ヒモリファームジール在厩のビジューブランシュは、まずはウォーキングマシン60分による管理となっています。
◇伊藤正調教師のコメント
「以前からのようですが、右トモが少し気になる感じでしたので、獣医師に診てもらい後駆に長針を打ち、加えて注射で対処。まずは1~2週間ほど待ってリフレッシュ後の様子を見ながらになりますが、歩様自体は大丈夫ですので、大きく休ませる必要はないでしょう。年末年始ぐらいにはトレセン入厩を意識、せめて再登録だけでも済ませておこうかと思っています」
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改めてになりますが、ビジューブランシュが再ファンドで戻ってきてくれました。
で、再ファンド前提とは言え地方にいる間は私の出資馬ではありませんので、ブログでのフォローも控えていたワケですが、今週からは再び毎週の近況フォローと粘着質な応援を始めたいと思います。
ビジューブランシュにとってはいい迷惑かもしれませんが、めげずに頑張ってもらいましょう(^^ゞ
それはさて置き、「伊藤先生がビジューブランシュを高く評価している」との噂もあるようですが、正直なところ、今まで(広尾TC馬で)伊藤正厩舎に転厩をして成功したと言える馬は出ていません。
もちろん課題を抱えた転厩馬で結果を出すのは大変で、そもそも厩舎が原因というつもりはないですが…。
その点、ビジューブランシュは3歳12月とまだ若く、血統的にもこれからの上がり目がたくさん望める馬ですから、今回の転厩は何とかイイ結果に繋がって欲しいですし、伊藤先生にはくれぐれも宜しくお願いしたいと思います。
なので…。 入厩時期は別にしても、再登録だけはササッと済ませておいて欲しいです(^_^;

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇伊藤正調教師のコメント
「以前からのようですが、右トモが少し気になる感じでしたので、獣医師に診てもらい後駆に長針を打ち、加えて注射で対処。まずは1~2週間ほど待ってリフレッシュ後の様子を見ながらになりますが、歩様自体は大丈夫ですので、大きく休ませる必要はないでしょう。年末年始ぐらいにはトレセン入厩を意識、せめて再登録だけでも済ませておこうかと思っています」
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改めてになりますが、ビジューブランシュが再ファンドで戻ってきてくれました。
で、再ファンド前提とは言え地方にいる間は私の出資馬ではありませんので、ブログでのフォローも控えていたワケですが、今週からは再び毎週の近況フォローと粘着質な応援を始めたいと思います。
ビジューブランシュにとってはいい迷惑かもしれませんが、めげずに頑張ってもらいましょう(^^ゞ
それはさて置き、「伊藤先生がビジューブランシュを高く評価している」との噂もあるようですが、正直なところ、今まで(広尾TC馬で)伊藤正厩舎に転厩をして成功したと言える馬は出ていません。
もちろん課題を抱えた転厩馬で結果を出すのは大変で、そもそも厩舎が原因というつもりはないですが…。
その点、ビジューブランシュは3歳12月とまだ若く、血統的にもこれからの上がり目がたくさん望める馬ですから、今回の転厩は何とかイイ結果に繋がって欲しいですし、伊藤先生にはくれぐれも宜しくお願いしたいと思います。
なので…。 入厩時期は別にしても、再登録だけはササッと済ませておいて欲しいです(^_^;

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大瀧ステーブル在厩のクレッシェンドラヴは、おもにダート周回コースでの軽いキャンター2200~2600m、ハロン15~18秒ペースのキャンター1400mを乗り込まれています。
◇佐々木助手のコメント
「今週から終いをスーッと伸ばすように乗ってもらっており、ここからはメニューに15-15を取り入れて。担当獣医師によれば、『いったん身体が緩んだようだが、特に問題となる点は見当たらない』とのことで、年内最終日となる27日頃の入厩検疫でトレセンに帰厩させる方向です。1月下旬の戦線復帰を狙っていければと思います」
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少しずつペースを上げてきたクレッシェンドラヴですが、今週からは15-15も始まりました。
まだまだ良化途上のようではありますが、獣医先生も特に問題はないとの見解ですから、前走後3ヶ月に及んだ休養が、今のところはイイ方向に作用していると思って良さそうです。
あとはこの先の調教で、さらなる心身の成長を実感させてくれたら非常に楽しみですねぇ(^^)
そんな状況を受けてでしょうか、年内入厩、年明け1月下旬に復帰戦という目標が明らかになりました。
(一時は3月の中山開催か…とも思いましたが、さすがにそこまで気が長くはありませんでした(^^ゞ)
レーシングカレンダーによると、1月下旬の適鞍としては、1/20中山の最終レースに芝2200m戦が組まれていますので、何事もなければこのレースが復帰戦ということになりそうです。
いやぁ、1月にクレ勝てば2018年が一気に明るいムードになりますから、期待したいですねぇ(^^)

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◇佐々木助手のコメント
「今週から終いをスーッと伸ばすように乗ってもらっており、ここからはメニューに15-15を取り入れて。担当獣医師によれば、『いったん身体が緩んだようだが、特に問題となる点は見当たらない』とのことで、年内最終日となる27日頃の入厩検疫でトレセンに帰厩させる方向です。1月下旬の戦線復帰を狙っていければと思います」
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少しずつペースを上げてきたクレッシェンドラヴですが、今週からは15-15も始まりました。
まだまだ良化途上のようではありますが、獣医先生も特に問題はないとの見解ですから、前走後3ヶ月に及んだ休養が、今のところはイイ方向に作用していると思って良さそうです。
あとはこの先の調教で、さらなる心身の成長を実感させてくれたら非常に楽しみですねぇ(^^)
そんな状況を受けてでしょうか、年内入厩、年明け1月下旬に復帰戦という目標が明らかになりました。
(一時は3月の中山開催か…とも思いましたが、さすがにそこまで気が長くはありませんでした(^^ゞ)
レーシングカレンダーによると、1月下旬の適鞍としては、1/20中山の最終レースに芝2200m戦が組まれていますので、何事もなければこのレースが復帰戦ということになりそうです。
いやぁ、1月にクレ勝てば2018年が一気に明るいムードになりますから、期待したいですねぇ(^^)

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吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「軽く動かし始めた後も精神的には落ち着いている様子。ただ、飼葉をすべて食べ終わるまでに時間を要している状況ですし、馬体重もまだ446kgしかありません。まずは目方を増やし、馬体をもうひと回りフックラとさせていかなければなりません」
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吉澤ステーブルに移動して2週間、まだ完全に疲れが抜けてはいないようです。
まあ、前走が前走だっただけに、今度の放牧では念入りにリフレッシュをさせて欲しいです。
ディメンシオンは精神面が気になるタイプですし、もともと丈夫な血統とは言えないところもありますからね。
現在の私の出資馬を考えると、来年はこの馬とクレッシェンドラヴに中心になってもらわなければいけません。
血統的にも4、5歳時にもっとも充実するタイプに思えますし、能力的にも上をめざすだけのものを持っているはず。 それだけに、そのスタートとなる年明け初戦では、絶対に前走のような失敗は避けてもらいたいです。
馬の状態面もそうですが、できれば長距離輸送のない関西で、乗り馴れたジョッキーでの復帰戦が希望です。

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◇武井担当のコメント
「軽く動かし始めた後も精神的には落ち着いている様子。ただ、飼葉をすべて食べ終わるまでに時間を要している状況ですし、馬体重もまだ446kgしかありません。まずは目方を増やし、馬体をもうひと回りフックラとさせていかなければなりません」
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吉澤ステーブルに移動して2週間、まだ完全に疲れが抜けてはいないようです。
まあ、前走が前走だっただけに、今度の放牧では念入りにリフレッシュをさせて欲しいです。
ディメンシオンは精神面が気になるタイプですし、もともと丈夫な血統とは言えないところもありますからね。
現在の私の出資馬を考えると、来年はこの馬とクレッシェンドラヴに中心になってもらわなければいけません。
血統的にも4、5歳時にもっとも充実するタイプに思えますし、能力的にも上をめざすだけのものを持っているはず。 それだけに、そのスタートとなる年明け初戦では、絶対に前走のような失敗は避けてもらいたいです。
馬の状態面もそうですが、できれば長距離輸送のない関西で、乗り馴れたジョッキーでの復帰戦が希望です。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースでの軽いキャンター2500m、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント
「乗り込み量が増えるにつれて、緩さが目立たなくなってきましたし、今のところ脚元にも反動はありませんので、来週からは15-15を週に2回。もう一段、負荷を上げて行こうかと思っています」
◇野中調教師のコメント
「本馬の場合、ちょうどこれくらいの段階で頓挫するケースが多いですからね。帰厩云々はもう少しじっくりと進めていき、さらに(15-15の)本数を重ねてから。まずは週2回の15-15を継続し、何ともないことを確認したうえで次のステップに移りたいです」
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週一回の15-15を継続中ですが、引き続き脚元に問題は無いようです。
次は15-15を週二回にする予定とのことで、そこまではスンナリ進んでくれそうな雰囲気です。
で、そこまで行くと、あとは本格的なペースアップに繋がっていきます。
そのタイミングは年が明けてからになりそうですが、今まではその前後で大体悪いところが出ていましたので、『今度こそ』の気持ちを込めて、年末から年明け頃のヤマを越えられるかどうかに注目です。
15-15を切るペースを何本かやって、それでも何も出ないようであれば、いよいよ野中調教師からも、トレセン帰厩のスケジュールが話題に上ってくることになるでしょう。

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◇栗原担当のコメント
「乗り込み量が増えるにつれて、緩さが目立たなくなってきましたし、今のところ脚元にも反動はありませんので、来週からは15-15を週に2回。もう一段、負荷を上げて行こうかと思っています」
◇野中調教師のコメント
「本馬の場合、ちょうどこれくらいの段階で頓挫するケースが多いですからね。帰厩云々はもう少しじっくりと進めていき、さらに(15-15の)本数を重ねてから。まずは週2回の15-15を継続し、何ともないことを確認したうえで次のステップに移りたいです」
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週一回の15-15を継続中ですが、引き続き脚元に問題は無いようです。
次は15-15を週二回にする予定とのことで、そこまではスンナリ進んでくれそうな雰囲気です。
で、そこまで行くと、あとは本格的なペースアップに繋がっていきます。
そのタイミングは年が明けてからになりそうですが、今まではその前後で大体悪いところが出ていましたので、『今度こそ』の気持ちを込めて、年末から年明け頃のヤマを越えられるかどうかに注目です。
15-15を切るペースを何本かやって、それでも何も出ないようであれば、いよいよ野中調教師からも、トレセン帰厩のスケジュールが話題に上ってくることになるでしょう。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、現在は、おもに周回コースでの軽いキャンター1600m、ハロン20秒ペースのキャンター2100mを乗り込まれています。
◇稲村場長のコメント
「移動してきた直後に比べればイライラの頻度が低くなっており、トモの具合も良化傾向にありますが、先週来場した調教師によれば、『まだ芯から疲れが取りきれていない様子。とりあえずは年が明けてからだろう』とのこと。当面は軽めから普通のところをじっくり乗ることで、さらに心身のリフレッシュを促していければと思います」
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先週の近況でイレ込みやイライラなど気になる言葉が出ましたが、今は少しずつ落ち着いてきたとのこと。
この一週間で悪化していないのは何よりですが、まだ安心できる状態とまでは言えないようです。
気持ちの問題はこじれると厄介ですから、このまま良化傾向を確かなものにして欲しいです。
ちなみに本馬の場合、現状のまま間隔を詰めて使っても、まだいい結果が出るイメージが湧いてきません。
それでも今後の成長とトレーニングの継続による地力強化が噛み合ってくれば、素質的にはきっとやれるはずですから、多少長めに時間が掛かろうとも、慌てずジックリ進めるのがイイと思います。
当面はそれしか手がないこともありますが、年末年始の休みが上昇のキッカケになってくれたらと思います。

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◇稲村場長のコメント
「移動してきた直後に比べればイライラの頻度が低くなっており、トモの具合も良化傾向にありますが、先週来場した調教師によれば、『まだ芯から疲れが取りきれていない様子。とりあえずは年が明けてからだろう』とのこと。当面は軽めから普通のところをじっくり乗ることで、さらに心身のリフレッシュを促していければと思います」
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先週の近況でイレ込みやイライラなど気になる言葉が出ましたが、今は少しずつ落ち着いてきたとのこと。
この一週間で悪化していないのは何よりですが、まだ安心できる状態とまでは言えないようです。
気持ちの問題はこじれると厄介ですから、このまま良化傾向を確かなものにして欲しいです。
ちなみに本馬の場合、現状のまま間隔を詰めて使っても、まだいい結果が出るイメージが湧いてきません。
それでも今後の成長とトレーニングの継続による地力強化が噛み合ってくれば、素質的にはきっとやれるはずですから、多少長めに時間が掛かろうとも、慌てずジックリ進めるのがイイと思います。
当面はそれしか手がないこともありますが、年末年始の休みが上昇のキッカケになってくれたらと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
