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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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喜多方ラーメンブームの草分け 坂内・小法師のチャーシューメン

2012-09-09 19:45:32 | うまいもの
私はあまり昼にラーメンを食べる習慣がないのですが(殆どが夜中です…汗)、とある平日の昼、どうしてもラーメンが食べたいという同僚に付き合って、ラーメンランチを食べることになりました。
で、いざ昼にラーメンを食べるとなると、意外に選択が難しい。暑い中、あまり遠くまで歩くのもどうかと思うし、かといって「どこでもいいや…」みたいなのは好きではないし。

結局、ものすごく久しぶりに喜多方ラーメンを食べようという話になり、今でも大森でなかなかの人気店ぶりを誇る老舗、坂内・小法師に乱入したのでした。

ということで、こちらがチャーシューメン(870円だったかなぁ?)です。


麺が全く見えないほどギッシリと敷きつめられたチャーシューは相変わらずのインパクトです(;^_^
個人的には、何もここまでやる必要はないと思うのですが、まあ、この傍若無人のチャーシューの量が昔からの売りなので、今さらやめるわけにはいかないんでしょうね(笑)

麺も全く昔から変わっていません。中太の平打ち縮れ麺です。


濃厚系全盛の今のラーメン界では、喜多方ラーメンのスープはアッサリ系という位置付けになるのでしょう。
ただ、あっさり系と言っても豚骨と煮干しをベースにした塩味の効いたスープは全く薄さを感じませんし、久しぶりに食べた所為もあってか、やはりなかなか美味しいスープだなぁと思いました。
平打ち縮れ麺のウエーブもこのスープを絡めるのにはちょうど良いし、この麺とスープのバランスは、さすがに流行に左右されずに生き残ってきたラーメン屋さんだけのことはありますね(^_^)

さて、久しぶりにのチャーシューメンを食べて、再認識したことがあります。それは、先ほども少し触れましたが、“いくらなんでもチャーシューの量が多すぎる”ということです。


ここのチャーシューは、豚バラ肉を使った美味しいチャーシューなのですが、味が結構濃い上に脂身もタップリと付いているのです。麺とスープの量に対して明らかに多すぎるこのチャーシューを食べていると、普通の人は、最後にはさすがにちょっと辟易するのではないでしょうか。(気持ち悪くなるい人もいるみたいです(笑))

私はそういう事態を避けるために、チャーシューの脂身の部分は最初から麺と一緒に食べるなどして、なるべく前半戦でチャーシュー(特に脂多めのヤツ)の枚数を減らしておくように心がけています。そうしないと、後半になってふと気がつくと、残っているのはチャーシューばかりという悲惨なことになりかねません。

まあ、わざわざ対策をするぐらいなら、「最初から普通のラーメンを頼めよ!」ってことなんですが、でも、やはりここに来るとチャーシューメンが食べたくなってしまう、そんな私の性格も、昔から相変わらずなのでしたm(_ _)m


会津喜多方ラーメン 小法師 大森東口店
大田区大森北1-11-18
03-3762-7537

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