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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【キングオブハーツ】3週間後の帰厩を視野にリフレッシュ

2018-05-10 06:39:21 | 引退馬
グリーンウッド在厩のキングオブハーツは、8日、背腰にショックウェーブ治療を施しました。

◇栗原担当のコメント
「週明けに跨ってみたところ、まだ背腰の疲れが残っていましたし、立派な前駆に比べて後駆が小さく映りましたので、調教師に了承をもらいショックウェーブ放射で対処。まずは周回コースでハロン20秒ペースのキャンター2500mから進めていきたいと思います」
◇野中調教師のコメント
「何とか疲れをやり過ごし、なるべく馬を緩めずに動かしていく方針で。理想は3週間後ぐらいでのトレセン再入厩ですが、あとは牧場での回復状況しだいで考えていくほかありません」
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キングオブハーツがグリーンウッドに放牧に出ました。
前走では7着と権利が取れませんでしたし、それ以上にトモの緩さ故のダメージを気遣っての放牧立て直しですから、これはもう良いとか悪いとかの話ではないのでしょう。
間隔が3週間で済むかどうかは微妙ですが、次走での勝ち上がりめざしてしっかり調子を戻して欲しいと思います。

とは言うものの、大きなダメージがあるわけではなく、脚部不安とかそういう話でもないですから、やはり5月末にはトレセンに戻って6月に出走して欲しいところ。 調教がイイだけにもどかしいというのが本音で…
まあ、時間の経過は本馬にとって必ずプラスになるはずですから、ここはグッとこらえて覚醒を待ちたいと思います。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】ほぼ馬体回復、順を追って少しずつ

2018-05-10 06:25:12 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、先週末から騎乗を開始。現在はおもに坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。5/8の馬体重は464kgです。

◇武井担当のコメント
「動かし始めた後も右前に反動はないですし、一時的に減っていた馬体重もすでに戻っている状態。もっと飼葉をモリモリ食べて欲しい感じはしますが、この馬なりにテンションも落ち着いていますので、慎重に順を追って進めていく分には問題ないかと思われます」
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先週までは様子見だった右前も全く心配がなくなり、すでに乗り運動が始まっています。
と言ってもようやく馬体が回復した段階でしょうから、ストレスを溜めないための軽い運動程度なのでしょう。
当面はペースを上げることはせずに、心身をフレッシュな状態に戻してあげること。 やりだせば比較的仕上がりが早いタイプですから、7/7の復帰戦まで時間をたっぷり使って進めていけばイイですね。
(と、勝手に復帰戦を7/7中京と決めてしまっていますが…)

何にせよ、本馬には夏の間に二つ勝ってもらわないと、その後の展開が制限されてしまいます。
当初の妄想からは一年遅れになりますが、来年こそはVM出走でドキドキするぐらいの位置にいて欲しいものです(^^)


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【シーザライト】まずは休養、復帰は7月後半あたり

2018-05-10 06:13:39 | 引退馬
坂東牧場在厩のシーザライトは、現在は、ウォーキングマシン60分による管理となっています。5/2の馬体重は472kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「『もう数週間ほどは軽めの運動のみで大事を取って欲しい』と調教師。こちらに来る前は、右前に痛みがあったようですが、それも気にならない程度にまで回復していますので、この休養期間における装蹄やケアにより、乗り越えていけるのではないでしょうか。『まだ休ませている段階なので何とも言えないが、順調に行けば7月後半あたりが復帰の目標になってくる』(師)かもしれません」
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坂東牧場に移動をして、ひとまずゆっくり過ごしているようです。
右前についてはもう心配ないようですが、(レース後輸送の影響もあるでしょうが)馬体重が472kgと随分減っていますので、まずは心身のリフレッシュと馬体回復が優先事項になるでしょう。
(復帰目標が7月後半だとすると、今から一ヶ月程度は休養中心のメニューでしょうか。。)

まあ、前走の負け方はイヤな感じでしたが、どう見ても、“勝ち上がりを狙えない馬”ではありません。
ひとつ勝ってしまえば成長に期待することもできますし、成長が素質に追いついてくれば、今までとはひと味違ったいい面を少しずつでも出してくれるでしょうし…
そのためにも今は慌てずに、早くイイ状態に戻してあげること。 そう言い聞かせつつ復帰を待ちたいと思います。


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【エンジェルリード】骨瘤の治療しながら乗り込みを

2018-05-10 05:59:14 | 引退馬
坂東牧場在厩のエンジェルリード は、左前の骨瘤が気になり始めたため、いったん調教を休止して様子を見ています。5/2の馬体重は470kgです。

◇尾関調教師のコメント
「楽をさせている分、少しずつ活気が戻ってきているようですね。骨瘤に関しては、以前にも少し気にしていたところ。あまり悠長なことは言っていられない時期を迎えますので、まずはしっかりとケアしてもらい、うまく付き合っていくほかありません。ひとつ北海道開催中の洋芝での競馬を意識し、ほどなく騎乗を再開。治療しながら乗り進めていく方向でいきましょう」
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話が出ていた揉み針がどうなったかの前に、骨瘤の話が出てきてしまいました。
ただ、尾関先生によれば、ある程度は想定内の症状らしく、であれば、あまり心配し過ぎても仕方がないですね。
まあ、慌てて復帰をさせても好結果は期待できませんし、完璧な状態に持っていけるのが一番イイのですが、3歳未勝利という立場が立場なだけに、治療しながら乗り進めていくのは致し方ないところでしょう。

あえて前向きに考えるとしたら、リフレッシュで楽をさせている期間に、あわせて心身の成長が進んでくれること。。
そうそう都合よくいくかは微妙ですが、今は都合よく行くと信じて待つしかなさそうです。


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【ビジューブランシュ】果たして今後の展開は??

2018-05-10 05:48:45 | 引退馬
北総乗馬クラブ在厩のビジューブランシュは、おもにダク1000m、ハロン20~23秒ペースのキャンター3000~6000mを消化。週1回、走路での障害練習も開始しています。

◇林代表のコメント
「角馬場での障害練習を経て、今は走路での障害飛越へ移行。おもに高さ120cmほどの竹柵を飛ばしていますが、跳びに乱れが少なく、飛越はうまい方だと思います。あとは繰り返しにより経験を積ませていくこと、そして、これまで使っていなかった筋肉を刺激しながら体力をつけていくこと。これらに重点を置き、さらに進めていきましょう」
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まるで入障前提のような近況ですが(^_^;、目的はトモや背腰の強化ですから、その課題克服が先決です。
その意味でも今は悪い流れではないと思いますが、ひょっとして平地を諦めてしまったのか、との不安がよぎります。
先々のことはいろいろあるにせよ、平地競走でのチャレンジが中途半端ではモヤモヤ感がありますし、せめて名古屋時代に実現していた470kg台での滞在競馬を見せて欲しい…

先週も書いたのですが、一般論として障害入りを嫌う気持ちはありません。
が、最近は障害レースも以前ほど甘くないですし、(ビジューブランシュの場合は特に)先にやるべきことをやったうえで、適性やら何やらを見極めても遅くはないと思いますので。。
何と言いますか、果たしてどんな展開になっていくのか少し不安、というのが今の正直な気持ちでしょうか。


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【クレッシェンドラヴ】まずは調教量を満たすところから

2018-05-10 05:36:49 | 殿堂馬
シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇林調教師のコメント
「週明けに牧場へ確認に行ってきました。先週の土曜日には、試験的に15-15に近いところを乗ったようですし、ひとまず立ち上げ後は順調にきている模様です。信頼のできる牧場の環境下で今後もじっくりと乗り込みを重ね、まずは調教量を満たしていければと思います」
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6月復帰が前提ならば、まだそれほどペースを上げる必要もないのでしょうが、クレッシェンドラヴの場合は、『ある程度のところをやらないと運動にもならない』みたいな感じがありますからね。
もともと、それ程手が掛からないタイプですし、今後のペースアップについてもあまり心配ないでしょう。
これまで出資者から特別に注目されてきた本馬ですが、秋から冬にかけては一般の競馬ファンにも名前を憶えてもらえる活躍を期待したい! そのためにも、まずは6月の復帰戦でいい競馬をして欲しいです(^^)


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【エンパイアブルー】いきなりですが、栗東トレセン帰厩!

2018-05-10 05:25:55 | 引退馬
エンパイアブルーは、9日に栗東トレセンに帰厩しています。

◇武井担当のコメント
「おそらく前回の調教師の馬見が決め手となり、状態が上向いてきた点が買われてトレセンへ。バンバン速い時計を出していたわけではありませんが、先週後半からは坂路を2本乗りにして、ハロン16秒程度で進めていましたからね。この流れで、入厩後も順調にペースアップが進んで欲しいものです」
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エンパイアブルーがいきなり帰厩してくれました!
グランソヴァールと言いエンパイアブルーと言い、このところ流行ってますね、いきなりが(^_^;)
先々週時点で藤原先生の「毛づやもイイし、ようやくこの馬らしい体に戻ってきた」とのコメントがありましたから、全くのノーヒントではなかったですが、正直、今月中に戻れるかな?とか思ってましたので。。(^^ゞ

とにかく、エンパイアブルーの帰厩はグッドニュースです。
ここまでだいぶ時間がかかりましたが、いい状態でレースに出してあげれば勝利は近い馬ですから、今度こそ、「待った甲斐があった」と思える結果を出したいところです。
エンパイアブルーは6歳牝馬ですから、本来なら繁殖入りの話がいつ出てもおかしくありません。
それはそれで、個人的には楽しみではあるのですが、藤原先生も競走馬としての能力に期待をしておられるワケですから、まだまだ上をめざすぞ!と思えるコンスタントな活躍を見せて欲しいと思います。


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