goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

[東京優駿(G1)]ドスローダービーを制したのはC.ルメール騎手!

2017-05-28 16:33:30 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ダービー】レイデオロが世代の頂点に!藤沢和師は悲願の初優勝』
第84回日本ダービー(東京優駿、3歳オープン、牡・牝、G1、芝2400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎)が向こう正面で2番手までポジションを上げ、直線、早め先頭から押し切り快勝。管理する藤沢和師は悲願のダービー制覇を果たした。鞍上のルメール騎手は3週連続のG1勝利。タイムは2分26秒9(良)。
2着にスワーヴリチャード、3着にはアドミラブルが入った。

勝ったレイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は5戦4勝。重賞はホープフルSに次いで2勝目。藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手はともに日本ダービー初勝利。
-----

1000通過が63.2秒という超ドスローのダービを制したのはC.ルメール騎手でした。
レース後のインタビューで、「スタートが上手くない馬でいつも後ろのポジションになる。今日も同じだったが、めっちゃペースが遅かったので動いた。2番手に上がったところで落ち着いて、また息が入ったのが良かった」とコメントしていましたが、要するに、自分が動いたあとも周りの馬が動かずに、超スローのままだったので助かった、ということですよね。

意外だったのは同じように後ろから行ったアドミラブルのM.デムーロ騎手が動かなかったこと。
あそこで動くと全体のペースが上がって消耗戦になると読んだのか、或いは一度動かすと抑えがきかなくなる可能性を感じていたのか。。 いずれにしても、動いたルメール騎手に応えたレイデオロが、現時点の完成度で他馬を上回っていたという事でしょう。

2着のスワーヴリチャード、3着アドミラブル、5着になった私の本命アルアインも、それぞれにいいところは見せてくれました。 ただ、逃げたマイスタイルが4着に粘る流れというのは、どうもダービーっぽくはないですねぇ。。(^_^;
前半のスローは仕方がないとしても、ルメールさんが動いた時点でほかの馬も反応し、残り1000mの死闘を制した末にダービー馬が決まる… みたいなレースになって欲しかった気はします。

それから、長く日本競馬を引っ張ってきた藤沢調教師は、これがダービー初勝利です。
私も出資馬を預かって頂いたことがありますが、ホントに勝てて良かったです。 おめでとうございますm(_ _)m

■5/28東京10R 東京優駿(3歳・G1・芝2400m)・良




 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポイントで(馬じゃなく(^_^... | TOP | 今週は出走予定なし、ちなみ... »
最新の画像もっと見る

2 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ルメール (ジャック)
2017-05-28 17:31:33
こんばんは

ダービーらしさは感じませんでしたw

時計を見ずともわかるくらい
どスローで逃げが
有利過ぎる展開に待ったをかけた
ルメール騎手の判断は圧巻でした。

ウィニングポストは
良い馬できましたか?
返信する
Unknown (Az)
2017-05-28 19:10:50
>ジャックさん

こんばんは。

ああいうプレーが、いざという時は外国人騎手に… みたいな雰囲気をつくるんでしょうね。
リスクを取っても勝ちに行く覚悟が素晴らしいと思います。

ちなみにウイニングポストはまだまだです。
初期の馬が1000万条件でコツコツ頑張っています(^_^;
返信する

post a comment

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Recent Entries | JRA G1・重賞戦線