\(^O^)/ 日本 19 - 12 アイルランド
■AFP BB NEWS 『日本が世界2位のアイルランドから大金星、ラグビーW杯』
【9月28日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は28日、プールAの試合が行われ、日本は福岡堅樹(Kenki Fukuoka)が決勝トライを決め、19-12で世界ランク2位のアイルランドから大金星を挙げた。これで日本は、準々決勝進出に大きく前進した。
途中出場の福岡は後半18分に勝利を決定付ける一撃を見舞い、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は息をのむ番狂わせを果たした。前回イングランド大会(Rugby World Cup 2015)での南アフリカ戦で「ブライトン(Brighton)の奇跡」を起こした日本は、そこに「静岡の衝撃」も加えた。
チームの初戦でスコットランドを27-3で下したアイルランドは、前半序盤にギャリー・リングローズ(Garry Ringrose)とロブ・カーニー(Rob Kearney)がトライを決め、試合の主導権を握ったかにみえた。
しかし、アイルランドが勢いを失うと、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(Ogasayama Sports Park Ecopa Stadium)に詰め掛けたファン4万7000人の歓声に後押しを受け、日本は盛り返した。
福岡が見事なチームワークからのトライを決めると日本はそのまま点差を守り切り、アイルランドの選手は信じられない様子でピッチの上に座り込んだ。(c)AFP
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アイルランドに勝っちまった。。すげぇ(°◇°;)
前回大会の南アフリカ戦もすごかったですが、今日の試合も素晴らしかったです。
前半にトライを重ねられた時は、「やっぱり足りないのか…」と思いましたが、そこからの粘りはすごかったですし、何よりフィフティーン全員が勝利を信じて愚直に闘う、その姿勢が全くブレませんでした。
前半終盤からは、攻めていても守っていてもアイルランドが怖いと感じませんでしたし、むしろ、ずっと日本ペースだったと思います。
後半に入ってからは、体力面でも完全に日本が上回っており、4年前の南アフリカ戦のような『番狂わせ感』はなく、地力で世界ランキング2位のアイルランドを抑え込んだように感じました。
これでロシア戦に続いてアイルランドに勝ち、W杯開幕から2連勝。
次のサモア戦に勝って3連勝を飾ることができれば、因縁のスコットランド戦にいい形で挑むことができます。
ただしラグビーにおけるTier1各国はいずれも日本にとって格上の相手。。 アイルランドに勝ったからスコットランドに勝てるというものではないですし、その前のサモアだって間違いなくかなりの強敵です。
それでも今回の日本代表は、(今日の試合内容を見ても)素晴らしい準備をしてこの大会に臨んでいるのは間違いなく、初のベスト8、さらにその上をめざすことができるチームだと思います。 頑張れ日本!!!
■AFP BB NEWS 『日本が世界2位のアイルランドから大金星、ラグビーW杯』
【9月28日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は28日、プールAの試合が行われ、日本は福岡堅樹(Kenki Fukuoka)が決勝トライを決め、19-12で世界ランク2位のアイルランドから大金星を挙げた。これで日本は、準々決勝進出に大きく前進した。
途中出場の福岡は後半18分に勝利を決定付ける一撃を見舞い、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は息をのむ番狂わせを果たした。前回イングランド大会(Rugby World Cup 2015)での南アフリカ戦で「ブライトン(Brighton)の奇跡」を起こした日本は、そこに「静岡の衝撃」も加えた。
チームの初戦でスコットランドを27-3で下したアイルランドは、前半序盤にギャリー・リングローズ(Garry Ringrose)とロブ・カーニー(Rob Kearney)がトライを決め、試合の主導権を握ったかにみえた。
しかし、アイルランドが勢いを失うと、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(Ogasayama Sports Park Ecopa Stadium)に詰め掛けたファン4万7000人の歓声に後押しを受け、日本は盛り返した。
福岡が見事なチームワークからのトライを決めると日本はそのまま点差を守り切り、アイルランドの選手は信じられない様子でピッチの上に座り込んだ。(c)AFP
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アイルランドに勝っちまった。。すげぇ(°◇°;)
前回大会の南アフリカ戦もすごかったですが、今日の試合も素晴らしかったです。
前半にトライを重ねられた時は、「やっぱり足りないのか…」と思いましたが、そこからの粘りはすごかったですし、何よりフィフティーン全員が勝利を信じて愚直に闘う、その姿勢が全くブレませんでした。
前半終盤からは、攻めていても守っていてもアイルランドが怖いと感じませんでしたし、むしろ、ずっと日本ペースだったと思います。
後半に入ってからは、体力面でも完全に日本が上回っており、4年前の南アフリカ戦のような『番狂わせ感』はなく、地力で世界ランキング2位のアイルランドを抑え込んだように感じました。
これでロシア戦に続いてアイルランドに勝ち、W杯開幕から2連勝。
次のサモア戦に勝って3連勝を飾ることができれば、因縁のスコットランド戦にいい形で挑むことができます。
ただしラグビーにおけるTier1各国はいずれも日本にとって格上の相手。。 アイルランドに勝ったからスコットランドに勝てるというものではないですし、その前のサモアだって間違いなくかなりの強敵です。
それでも今回の日本代表は、(今日の試合内容を見ても)素晴らしい準備をしてこの大会に臨んでいるのは間違いなく、初のベスト8、さらにその上をめざすことができるチームだと思います。 頑張れ日本!!!

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