言えば、決して小さな牧場ではないですね。
重賞勝ち馬を短期間で複数出していますし、新ひだかで注目の存在ではないでしょうか。
それに対して受け皿の方は…
日々反省と精進、そして一日一善ですっ( ・`ー・')キリッ
まだまだこれからですよね〜^^;
でもパンサラッサが稼いでくれたし
おそらく香港も:ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
ディメンシオンの初仔楽しみです♪
はい、まだまだこれからっす。
しかし、パンサラッサのお陰で1、2頭多めに行っちゃってもイイかなぁ…
などと考えていると、ロクなことになりません(^^;)
ディメンシオンの初仔が出るまでは、あくまで冷静に行動したいです(^^ゞ