先週はクレッシェンドラヴの外傷騒ぎで騒然としましたが、症状が軽く、坂路での試走も無事にクリアできたようで、14日の福島民報杯出走が確定的になっています。(クラブはまだ何の情報発信もしておらず、あくまで私がそう思っているだけです(^^ゞ)
いい状態で出走すれば好勝負が期待できますし、今後の重賞挑戦に向けて格好の腕試しになりそうな一戦。 以前は間隔を詰めて使って結果が出ない事もありましたが、陣営には今なら大丈夫という手応えがあるのでしょう。
という事で、ハンデの決定、出否の表明など、まずは各種情報の正式発表を待ちたいと思います。
今週末はもう一頭、ストームハートがデビュー戦を予定しています。
レースは4/13阪神2R ダート1400mの未勝利戦。 既走馬相手なので、決して楽ではないのですが、ここまでの追い切りでは初戦から充分勝負になる雰囲気を感じますし、早くも鞍上に福永騎手を確保しているあたり、陣営もかなり本気ではないかと。
もしも本当に初戦勝ちが出来るようなら、この世代で最もデビューが遅い馬が、最も早く2勝目を飾る可能性が出てきます。
こういうタイプは、ひとつ勝つとふたつ目もポンポンと… いや、まずは無事にデビュー戦を終えるのが先決ですね(^^ゞ
4月に出走予定がある馬としては、来週の京都1800mで約1年ぶりの復帰戦を迎えるドゥオーモ、初勝利をめざして新馬戦以来の東京マイル(4/28)に挑むカナロアガールがいます。
超久々のドゥオーモは無事が第一になりますが、カナロアガールは結果を出さなければいけません。
両馬の立場は全く違いますが、いずれも注目すべき一戦ですので、追い切りの動きを含め、現時点の仕上がりがどうなのか、レースまでにさらに上昇していくかどうかなど、近況でしっかりチェックしたいと思います。
4月出走が微妙な馬としては、今週帰厩見込みのグランソヴァールです。
先週の近況で、『次は芝のレースを考えている』と伝えられていますが、500万条件で適当なレースとなると、4/28のマイル戦か5/5の1400mか。 今週のトレセン帰厩が無事に行われたとすると、4/28にも間に合いそうではありますが…
一週間の違いなのでどちらもアリだと思いますが、せっかく初めての芝へのチャレンジですし、時間をかけて充分に準備をしたうえで、5/5の1400m戦に向かって欲しい気もします。 マイル戦だと芝適性に加えて距離の話も出てきてしまいますからね。
あとは、ディメンシオンがいつ戻ってきてくれるのか。。
こればかりは藤原先生の頭の中を想像するしかないですが、先週の近況では思いのほか慎重な雰囲気でしたので、早くても5/11の京王杯SCか5/12の都大路S、あるいは5/26の安土城S(5/18のメイSはないと思います)あたり…
場合によっては、春競馬をパスして夏の番組に向かう可能性があるかもしれません。
いずれにしても、万全の状態で復帰をしてもらい、クレッシェンドラヴともどもオープン、重賞での活躍を期待したいです。
<出資馬の状況>

いい状態で出走すれば好勝負が期待できますし、今後の重賞挑戦に向けて格好の腕試しになりそうな一戦。 以前は間隔を詰めて使って結果が出ない事もありましたが、陣営には今なら大丈夫という手応えがあるのでしょう。
という事で、ハンデの決定、出否の表明など、まずは各種情報の正式発表を待ちたいと思います。
今週末はもう一頭、ストームハートがデビュー戦を予定しています。
レースは4/13阪神2R ダート1400mの未勝利戦。 既走馬相手なので、決して楽ではないのですが、ここまでの追い切りでは初戦から充分勝負になる雰囲気を感じますし、早くも鞍上に福永騎手を確保しているあたり、陣営もかなり本気ではないかと。
もしも本当に初戦勝ちが出来るようなら、この世代で最もデビューが遅い馬が、最も早く2勝目を飾る可能性が出てきます。
こういうタイプは、ひとつ勝つとふたつ目もポンポンと… いや、まずは無事にデビュー戦を終えるのが先決ですね(^^ゞ
4月に出走予定がある馬としては、来週の京都1800mで約1年ぶりの復帰戦を迎えるドゥオーモ、初勝利をめざして新馬戦以来の東京マイル(4/28)に挑むカナロアガールがいます。
超久々のドゥオーモは無事が第一になりますが、カナロアガールは結果を出さなければいけません。
両馬の立場は全く違いますが、いずれも注目すべき一戦ですので、追い切りの動きを含め、現時点の仕上がりがどうなのか、レースまでにさらに上昇していくかどうかなど、近況でしっかりチェックしたいと思います。
4月出走が微妙な馬としては、今週帰厩見込みのグランソヴァールです。
先週の近況で、『次は芝のレースを考えている』と伝えられていますが、500万条件で適当なレースとなると、4/28のマイル戦か5/5の1400mか。 今週のトレセン帰厩が無事に行われたとすると、4/28にも間に合いそうではありますが…
一週間の違いなのでどちらもアリだと思いますが、せっかく初めての芝へのチャレンジですし、時間をかけて充分に準備をしたうえで、5/5の1400m戦に向かって欲しい気もします。 マイル戦だと芝適性に加えて距離の話も出てきてしまいますからね。
あとは、ディメンシオンがいつ戻ってきてくれるのか。。
こればかりは藤原先生の頭の中を想像するしかないですが、先週の近況では思いのほか慎重な雰囲気でしたので、早くても5/11の京王杯SCか5/12の都大路S、あるいは5/26の安土城S(5/18のメイSはないと思います)あたり…
場合によっては、春競馬をパスして夏の番組に向かう可能性があるかもしれません。
いずれにしても、万全の状態で復帰をしてもらい、クレッシェンドラヴともどもオープン、重賞での活躍を期待したいです。
<出資馬の状況>

