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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ストームハート】能力見せるか!? 4/13阪神2R 3歳未勝利・枠順&予想

2019-04-12 22:29:40 | 引退馬
■4/13阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m) 10:25発走



◎ ストームハート
○ エスシーバスター
▲ ハクサンカイザー
△ ヘビーアタック
△ ニードルズアイ
△ ブレーンクロー
△ ニホンピロコレール
△ トーキョーサバク

ストームハートは3枠5番になりました。
欲を言えば外の偶数番が欲しかったですが、まあ、最内になるよりはだいぶマシ。 スタートの上手さ、テンのダッシュ力が全くわかりませんので、まずは無難にゲートを出ることに専念するしかないですしね。
福永騎手もいきなり無理はさせないでしょうから、出たなりで中団からの競馬になる感じではないでしょうか。

相手関係についてですが、改めて出馬表を眺めてみると、『今度こそ絶対に勝ち上がるぞ』と考えているであろう馬たち、馬券圏内や掲示板実績のある馬が、何だか随分とたくさんいますねぇ。。(^_^;)
正直、木曜の近況を見るまでは『これはデビュー勝ちもあるぞ』と意気込んでいたのですが、野中先生が、『無事にデビュー戦を終えて次につなげたい』みたいなトーンでしたので、ちょっと自信がなくなってきました(^^ゞ
いや、能力は足りていると思いますし、勝っても全然おかしくないとは思いますが、直前の仕上げも馬なりが基本で強めに追ったのは2本のみとソフトな内容ですし、デビュー戦で適性を確認したあとの2戦目勝負なムードも感じています。

でもまあ、出資者ですから、能力が足りているなら本命にするのは当然の流れ。。
武さんのエスシーバスター、松若くんのハクサンカイザー、幸さんのヘビーアタックといった前で勝負をする馬たち、いつでも不気味なデムーロさんのトーキョーサバク、ルメールさんのニードルズアイなど強敵は多いですが…
一生に一度しかないデビュー戦ですから、やはり、勝利を信じて応援しようと思います(^^)

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【クレッシェンドラヴ】前走から上積みアリ! 4/14福島民報杯・出走確定

2019-04-12 06:05:29 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、4月14日福島11R 福島民報杯(L・芝2000m)に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
19.04.10 内田博 美南W稍 半哩 - - -53.3-38.4-12.2(6) 馬ナリ余力
ゲットリズム(三未勝)一杯の内0.6秒追走同入
19.04.07 助 手 美南坂良 1回 56.0-41.4-27.3-13.0 馬ナリ余力

◇林調教師のコメント
「土曜日に坂路で普通キャンターを乗っても問題ありませんでしたので、翌日曜日には少し速めを。そして10日の追い切りの動きも良かったものですから、特別登録しておいた今週末の競馬に向かうことを決めました。いきなり速すぎる上がりを求められるのもどうかと思いますし、高速馬場で脚元に負荷がかかるのも嫌。比較的中山に似ている福島でオープン初戦を迎えるのが良いのではないでしょうか。過去に経験はあるものの、まずは適度な距離から改めて輸送にも慣らしていきたいところです。今回は久々の前日輸送になりますので、そのあたりをクリアしてくれれば。それなりのメンバーが相手ですが、ゆくゆくは重賞に向かいたい馬です。これくらいのメンバーは経験しておかないといけません」
◇内田騎手のコメント
「相変わらずギャンギャンと元気が良すぎて、厩舎も大変だと思いますが、10日の追い切りでは前の馬に追いついてしまうほどの勢い。前走時(の追い切り)よりも良かったくらいです」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは4/14福島の福島民報杯(芝2000m)。 先週時点で外傷騒ぎがあり、続戦か一旦放牧か、レースに出るのか出ないのかで様々な憶測が飛び交いましたが、決まってみれば、いつも以上に期待が大きい一戦になりました。
オープン昇級初戦とは言え、地力的にはもともとオープンでやれておかしくない馬。 ここまでじっくり時間をかけて階段を上ってきましたし、現時点でクラスの壁があるとは全く考えておりません!(^^ゞ

と、そんな私の宣言はどうでもイイですが、最終追い切りもかなりイイ動きだったようです。
中2週なのでウッドを半哩からの軽めの調整ですが、内田騎手を鞍上に53.3-38.4-12.2を馬なりでマーク。 内田騎手もかなりの手応えを感じておられるようですし、状態面は9分の仕上げだった前走からさらに良くなっているのだと思います。
地力は充分足りていてハンデも手ごろ、状態面もかなりイイとなれば、これは期待するなという方が無理でしょう。

相手関係や展開予想は枠順確定後に考えますが、現時点では充分に勝ちが狙えるレースだと思っています。
1000万条件勝ちの霞ヶ浦特別、準オープン勝ちの前走 美浦ステークスと、このところ右回りの2000mはスペシャリストと言って良いほどの好成績。(長距離が全然ダメではないですが、やはり2000mがベスト条件!?)
福島コースも500万条件時代に経験していますので、普通に霞ヶ浦特別や美浦ステークスの延長線上でレースをしてもらえれば…
要するに、この条件と今の調子であれば、あまり難しく考えずに勝っちゃって欲しいですねぇ(^^ゞ

■4/14福島11R 福島民報杯(L・芝2000m)出走馬



【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(4/4更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】あるか一気のデビュー勝ち!? 4/13阪神2R・出走確定

2019-04-12 05:49:08 | 引退馬
ストームハートは、4月13日阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)に福永祐一騎手で出走します。4/9の馬体重は483kgです。

-調教時計-
19.04.10 助 手 栗東坂重 1回 53.9-39.4-25.2-12.6 末強目追う
デロングスター(古1000万)馬ナリを0.5秒追走同入
19.04.07 助 手 栗東坂良 1回    46.8-30.4-14.3 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「先週やっていますので、今週は坂路でサーッと。格上馬を相手に余裕がありました。まだ緩さを残している段階ですし、今回は既走馬が相手となるだけに初戦からどうこうは言えないものの、走ってきそうな雰囲気はありそうです。追い切る毎に動きは良くなっていますので、とりあえずここを使って、その先につなげていければと思います。兄はダートで走らなかったですし、本馬自身、薄くて浅い芝馬のような爪をしていますが、血統的にはやれてもおかしくないですし、若干ソエ気味のようなところもありましたから、まずはダートから始動しましょう」
◇福永騎手のコメント
「エイシンブルズアイとはまたタイプが異なりますが、決して悪くない馬だと思います。ただ、追い出してからのトモの入り、前後駆の連動性などは、まだまだこれからといった感じでしょうか」
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ストームハートの出走が確定しました。
レースは4/13阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)で、これがストームハートのデビュー戦になります。
本馬は来日前後に随分と苦労をしましたが、北海道での着地検疫期間にジッと我慢をしたのが良かったのか、昨年末に淡路のヒイラギステーブルに移動してからは非常に順調にトレーニングを重ねる事が出来ました。
正直、トレセンに入ってからも、かなりの急仕上げになっているのではと心配をしていましたが、もともとの能力ベースが高いからなのか、ここまで反動らしい反動もなく、初戦から好走が期待できる動きを見せているのは嬉しい限りです。

最終追い切りは栗東坂路を終いのみ追われて53.9-12.6秒。 前週にウッドで長めから、福永騎手を背に追い切られていますし、初戦に向かう最終追いとしてはこれで充分といったところでしょうか。
芝、ダート、距離の適性はまだハッキリしませんが、阪神のダート1400mはなんとなく中途半端な条件である分、様々な可能性を確かめることができそうで、結果的には面白い選択になっていると思います。
既走馬相手のデビュー戦なので、(野中先生もやや弱気なように(^_^;))あまり強気過ぎるのもどうかと思いますが、先々の大きな活躍への期待をこめて、ここは一気のデビュー勝ちを祈りつつ応援したいと思います!

■4/13阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)出走馬



【栗東トレセンでのストームハート : 公式HP(4/4更新分)より】


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【カナロアガール】4/20か4/28か、今後の仕上がり次第

2019-04-12 05:31:40 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、10日、坂路の2本目で54秒を計時しています。

-調教時計-
19.04.10 江田勇 美南坂稍 2回 54.0-39.3-25.6-12.7 強目に追う
19.04.04 助 手 美南坂良 2回 54.5-39.8-26.5-13.2 馬ナリ余力
ロンギングエレン(三未勝)馬ナリを0.1秒追走同入

◇田村調教師のコメント
「飼葉を食べてくれているものの、体つきは良くも悪くも大きく変わりない感じでしょうか。今週の段階ではまだ反応がひと息というか、追い足りない印象も。よって来週もう1本やってみてから正式に出走レースを決めていきたいと思います。候補は4月28日東京4R 3歳未勝利・牝(芝1600m)。仕上がってくるようであれば、来週4月20日東京6R 3歳未勝利(芝1800m)に使うかもしれません」
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カナロアガールが28日出走に向けた追い切りを開始しました。
ただ、休み明けだった前々走時に大幅馬体減があったからでしょうか、今週はウッドではなく坂路でサッとやった感じ。
それでもまずまずの時計は出ていますし、全体的には順調に来ていると思ってよいでしょう。

ここから先は勝手な想像ですが、田村先生は、『外厩でかなりのところまで仕上げて、トレセンに入れたらすぐにレースを使う』という、最近流行りのやり方を取り入れつつ、一度厩舎に入れたら結果を出すことに拘るタイプかなと…
まあ、結果に拘るのは皆さんそうかもしれませんが、例えば今回のレース選択にしても、一度距離短縮を決めたら何が何でもそうするのではなく、より良い結果が出そうと思えば(次の一手までを考えて)出走レースの変更も普通にやる感じで。。
つまりですね、万が一休み明け初戦を勝てない場合も想定されていて、その時には続戦して5/12東京4R(牝・芝1800m)で必ず勝つという、二段構えの作戦を立てておられるような気がします。
もしも5/12出走までをセットで考えるなら、中一週となる4/28でなく、中二週での続戦になる4/20に出走させるパターンの方が良いと考えることも出来ますからね。

個人的な希望としては、4/28にスッキリ勝ってもらい、その後に中2週で5/18東京9R カーネーションカップ(牝・芝1800m)に向かうパターンなのですが、それは少しムシが良過ぎまずかね(^^ゞ
という事で、例によってつい先走って考えてしまいますが、まずは春競馬のうちにひとつ勝ってしまいたい。。
素質があるからと言って油断せず、早めの未勝利脱出をお願いしたいと思いますm(_ _)m


【美浦トレセンでのカナロアガール : 公式HP(4/4更新分)より】


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【グランソヴァール】ウッドで追い切り開始、まずは上々の動き

2019-04-12 05:17:52 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、きのうは南馬場から坂路を軽く1本、10日朝ウッドで追い切りを開始しています。

-調教時計-
19.04.11 助 手 美南W不 6F -86.3-70.0-54.8-40.0-13.0(9) 馬ナリ余力
サクラトスカーナ(三未勝)直強目の外1.2秒先行同入

◇尾関調教師のコメント
「この馬なりに適度にフックラとした馬体で戻ってきました。今のところトモも大丈夫そうです。目標レースである5月5日東京5R 3歳500万下(芝1400m)まで、まだ時間的に余裕がありますので、じっくり乗り込んでいきたいと思います」
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先週帰厩をしたグランソヴァールが、早速、ウッドでの追い切りを始めています。
不良馬場の美浦南ウッドコースの9分どころを回って6Fから86.3-13.0秒は、帰厩後初めての時計としては悪くなく、グランソヴァールの能力が水準以上であることを改めて確認できて良かったです。
尾関先生も仰るように、次走までには充分な時間がありますし、このまま週を追うごとにペースを上げていけば良いでしょう。

その次走はグランソヴァールにとってはじめての芝挑戦になります。
もともと北海道にいた頃から「芝でもやれそう」と言われていましたし、私も『いずれは芝で』と考えてはいたものの、やはり実戦となると話は別ですから、それなりの緊張感とワクワク感がありますねぇ。
ただ、東京ダートマイルのスタート部分の走りを見ると、全然違和感がないのも事実でして…
やってみなければわからないのですが、今のところは不安より期待の方がだいぶ大きくなっています(^^)


【2/11東京4Rでのグランソヴァール : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】一週前追い切り消化、なかなかの反応見せる!

2019-04-12 05:06:32 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、今週もCウッドで追い切られました。4/9の馬体重は488kgです。

-調教時計-
19.04.10 松 若 栗東CW重 6F -85.9-69.3-53.8-39.4-12.5(6) 馬ナリ余力
クインズサターン(古オーフ゜ン)直一杯の内0.6秒追走0.1秒先着
19.04.07 助 手 栗東坂良 1回 57.6-42.3-27.1-13.1 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「10日は後ろから行ってスッと前に取り付く脚が速かったですし、楽な感じの良い動きでした。先週長めをやったことで、息もだいぶ良くなってきているのだと思います。この馬なりに落ち着きがあり、ゲート練習も行儀良く消化中。長期の休み明けがどうかですが、ここまで順調にきているのは確かです。レースは来週4月21日京都8R 500万下(芝1800m)、鞍上は藤岡佑介騎手を予定しています」
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ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
先週に引き続き手応えは馬なりですが、直線での反応はかなり良く見えましたし、陣営が苦心して進めてきた、『馬なりプラスアルファで、やり過ぎにならないギリギリの線まで負荷をかける』作戦が今のところ上手くいっているのだと思います。
長期休養明けでビシッとやれていないのは心配ですが、ここまである程度以上の本数をこなしてきましたし、時計も動きも悪くない雰囲気ですから、来週の最終追い切りも含めて、もうあまり強いところはやらなくて良さそうです。

何と言っても、本馬の場合は無事に復帰戦のゲートに入ることが第一。
そこから先は、ドゥオーモの持って生まれた能力とレースセンス、そして戦う気持ちに期待したいと思います。
復帰初戦で、『オッ!!』と思わせる脚が見せられるようなら、適度に間隔を開けた2戦目がさらに楽しみになるでしょう(^^)

それにしても、今すぐ重賞に出したくなるような馬体をしてますねぇ(^_^;)

【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(4/4更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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