先週末はパンサラッサがエリカ賞に出走。 好勝負を期待したものの、ゴール前で失速して6着に終わりました。
ただ、勝ち馬を積極的に追いかけて自ら勝ちに行った内容自体は悪くなく、この先、成長とともに本当の実力をつけていけば、いずれ上のクラスでやれるだけのセンスは見せてくれたと思います。(池添騎手もイイ感じのリップサービスをしてくれましたし(^^))
さすがにすぐにでも重賞、G1とはいかないでしょうが、(晩成血統の伸びしろ込みで)将来の飛躍を期待したいと思います。
そして今週は、クレッシェンドラヴに続いての重賞初勝利をめざし、ディメンシオンが12/14中山に登場します。
ターコイズS(G3)には昨年も出走して5着でしたが、典型的な内枠先行有利の馬場の中、中団から外を回ってあと一歩(0.2秒差)まで追い込んだ内容は、上位入線をした馬たちと比べてもかなり良かったと思います。
今回は(枠順がどうなるかによりますが)昨年よりも一列前で競馬をする気がしますし、うまく直線入り口までに京成杯AH(G3)で2着した時の形を作ることが出来れば、充分に勝ち負けの競馬に持ち込めるのではないでしょうか。
その他、年内に出走を予定しているのはグランソヴァール、クレッシェンドラヴ、そしてドゥオーモの3頭です。
中でも一番の問題は有馬記念出走を熱望しているクレッシェンドラヴでありまして…
クレッシェンドラヴの出否は自分ではどうにもできない話ですから、アーモンドアイさん陣営の結論を待つしかありません。
そんな中で調整を続ける陣営は大変でしょうが、まあ、この状況は充分に想定できたわけで、ある意味覚悟の上の選択だったはず。。 難しいところはあるものの、最後まで気を抜かずに最善を尽くして頂ければと思いますm(_ _)m
そう言えば、昨日(12/8)行われた香港ヴァーズでグローリーヴェイズが見事な勝利を飾りました。
グローリーヴェイズと言えば、過去にグランソヴァールが調教パートナーをしていた馬ですが、いやぁ、すごいものですよねぇ。
もちろん、グローリーヴェイズとグランソヴァ―ルではタイプも立場も違い過ぎますが、グランソヴァールとしても21日のレースでは、(調教とは言え)本当に強い馬と切磋琢磨をしてきたなりの意地を見せたいところです。
年内出走の最後を飾りそうなドゥオーモは、すでに栗東坂路で時計を出し始めています。
12/6から3日連続で坂路入りし、8日には57.9-13.2秒。 今のところ調整過程は順調のようですから、フォーチュンカップでは今年の最後を飾る素晴らしい走りを見せて欲しいと思います。
それにドゥオーモには、アスクコマンダー'18の兄としてもイイところを見せる役割がありますからね(^^ゞ
<出資馬の状況>

<2019総合成績>

ただ、勝ち馬を積極的に追いかけて自ら勝ちに行った内容自体は悪くなく、この先、成長とともに本当の実力をつけていけば、いずれ上のクラスでやれるだけのセンスは見せてくれたと思います。(池添騎手もイイ感じのリップサービスをしてくれましたし(^^))
さすがにすぐにでも重賞、G1とはいかないでしょうが、(晩成血統の伸びしろ込みで)将来の飛躍を期待したいと思います。
そして今週は、クレッシェンドラヴに続いての重賞初勝利をめざし、ディメンシオンが12/14中山に登場します。
ターコイズS(G3)には昨年も出走して5着でしたが、典型的な内枠先行有利の馬場の中、中団から外を回ってあと一歩(0.2秒差)まで追い込んだ内容は、上位入線をした馬たちと比べてもかなり良かったと思います。
今回は(枠順がどうなるかによりますが)昨年よりも一列前で競馬をする気がしますし、うまく直線入り口までに京成杯AH(G3)で2着した時の形を作ることが出来れば、充分に勝ち負けの競馬に持ち込めるのではないでしょうか。
その他、年内に出走を予定しているのはグランソヴァール、クレッシェンドラヴ、そしてドゥオーモの3頭です。
中でも一番の問題は有馬記念出走を熱望しているクレッシェンドラヴでありまして…
クレッシェンドラヴの出否は自分ではどうにもできない話ですから、アーモンドアイさん陣営の結論を待つしかありません。
そんな中で調整を続ける陣営は大変でしょうが、まあ、この状況は充分に想定できたわけで、ある意味覚悟の上の選択だったはず。。 難しいところはあるものの、最後まで気を抜かずに最善を尽くして頂ければと思いますm(_ _)m
そう言えば、昨日(12/8)行われた香港ヴァーズでグローリーヴェイズが見事な勝利を飾りました。
グローリーヴェイズと言えば、過去にグランソヴァールが調教パートナーをしていた馬ですが、いやぁ、すごいものですよねぇ。
もちろん、グローリーヴェイズとグランソヴァ―ルではタイプも立場も違い過ぎますが、グランソヴァールとしても21日のレースでは、(調教とは言え)本当に強い馬と切磋琢磨をしてきたなりの意地を見せたいところです。
年内出走の最後を飾りそうなドゥオーモは、すでに栗東坂路で時計を出し始めています。
12/6から3日連続で坂路入りし、8日には57.9-13.2秒。 今のところ調整過程は順調のようですから、フォーチュンカップでは今年の最後を飾る素晴らしい走りを見せて欲しいと思います。
それにドゥオーモには、アスクコマンダー'18の兄としてもイイところを見せる役割がありますからね(^^ゞ
<出資馬の状況>

<2019総合成績>

