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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】飛躍を! 4/14福島11R 福島民報杯・枠順&予想

2019-04-13 15:10:33 | 殿堂馬
■4/14福島11R 福島民報杯(L・芝2000m) 15:20発走



◎ クレッシェンドラヴ
○ レッドローゼス
▲ マイネルサージュ
△ マウントゴールド
△ ドレッドノータス
△ アウトライアーズ
△ アーバンキッド

クレッシェンドラヴは1枠1番になりました。
あまり最内が嬉しいタイプではないですが、データ的には1枠はかなりの好成績。 ただし、一旦、最後方まで下げて外から差し直す競馬ではさすがに厳しいですから、ある程度出していって、中団前目につける形が求められます。
本当は外めの枠から中団につけ、自分のタイミングで仕掛けるレースをしたかったのですが。。
スタート後どこまで出していくのか、直線までに外に出すタイミングがあるのか、あえて3~4コーナーもラチ沿いを回り、思い切ってインを突いて抜け出すのか、いずれにしても内田騎手との息の合った立ち回りが必要になりそうです。

相手関係については、オープン入り2戦目となるレッドローゼス、昨年のこのレースを勝っているマイネルサージュの2頭が特に強敵で、さらにマウントゴールド、ドレッドノータスまでを含めた5頭が争覇圏内だと思います。
アウトライアーズやアーバンキッドも油断できない存在ですが、ハンデ戦でそれを言い出すとキリがないですから…
デビュー戦大敗のストームハートのようなことは、さすがにクレッシェンドラヴには考えにくいですから、馬券はクレッシェンドラヴを中心に、印の各馬をどう絡めるかで組合わせを考えたいと思います。

ストームハートの思いもよらない大敗、さらにはアドバンスマルスの競争除外と悪い事が続いた今日の広尾TC。。
しかしながら、こういう悪い流れを断つのは、今やクレッシェンドラヴのお家芸のようになっていますので、むしろこの流れはクレッシェンドラヴ勝利の前触れだと理解をし、自信をもって前向きに応援したいと思います。
明日のメインは皐月賞ではなく福島民報杯、そして勝つのはクレッシェンドラヴだと信じています!( ・`ー・')キリッ
(ちなみにアドバンスマルスは無事なんですよね…)

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【ストームハート】次走は芝へ、見解一致でひと安心 @関係者コメント

2019-04-13 12:15:59 | 引退馬
阪神2Rで16着(最下位)となったストームハートの関係者コメントです。

◇福永騎手のコメント
「返し馬の感じなどからも、決して悪い馬ではないんですけどね。最初の芝のところでは良い走りをしていたのですが、ダートに入った途端に手応えが悪くなってしまいました。それに芝とダートの境目で少し外に張るような格好になり、その時にハミが抜けて気が緩んでしまったことも影響したのかもしれません。今回だけでは分かりませんし、敗因を断定はできませんが、おそらくダートが合わないのではないでしょうか」
◇野中調教師のコメント
「ソエなどの関係で最初はダートを使ってみましたが、鞍上が言っていたように芝馬ということなのでしょう。返し馬の雰囲気とかも良かったことですし、走ってきそうな馬ではあるんですけどね。今日のところは仕方がありません」
◆クラブのコメント
スタート時の芝の部分では「抑えきれずにハナに行くかと思ったほど」(師)でしたが、ダートに入ってからの手応えが別馬のようになってしまった上に、終始プレッシャーをかけられる決して楽ではない展開。今日のところは早めに脱落する形になってしまいました。なお、このあとは「タイムオーバーでもありますし、次は芝に使いたいので、いったん放牧を挟んで仕切り直したい」と調教師。あらためて芝のスピードを活かし、一変を狙っていければと思います。
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福永騎手も野中調教師も、「ダートが合わない芝馬」との見解で一致しました。
芝とダートであれだけハッキリ走りが変わったのですから、当たり前と言えば当たり前ですが、過去にキングオブハーツという馬がおりまして、どう考えても不向きとしか思えないダート長距離を「前半の追走が楽になるはず」というだけで使い続けられ…
いや、そんなイヤな過去は忘れましょう。。
とにかく今回の件については芝・ダートの適性の問題、(ジョッキーにしか分からない)ハミ抜けによる気の緩み、息が入らないハイペースでの先行策、あと一歩の仕上げ(追い)不足と、敗因がハッキリ共通認識になって良かったです。

タイムオーバーは余計だったと思いますが、出走不可の一ヶ月は、しっかり態勢を整え直す期間と思えばそれもまた良し。
次こそは万全の調整をして頂いて、芝の短距離でスピードを活かす競馬をして欲しいと思います。
だったら最初からそうすれば… みたいなことを言っても始まりませんので、コチラも気を取り直して応援したいと思います。
クラブコメントの最後に、「一変を狙っていければ」とありますが、その可能性は充分あるし、そうしなければイカンですぞ!!( ・`ー・')キリッ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【ストームハート】負け過ぎに絶句。(゚- ゚ )。 阪神2R 3歳未勝利・16着

2019-04-13 10:58:44 | 引退馬
阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)に出走したストームハートは16着(最下位)でした。

【レース内容】
スタートは普通。二の脚が効いて逃げ主張の4番の外に楽に収まる形に…
と思ったのも束の間、芝コースからダートに入った瞬間にブレーキがかかり、福永騎手に促されないと進んでいかない格好に。。
その後はハイペースで流れる展開(前半3F34.7秒)の中、気合を入れられながら何とか先行していましたが、3コーナー手前から手応えが怪しくなり、4コーナー手前では後続勢に次々と交わされ始めてしまい…
直戦に入ったところで福永騎手も競馬を止めて、最後はダラッと流れ込むように最下位での入線となりました。
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こういうこと、やっちゃいますかねぇ。。(´Д`)ハァ…

まあ、冷静に言うと、実はそれほど落ち込んではいないんです。
理由は、ダートが決定的に合わなかったこと、出走前の仕上げが軽すぎたことなど、敗因がハッキリしていると思うからで…
実際、スタートしてから芝コースを走っている時はスピード充分の軽い走りを見せていましたし、もともと野中先生が、「兄(エイシンブルズアイ)はダートで走らなかった。本馬自身、薄くて浅い芝馬のような爪をしている」と仰っていたぐらい。
実戦を一度使ったことに加え、ダートから芝へ転戦すれば、次は大きな上積みが見込めるとは思うんです。

ただですねぇ、だからと言ってこいうレースをしていいのかというと┐(´~`)┌ ヤレヤレ
過去にはクレッシェンドラヴだって、新馬戦1番人気で12着みたいな事はありました。
他にも二桁大敗続きから立ち直って、しっかり勝ち進んでいる馬たちがいることも知っています。
でも、一生に一度のデビュー戦でここまでの大敗を見たくはなかった、というのが出資者としての私の本音です(^~^;

何だか愚痴っぽくなるのでやめますが、こうなると野中先生との相性の悪さが気になったりして…
ひとまず関係者コメントを待つしかないですが、次走以降はもっとしっかりした競馬ができるよう、是非ともよろしくお願いしたいです。
こうなると、とにかくストームハートが無事あることが一番ですが、ホントに大丈夫なのかなぁ。。

■4/13阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)・稍重


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【アレアシオン】引き続き順調、早めの移動もあるか!?

2019-04-13 05:40:59 | 引退馬
坂東牧場在厩のアレアシオンは、ウォ-キングマシン60分の後、おもに周回コースでダク1000m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3500m、週2回坂路で15-15程度を乗り込まれています。4月上旬の馬体重は480kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「週2回の速めのうち1回は3F、もう1回は半マイルから。その後も疲れを見せるようなことはないですし、馬なりでスーッと15-15に対応してくれています。上体の筋肉には柔軟性があり、脚捌きはパワー型といった印象でしょうか。この調子で進めていき、調教量を積み上げていきたいと思います」
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3月初めの記事『【レフィナーダ'17】坂東牧場の早期育成パターンで(^^)』の中で、本馬について、「キャンターの様子は素軽い芝タイプではない」と書いたのですが、荒木さんに表現させるとそれが、「上体の筋肉には柔軟性があり、脚捌きはパワー型といった印象」となるわけで、さすがに馬の様子を伝える言葉選びにおいて、かなり年季に違いがあることを思い知らされました。
柔らかみがあってストライドが伸びるタイプながら、パワフルな推進力が特徴的な本馬の走りをうまく言い表していますよね。
まあ、こちらは専門家ではないですし、その路線で勝負しようというのが無理なんですけど(^_^;)

それはさておき、馬は本当に順調にステップアップをしています。
すでに半マイル15-15は楽にクリアしているようで、調教師によってはそろそろトレセン近郊への移動話が出てもおかしくないレベル。。果たして尾関先生の方針はどうなのか、そろそろ気になってきました。
まあ、レフィナーダ仔たちと長い付き合いの私としては、順調だからこそ時間をかけて…とも思うのですが、一方で、ナグラーダのようにデビューが遅れるよりは、出来ることなら早めに始動して欲しい気持ちもあって…
わずか一ヶ月の前倒しとはいえ、やはり、スーパー未勝利の廃止がプレッシャーに繋がっているのは確かなようです(^^ゞ

*金曜時点で残154口とのことです。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【プライムライン】屋外コースでの調教開始に難なく対応

2019-04-13 05:24:23 | 引退馬
下河辺牧場在厩のプライムラインは、現在は屋内ダート馬場でハッキング1000m、普通キャンター2400mの後、外馬場で軽いキャンター1200mほどを乗られています。4/11の馬体重は475kgです。

◇下河辺代表のコメント
「先週から外馬場を使用し始めており、まずは800mからスタート。徐々に慣らしていき、今週中には1400mまで距離を延ばしていく予定です。屋外に行っても悪さをすることはなく、コース替わりにも難なく対応。これから更に体力を付けつつ、調教の質・量を上げていければと思います。ゲートの通過練習も続けており、特に問題はありません」
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屋外コースでの調教が始まりましたが、今のところ問題なく対応してくれているようです。
調教ペースに関しては、同厩舎のパンサラッサより遅れていますが、精神的に落ち着いていて、新しいことの吸収力もあるようですから、慌てずに順を追って課題をクリアしていけば、そのうちに追いついていけるでしょう。
同世代で本当に早期デビューをめざす馬たちは、この時期15-15ぐらいは当たり前、トレセン近郊に移動してバンバン乗り込んでいますから、今さらそんな馬たちと早さ比べをしても始まりません。
こちらは自分のペースで力をつけて、秋口から年末、或いは年明けあたりに満を持してデビューしてもらえればと思います。

ちなみに、今日の中山4R 3歳未勝利(ダ1800m)にプライムラインの全兄アッチャイオが出走します。
アッチャイオは芝1600mでデビューのあと芝1800mを使われて、ここまで6着、9着と苦戦をしていますが、内容自体は着順ほど悪くはありませんから、ダート替わりでどこまで前進できるか注目です。
全兄弟は近親中の近親馬ですから、(ストームハートのレース後ですし)しっかりチェックしようと思います。
(やまさんの『Team Hiroo近親馬、今週末の出走予定』、私はありがたく活用していますm(_ _)m)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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