サンデーローザ'16の管理調教師、田村康人氏のインタビュー記事がアップされました。
『田村康仁調教師 インタビュー』
■田村康仁調教師とクラブ法人
■長期、中期、短期の数値目標と分析＆振り返りの厩舎経営
■確実な勝利への合理的レース選択
■田村康仁調教師とディアレストクラブ高樽代表との絆
■物事の本質を考えた馬の移動方針
■ロードカナロア産駒の特徴
■サンデーローザ’16の評価と今後の方針
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だいぶ長い記事なので、内容は公式ＨＰのコラムを見て頂ければとm(_ _)m
で、意外というワケではないのですが、サンデーローザ'16に関しては、「胸前、肩の奥行き、トモの感じ、これをパッと見て、「え、こんなのやんの」というふうには、たぶん調教師で思う人はあまりいない。何も知らずに見ても、べつに何も悪いところがないなら充分じゃないの」、というコメントで、致命的な欠点がなければそれでＯＫといったトーンです。
普通はもっと前向きな、ベタ褒め路線のコメントになりがちですが、なかなかクールでイイですね(^_^；
さらに、「育成場で「どう？」って聞いて、「これはいいですよ」とか何とかいろいろ聞いても、たとえば芝なのかダートなのか距離が長いのか短いのかというのは、厩舎に来て自分の管理下でゲート試験に受からせて…。 その過程を見て自分のスタッフと相談するまでは、はっきりしたことはわからない」、とのことですから、要するに、現時点でサンデーローザ'16がどんなに高評価でも、自分で確かめてから判断するということでしょう。
何と言いますか、良し悪しは別にして、半分以上リップサービスっぽい話を聞かされるよりも、「ある程度自分で進めてみるまで分からない」、と言われた方が、余程信憑性があり、説得力を感じますねぇ。
（もちっと褒めてくれてもイイとは思いますけれど… (^^ゞ）
正直、馬が育成中の現段階ではコチラも田村先生がどんなタイプなのかは分かりませんが、コメントを読む限りでは、あまり周囲に流されることはなく、ご自分なりの拘りの中で最善の結果を追い求める方のように思えます。
馬のことはやってみるまで分からない…、のは当然として、こうなったらトコトン思い通りにやって頂いて、田村先生なりに考え得る最高の結果を導き出して欲しいと思います。
それが、もしもあまり上手くいかなかったとしても、それはそのとき考えるしかありませんからね。
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ！m(_ _)m
『田村康仁調教師 インタビュー』
■田村康仁調教師とクラブ法人
■長期、中期、短期の数値目標と分析＆振り返りの厩舎経営
■確実な勝利への合理的レース選択
■田村康仁調教師とディアレストクラブ高樽代表との絆
■物事の本質を考えた馬の移動方針
■ロードカナロア産駒の特徴
■サンデーローザ’16の評価と今後の方針
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だいぶ長い記事なので、内容は公式ＨＰのコラムを見て頂ければとm(_ _)m
で、意外というワケではないのですが、サンデーローザ'16に関しては、「胸前、肩の奥行き、トモの感じ、これをパッと見て、「え、こんなのやんの」というふうには、たぶん調教師で思う人はあまりいない。何も知らずに見ても、べつに何も悪いところがないなら充分じゃないの」、というコメントで、致命的な欠点がなければそれでＯＫといったトーンです。
普通はもっと前向きな、ベタ褒め路線のコメントになりがちですが、なかなかクールでイイですね(^_^；
さらに、「育成場で「どう？」って聞いて、「これはいいですよ」とか何とかいろいろ聞いても、たとえば芝なのかダートなのか距離が長いのか短いのかというのは、厩舎に来て自分の管理下でゲート試験に受からせて…。 その過程を見て自分のスタッフと相談するまでは、はっきりしたことはわからない」、とのことですから、要するに、現時点でサンデーローザ'16がどんなに高評価でも、自分で確かめてから判断するということでしょう。
何と言いますか、良し悪しは別にして、半分以上リップサービスっぽい話を聞かされるよりも、「ある程度自分で進めてみるまで分からない」、と言われた方が、余程信憑性があり、説得力を感じますねぇ。
（もちっと褒めてくれてもイイとは思いますけれど… (^^ゞ）
正直、馬が育成中の現段階ではコチラも田村先生がどんなタイプなのかは分かりませんが、コメントを読む限りでは、あまり周囲に流されることはなく、ご自分なりの拘りの中で最善の結果を追い求める方のように思えます。
馬のことはやってみるまで分からない…、のは当然として、こうなったらトコトン思い通りにやって頂いて、田村先生なりに考え得る最高の結果を導き出して欲しいと思います。
それが、もしもあまり上手くいかなかったとしても、それはそのとき考えるしかありませんからね。
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
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■『2015年産募集馬、受付終了日のお知らせ』
2015年産募集馬の受付終了日は2017年12月31日（日）迄とさせていただきます。
現在募集中の2015年産募集馬は下記の通りです。
姉にディメンシオン、兄にダービー出走馬エタンダールを持つ良血
【残98口】ミスペンバリー'15
栗東・藤原英昭厩舎予定 牡2歳 鹿毛 2015.05.24生 新ひだか産
父:ハーツクライ 母:ミスペンバリー （母の父:Montjeu）
販売総額 3,600万円 / 総口数 2000口 一口価格 18,000円
驚きの日本実績を誇る父と世界の名門牝系Best in Showとの出逢い
【残415口】レフィナーダ'15
美浦・高柳瑞樹厩舎予定 牝2歳 栗毛 2015.03.01生 新ひだか産
父:ヘニーヒューズ 母:レフィナーダ （母の父:サンデーサイレンス）
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口 一口価格 9,000円
2口まで一般会費無料のゼロ革命馬
【新規のみ】ベイビーローズ'15
栗東・小崎憲厩舎予定 牝2歳 栗毛 2015.02.22生 新ひだか産
父:スマートファルコン 母:ベイビーローズ （母の父:シングスピール）
販売総額 0万円 / 総口数 4000口 一口価格 0円
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２０１５年産馬への出資申込みは、今年一杯までで受付終了となるようです。
今までは３歳になっても入厩するまでは出資ＯＫだったと思いますが（確かそうですよね？）、残口にかかわらず出資申込みは２歳末まで、というのも分かりやすくてイイんじゃないですかね。
３歳になってもずっと募集中のまま置いておく、というのも何となくスッキリしないところがありますし、広尾ＴＣは満口になるまで入厩させない、みたいな余計なことも言われずに済みますから(^_^；
それはさて置き、私が出資をしているミスペンバリー'15、レフィナーダ'15もまだ残っています。
特にレフィナーダ'15は残りが４１５口もあって、（ようやく少しずつペースが上がってきたとは言え）トレセン入厩までに時間が掛かりそうな現状ですから、今から年末までに満口になるのはなかなか難しそうです。
でもまあ、満口かどうかと馬の能力に因果関係はないですから、そこは割り切って頑張ってもらいましょう。
一方のミスペンバリー'15は残りが９８口。
先日の下痢ピー事件は明らかにマイナス情報でしたが、そもそものプロフフィール、素質で言えば、今まで売れ残っているのが不思議なぐらいですから、年末までに満口に到達する可能性は高そうです。
今現在様子見中の方も多そうで、ひょっとすると、次回近況更新の来週末あたりがヤマかもしれません。
＊広尾ＴＣ募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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2015年産募集馬の受付終了日は2017年12月31日（日）迄とさせていただきます。
現在募集中の2015年産募集馬は下記の通りです。
姉にディメンシオン、兄にダービー出走馬エタンダールを持つ良血
【残98口】ミスペンバリー'15
栗東・藤原英昭厩舎予定 牡2歳 鹿毛 2015.05.24生 新ひだか産
父:ハーツクライ 母:ミスペンバリー （母の父:Montjeu）
販売総額 3,600万円 / 総口数 2000口 一口価格 18,000円
驚きの日本実績を誇る父と世界の名門牝系Best in Showとの出逢い
【残415口】レフィナーダ'15
美浦・高柳瑞樹厩舎予定 牝2歳 栗毛 2015.03.01生 新ひだか産
父:ヘニーヒューズ 母:レフィナーダ （母の父:サンデーサイレンス）
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口 一口価格 9,000円
2口まで一般会費無料のゼロ革命馬
【新規のみ】ベイビーローズ'15
栗東・小崎憲厩舎予定 牝2歳 栗毛 2015.02.22生 新ひだか産
父:スマートファルコン 母:ベイビーローズ （母の父:シングスピール）
販売総額 0万円 / 総口数 4000口 一口価格 0円
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２０１５年産馬への出資申込みは、今年一杯までで受付終了となるようです。
今までは３歳になっても入厩するまでは出資ＯＫだったと思いますが（確かそうですよね？）、残口にかかわらず出資申込みは２歳末まで、というのも分かりやすくてイイんじゃないですかね。
３歳になってもずっと募集中のまま置いておく、というのも何となくスッキリしないところがありますし、広尾ＴＣは満口になるまで入厩させない、みたいな余計なことも言われずに済みますから(^_^；
それはさて置き、私が出資をしているミスペンバリー'15、レフィナーダ'15もまだ残っています。
特にレフィナーダ'15は残りが４１５口もあって、（ようやく少しずつペースが上がってきたとは言え）トレセン入厩までに時間が掛かりそうな現状ですから、今から年末までに満口になるのはなかなか難しそうです。
でもまあ、満口かどうかと馬の能力に因果関係はないですから、そこは割り切って頑張ってもらいましょう。
一方のミスペンバリー'15は残りが９８口。
先日の下痢ピー事件は明らかにマイナス情報でしたが、そもそものプロフフィール、素質で言えば、今まで売れ残っているのが不思議なぐらいですから、年末までに満口に到達する可能性は高そうです。
今現在様子見中の方も多そうで、ひょっとすると、次回近況更新の来週末あたりがヤマかもしれません。
＊広尾ＴＣ募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
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